リターン品の配送が完了するまで、私たちはAircozyの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

もし、このような悩み・睡眠への希望があるならば、今回紹介する「高さをリアルタイムで自動調整する枕」で快眠が得られるようになるかもしれません。

【AirCozy Classic】は、仰向けでも横向きでも、寝返りを打つ度に人間工学に基づいた高さに自動調整してくれる画期的な”スマートまくら”です。

 「寝付けない…」主な原因は、
「寝返り」による肩や首への負担  

寝付きの悪い熱帯夜……。

実はこの寝付きの悪さは夏の暑さやクーラーの寒さだけが原因ではありません。

意識する人は少ないですが、主な原因は睡眠中の寝返りと言われています。

なぜなら、仰向けと横向きでは首や頭の高さが異なるからです。仰向けでピッタリ快適な枕でも、寝返りで横向きになると高さが合わず首や肩の筋肉に負担がかかります。

人は睡眠中の体圧分散や背中の体温調整のため一晩で平均20回も寝返りをしますが、実はそのたびに頭の高さが変わり首や肩の筋肉に負担がかかり続けます。

ご存じの通り成人の頭の重さは体重の10%と言われています。体重60kgの人であれば約6kgもあるので重めのボーリング玉を一晩中首の筋肉などで支え続けていることになります。

もちろん首の筋肉に負担を感じたら再び寝返りで仰向けに戻り解放されますが、この負担を睡眠中に何セットも筋トレのように行っているんです。しかも毎晩です。 

首が悲鳴を上げるのも無理はないですよね。

特に夏場は敷布団に接する皮膚の温度が高くなりやすく、体温調整のために自然と寝返りの回数が多くなる傾向にあります。

 あなたの枕は本当にベストな高さ？
そもそも頭の高さは寝返りのたびに変わる

前述の通り人間は人体の構造上、仰向けでは低い枕、横向きでは高い枕が最適です。

この課題を解決するために開発されたこの【AirCozy Classic】は、睡眠中に体の向きに合わせて枕の高さが自動的に快適な状態に保てるよう調整してくれます。

高さが何段階かに調整できる枕は他にも見かけますが、そもそも寝返りをするたびに頭の高さが変わるので、仰向けでベストな高さでも、寝返り時では低くなるので首に負担がかかってしまいます。

そもそも仰向けと横向きでは首の高さが異なるため、寝返りのたびにリアルタイムで高さがフィットしないと、仰向けの時以外は高さが合わず負担は軽減できません。

なので「自動で」「寝返りのたびにリアルタイムで」「高さをピッタリに調整してくれる」という枕を作る必要がありました。

AirCozy Classicはどうやって
リアルタイムで枕の高さを調整するのか

【AirCozy Classic】は、睡眠中の体の傾きに応じて快適な枕の高さに自動調整してくれます。

準備はカンタンで、パジャマやパンツに体の向きを知らせるセンサーをセットするだけです。あとはセンサーが自動で睡眠中の体の向きを検知・送信します。

センサーからの信号を枕が受信し、今の体の向きに合った高さに空気圧でミリ単位で調整します。

 そのため睡眠中の枕の高さは、リアルタイムで姿勢にジャストフィットします。

仰向けでも横向きでも頭や首を的確な高さでしっかり支え、首や肩の筋肉に余計な負担を掛けません。

しかも枕はエアクッションなので適度な弾力があり、頭の重さでクッションがヘタれにくい構造なので体圧分散もバッチリです。

寝苦しさを根本から解決する【AirCozy Classic】は、極上の眠り体験をご提供します。

心地良いシルクのような枕カバーも
快眠の重要なファクター

【AirCozy Classic】は枕カバーにシルクのように滑らかなリネンの涼感を兼ね備え、吸汗性と速乾性に優れるとされる、木材パルプ（植物繊維を分離した物）由来の繊維を使用。

