エアパルスA200は、伝説的デザイナーが設計した、究極のハイクオリティ・スピーカーです。手軽に、Bluetooth入力、アナログ入力、光デジタル入力と多彩な音源を接続し、一般家庭用スピーカーを遥かに超えた、プロミュージシャンのスタジオレベルの音そのもので聞く事ができます。

焼き立てのパンのように、プロスタジオで生まれた音を、そのまま家庭で。

アーティストは、レコーディングスタジオで、細部までこだわり抜いて音創りを行います。音楽トラックには、ものすごい量の情報と情熱が凝縮されています。

その全てをそのまま、しかも手軽に聴いてみたいと思いませんか？

アーティストの息使いが聞こえる。ありえないほどのリアルな音。

スマホや小型の一体型スピーカーは手軽である一方で、残念ながら音の完全な細部を再生することはできません。言ってみれば、スマホや一体型スピーカーの音はガラス越しにみる風景のようなもの。エアパルスA200の音は、目の前でアーティストが演奏していると錯覚する程です。

オーディオ全盛の時代に登場した１人の天才。フィル・ジョーンズ。

かつての昭和バブル期を前後して、多くのメーカーが、良い音を求めて、モンスター級のオーディオを次々と作っていました。その時代、１人の天才スピーカーデザイナーが登場します。彼の名はフィルジョーンズ。

ヒット作を次々と発表。エアパルスで頂点へ。
アコースティックエナジー、リンフィールド、プラチナムオーディオ、ワーフェデールと、彼が作るスピーカーは、どれも小型スピーカーの常識を上回る素晴らしい音でした。今でもそれらのスピーカーにはプレミアムな価格がつく程です。

その究極ともいえるのが「エアパルス」という名の超巨大スピーカー。価格も頂点を極め、当時(1997年)の価格で2000万円、世界に数台しか存在しない伝説のスピーカーです。

オリジナルAIR PULSEスピーカー

オーディオ時代からネット時代へ。天才の苦悩。

その後、オーディオ全盛時代のピークは去り、インターネットが生まれ、スマホ時代へと変わり、人々がより手軽に音楽を楽しむ時代へと変わっていきます。彼自身、時代の移り変わりを感じていました。

もうひとつの夢。楽器アンプのデザイナーとして。

彼は、別のチャレンジを始めます。楽器用のアンプ、しかも低音を担当するベースギター専用のスピーカーとアンプのデザインです。彼はスピーカーデザイナーであると同時に、ベースプレイヤーでもあったため、自分が使う楽器用アンプの製作はもうひとつの目標でもあったからです。そして生まれたのがＰＪＢことフィルジョーンズベースです。

エアパルス、伝説の名前再び。

「かつてのオーディオブームとは違うが、今も皆良い音を求めている」

フィルジョーンズは再びオーディオスピーカーをデザインし始めます。目指したのは、伝説のスキルと経験を生かした極上のサウンドを持ちつつも、ネットとデジタルが主力の現代に寄り添った使いやすさを合わせ持つ新時代のスピーカー。それがエアパルスA200です。あの伝説の超巨大スピーカーと同じ名前を再び付けたのは、彼の情熱の証です。

伝統とトレンド、両方の魅力をもつスピーカー。

昔ながらの大型オーディは姿を消し、今は小型Bluetoothスピーカーが大人気です。しかし、その間を埋める、本格的な音と使い勝手のよい機能をもったスピーカーは、ありそうでなかったのです。

双方の良さを持つエアパルスA200は、まさに求められていたスピーカーとも言るのではないでしょうか

どこからでも、ワンタッチで最高の音。

無線で簡単にアクセスできるブルートゥース4.0をサポート、さらにハイクオリティサウンドを約束するApt-Xコーデックもサポート。有線のデジタル入力は、ＣＤを遥かに超える、24bit/192kHzのハイレゾ音源にも対応、有線、無線問わず、あらゆる音源を素晴らしい音質で再生します。

