airoff（アイロフ）は、猛暑の中でも“涼しさをまとう”ように快適に背負えるバックパックです。

特殊な日傘用に開発された、東レの高機能遮光・遮熱素材「サマーシールド」を、バックパックとして独自に採用。
さらに背面には、保冷剤を収納できる専用ポケットを内蔵。
真夏の移動も、まるで“日陰を背負う”ような快適さを実現します。

※35℃の環境下での保冷比較試験

airoffに入れたペットボトルと屋外に置いたものの間に、最大約9.9℃の温度差が確認されました。

これは、東レ開発の遮熱素材が外の熱をしっかり遮断し、バッグ内部の温度上昇を防いでいる証拠です。

飲み物やお弁当、PCまでしっかり守れる。
“バッグの中まで涼しい”という、新しい快適を届けます。

暑い日の移動は大変…

通勤や通学などで、両手が自由になるバックパックはとても便利。
でも真夏は、直射日光や地面からの輻射熱でバッグも背中も熱くなり、汗でムレてしまうことも。。
特に黒いバッグは熱を吸収しやすく毎日使うにはつらい…

その不快感を解決するのが【airoff】です。
東レが開発した先進の遮熱素材を採用した、新発想のバックパック。

さらに、多彩なポケットや拡張機能で、収納も使い勝手も◎。
夏の強い日差しを遮る“まとう日傘”のような新しいバッグ体験を、ぜひお試しください。

【airoff】は、東レが特殊な日傘用に開発した、遮光・遮熱・UVカット生地を採用した新しいバックパックです。

ポリエステル生地に、熱源の赤外線を防ぐ白色フィルム、紫外線を吸収して防ぐ黒色フィルムを重ねた3層構造を持つ遮光性と紫外線遮蔽性（しゃへいせい）に優れた特殊生地です。

東レが行った試験では、
＜遮光効果は99.99％、紫外線遮蔽率は99％以上、クーリング効果は4℃以上＞という結果に。
直射日光でバックパックに熱がこもるのを防ぐ、まさに“まとう日傘”です。

実際に測定してみました

　 　（左）一般のバッグ　 （右）airoffのバッグ

※室内にあったバッグパックを外へ出し数分間隔で計測

一般のバックパックが太陽光にさらされ赤い高温を示しているのに対し、【airoff】はそれよりはるかに低い温度の色を示しています。

まるで日傘のように、直射日光や熱から背中を守るだけではなく、中の荷物もしっかりガードしてくれます。

いつもは暑さで傷んでしまう、お弁当やドリンク類も長くキープできます。

【airoff】はバックパネルに保冷剤を収納できるヒートコントロールポケットを配置しました。背負うと背中がひんやり快適。

　　 （左）一般のバッグ　 （右）airoffのバッグ

※左はセキュリティーポケットに、airoffはヒートコントロールポケットに保冷剤を入れて計測

保冷剤を入れるとバックパネルが冷え冷えということが一目瞭然です。
まるで、背負うクーラーです。

ヒートコントロールポケットの内側は、水を通さないEVA樹脂でコーティング。
さらに、結露対策として背面に吸湿性の高いマイクロファイバークロスを配置し、背中が濡れる心配もなし。

夏は保冷剤でひんやり、冬はカイロを入れて背中をポカポカにも。オールシーズン活躍します。

バックパネルには、日本製の特殊構造生地を使用。

肌に触れる内側は汗をすばやく吸収し、外側の生地がその水分を効率よく蒸発させます。この“気化熱”の効果により、背中にこもるムレを軽減し、快適な背負い心地を保ちます。

【airoff】は通勤通学や街歩きで使いやすい20L。
さらに、側面のファスナーを開くと最大33Lまで拡張。

側面のファスナーをぐるっと一周開くことで、瞬時にスペースの拡張が可能。

なんと6割以上も収納力がアップします。

1泊2日の小旅行やアウトドアでの使用にも耐えられる容量で、シーンに合わせて使い分けができます。

ショルダーストラップには歩行中に背負ったバックパックの揺れを防ぎ、肩や腰への負担を減らすチェストストラップを配置。

バックパックを圧縮できるサイドコンプレッションストラップを活用すれば、歩行中に中の荷物が揺れるのを防ぐと共に、バッグがミニマルな見た目に。

【airoff】は荷物に合わせて整理整頓ができる多彩なポケットも搭載しています。
メインコンパートメントの天ファスナーはダブルファスナーで、大きく開くコの字型。着替えなど大きな荷物の出し入れも楽々です。

メインコンパートメントのバックパネル側に14インチのノートPCが入るPCケースを配置。
内側の生地には起毛トリコット素材を採用。バックパネルのクッションで運搬中の衝撃を吸収するため、精密機器をしっかり守ります。

モバイルバッテリーやコード類などのガジェット類、エチケット用品などの収納に便利なオープンポケットも2つ搭載し、荷物の仕分けも楽々。

右サイドにはボトルポケットがあり、ペットボトルを立てたまま収納できます。

天ファスナーをボトルポケット側に寄せておけば、喉が渇いた時にペットボトルだけを簡単に取り出せます。

フロントパネルのトップにはファスナーポットを配置。スマホの充電器やイヤホン、車の鍵などすぐに使いたい小物を入れておくとスムーズです。

左サイドには折り畳み傘などを収納できるサイドポケットを配置。
サイズに合わせてストラップとファスナーでしっかり固定できます。
裏生地は水が浸透しないEVA樹脂製で、底は穴が開いているので使用済みの折り畳み傘を入れてもポケットの中に水が溜まりません。

右ショルダーストラップには小型ライトをぶら下げられるD環と、自転車や車のキーを収納できるシークレットポケットを設けました。

さらに、チェストストラップのバックルには防災ホイッスルを内蔵。
万が一のトラブル時にもすぐに対応でき、非常時の防災バッグとして使う際にも、笛を持ち忘れる心配がありません。
日常にも、もしもの備えを。

日本でも熱帯のような突然のゲリラ豪雨に遭う機会が増えています。

【airoff】の表地の「サマーシールド」は耐水圧20,000mmの防水機能を持っています。これはプロの登山家が使うテントの生地と同じ防水能力で、暴風雨のような雨でも中まで水が浸透しません。

※生地の説明となります。製品自体は防水ではありません。

またファスナーは止水ファスナーを採用し、隙間から雨露が入るのをしっかり防ぎます。※防水ではありません。

【airoff】は通勤や営業といったビジネスシーンから、タウンユースやアウトドアなどカジュアルシーンまで幅広く使えるように、無駄な装飾を排したミニマルデザインです。

全てのファスナーを閉じればポケットなどの凹凸も無く、スクエア型のケースもシンプルで見た目もスッキリ。女性でもスタイリッシュに背負えます。

通勤通学で自転車やバイクを使う方も、【airoff】を背負えばスマートに決まります。

トップハンドルも付いているので、満員電車に乗る時は手提げバッグとして持ち運べます。

【airoff】は、快適さと美しさを両立させた、機能美あふれるバックパックです。

「日本の暑い日でも、快適に背負えるバッグがあったらいいのに。」

そんな日常のひとことから生まれたのが「airoff(アイロフ)」です。

東レの高性能素材と、背中を冷やす保冷ポケットを組み合わせて、 まるで“日傘をまとう”ような、夏にやさしい新発想のバックパックをつくりました。

毎日の通勤やお出かけを、少しでも涼しく快適に。

airoffは、そんな想いから生まれた新しいバッグブランドです。