他の天然繊維と同じく土に還るため、環境負荷が少ないサステナブルな素材です。

また枕カバーの頭を当てる部分の生地は凹凸があるため通気性が良く、断面積が広いため寝汗を素早く乾燥します。

さらに枕カバーのサイドはメッシュ生地なので風通しが良く、睡眠中の蒸れや熱気を素早く取り除き、常に快適な寝心地を提供します。

AirCozyの「自動昇降機能付き枕」は
世界8つの国や地域で国際特許を取得

【AirCozy Classic】の自動昇降機能付き枕のシステムは、メーカーの本拠地である台湾をはじめ、日米欧、中国など世界の8つの国や地域で特許を取得済みです。

台湾では「2020 Taiwan Innotech Expo」で銀賞を受賞したほか、【AirCozy Classic】の革新的なアイデアは既に世界で認められはじめています。

そしてこの特許保護があるので、他のメーカーが同様の枕を作ることも販売することもできません。

AirCozy Classicの使用方法

➀ まず、付属のアダプターを専用の充電器にセットして充電します。正常な動作のため、毎日充電することをお勧めします。

② まくら本体とウェアラブルデバイスの電源をそれぞれONにします。（デバイスはボタンを長押しするとONになり、青色に点灯します）

③ デバイスを充電器から外し、付属のホルダーに入れます。そのホルダーを、パジャマなどのパンツの縁に装着します。

あとは枕がセンサーの信号をキャッチし、自動的に枕の高さを調整します。

④ 使用後はセンサーのボタンを長押ししてOFFにし、枕の本体のスイッチを切ります。

枕カバー（図A1）、インナーピローケース（図A2）、メッシュライニングパッド（図A4）は洗濯機で洗えます。

メモリーフォーム（図A3）と本体（図A5）は洗えません。メモリーフォームが汚れた場合は掃除機でホコリを吸い取り、1～2時間天日干ししてください。

【高さの個人設定方法】

枕カバーを開くと、Air Cozyの本体を取り出すことができます。

本体の裏面にはツマミがあり、仰向き時と横向き時でそれぞれ高さを調整できます。（Hに回すほど高く、Lに回すほど低くなります）

調整には、下部にある調整用ツールを取り外してツマミを回します。

製品仕様

Air Cozy Classicには、お届けから１年間有効の代理店保証が付属いたします。

保証期間内に起きた自然故障については、無償で修理が受けられます。
※自然故障か物損かの判断は、お品物拝見後に慎重に裁定をいたします。

弊社へのご返送および修理品のご返却時の往復送料は、お客様にご負担をお願いしております。

リターンプラン一覧

メーカー紹介

人間の体の構造上、仰向けの場合は低い枕、横向きの場合は高い枕が適切です。手動で高さを調節可能な枕が存在しますが、人間は寝ている間に何度も寝返りをするため、手動では効果がありません。

そのため、AirCozyのCEOは自分自身のためにも、手動ではなく自動的に高さを調整する枕を開発することを考えました。

睡眠位置をリアルタイムで把握し、枕の高さを自動的に調整する機能の他、頭の重さに耐えるバランスを保つ技術、ポンプの騒音対策など、さまざまな問題を解決するために4年の歳月を要し、遂に自動的に高さを調節可能な枕が実現しました。

そして、現在AirCozyは革新的な枕として国際特許の対象となっています。

実行者紹介

実行者の西原と申します。

“AirCozy”とは、海外の展示会で出会いました。私自身、寝て起きたら腰の負担で立ち上がれなかった経験があります。枕の高さが合わないことから、腰に過剰な負荷がかかったことが原因でした。

AirCozyを使うようになったところ、そういった事態は起こらずすっきりした寝覚めを迎えられています。

「AirCozyは多くの人のQOLを上げることができる画期的な製品だ！」そう思い、この感動をもっと多くの方に味わって頂きたいと本プロジェクトを起案しました。