使い勝手の良いリモコンも付属

すでにアメリカでは一流プロデューサーに愛されています。

Bob James：ボブ・ジェームス
キーボーディスト、アレンジャー、プロデューサー
スタジオでも家でも、このスピーカーばかり聴いているよ。

Jeff Weber：ジェフ・ウェーバー
プロデューサー
録音スタジオで音の確認には、このスピーカーが最適だよ。

蔵原郁智
Bottom Line Japan社長
この価格でハイレゾのオーディオ感覚。素晴らしいです。

どこまでも広がる高音。プロスタジオで使われるリボンツイーター＋ホーン

リボンツイーターは、圧倒的にすぐれた高音を再生するスピーカーとしてプロのスタジオで使われています。ただ高価かつ繊細な作りのため、家庭用のスピーカーではあまり見かけない物でした。

そこで耐久性にすぐれコストを押さえたリボンツイーターを３年の月日をかけて開発。さらにプロのスタジオスピーカーによく使われるホーン構造を組み合わせ、高額なプロ向けスピーカーに匹敵する性能を持ちながらも、価格をかなり押さえ、家庭でも鳴らしやすい、新しいリボンツイーターができあがりました。

低音も中音も、ツヤと輝きが違う。メインスピーカーの秘密。

メインスピーカーには、フィルジョーンズがデザインしたアルミコーン/大型ボイスコイルを使用しています。ネオジュームマグネットの高磁力でスピーカー全体のボイスコイルを覆う構造もプロ用スピーカーならでは。音の歪みを大きく減少させ、より音楽的で自然な音を実現しました。

マグネシウムフレームの土台。
妥協のないパフォーマンスを最適化する為に、ハイパー剛性のキャストマグネシウム合金フレームを使用しています。一般的なスチール製フレームと比べると、優れた剛性を持つことにより、効率的に熱を放散、ダイナミクスとパワーハンドリングが増すなど、はるかに満足のいく音楽体験をもたらします。

チエリーウッド柄25ミリ厚MDFエンクロージャー

スピーカーボックスには、サテン仕上げのチェリーウッド柄25ミリ厚のMDFエンクロージャーを採用しています。強力な内部ブレーシングはスピーカーを強力に固定し、キャビネットの共振も最小限抑える設計です。さらにキャビネットの内部は不要な共振を抑える為に36ミリ厚の吸音材を使用しています。

ボリューム：音量を調整 (プッシュで入力信号の切り替え）

ベース：低音を調整

トレブル：高音を調整

バランス入力：バランス形式の信号を接続します

AUX入力：ピンジャックのアナログ信号を接続します

OPT入力：光デジタル信号を接続します

COAX：コアキシャルデジタル信号を接続します

Ｌスピーカーアウト：左側のスピーカーと接続します

AC電源端子：電源ケーブルを接続します

パワースイッチ：電源スイッチ

ツイーター：Phase Correction Horn Loaded Ribbon Tweeter

ウーファー：5.5″ Aluminum Cone Neo Power Mid-Woofer

出力：L/R(Treble) : 10W + 10W, L/R(Min-Range and Woofer) : 55W + 55W

S/N比： L/R:≥90dB(A)

入力感度： Balance Input 1000±50mV，AUX Input 550±50mV，Bluetooth Input 1000±50mFFs，Optical Input 350±50mFFs，Coaxial Input 350±50mFFs

周波数特性：46Hz-20KHz

入力形式：AUX, Balance Input, Optical, Coaxial, Bluetooth

寸法： (WxHxD):203 x 355 x 295 (mm)

重量： 19 Kg

Q: リターンが届く時期はいつ頃ですか？

A:プロジェクト終了後、約一ヶ月での出荷を予定しております。

Q:商品はどのように届けられますか？

A:運送業者を通じて支援者へ直接お届けいたします。

Q:届いた商品が不良だった場合は？

A:メールサポートにて対応させて頂きます。また、不良品の交換等は当社から手配させていただきます。もちろん送料は当社がお支払いいたします。

Q:生産国はどこですか？

A:中国の自社工場にて、厳格な管理のもと生産されています。

本プロジェクトを遂行するのは、エアパルスの日本総代理店：Airpulse Audio Japanです。輸入元の株式会社JESインターナショナルのオーディオ関連部門として、本プロジェクトのために発足しました。

株式会社JESインターナショナルは、エアパルスをデザインしたフィルジョーンズ氏のベースアンプブランドＰＪＢを始め、カナダのゴダンギター、アメリカのL.R.バッグスなど、こだわりの楽器製品を扱う総合楽器商社です。

株式会社JESインターナショナル：http://jes1988.com