〇超仕上げ研ぎ「紫」天然砥石

　　　　　　　　　　＃６０００相当

第二弾・台付き砥石造ります！

・日本には刃物を研ぐ文化が！

・刃物の切れ味は砥石で決まる！

・お持ちの包丁・ハサミが蘇る！

・台付き砥石が欲しい！

・台付き砥石は研ぎやすい！

日本では京都の亀山他、各地に石山は有りますが、

採掘されている山は無くなりつつあります。

さらに、石工四川の山奥の石切り場から超仕上げ用の砥石の原石を

送ってもらいました。

四川でも同じです、深山に付き、人力のみの採掘です。

石山を掘る

採掘された砥石

　山道を運ぶ　

送られてきた原石を「私の知識と技術」（？）で造ります。

無駄のない切断・加工（切れ端はミニ用に加工します）

＊切断加工はダイヤモンドカッターで、切れ端は？？？

切り端を利用してミニ判＆サービス品を造ります。

切れ端もグリップを付ければ一人前！

ミニ判　５０ｇクラス

★ご報告：天然石を無駄をなくす為に少しでも大きく加工します。

　従いまして、リターン品１００ｇの重量は、１００ｇ～１９０ｇとします。

　私の感覚にて、形状・重量・石目・変形等を考慮して仕分します。

　発掘時は茶系ですが、黄土を洗浄していくと紫色があらわれます。 

台付き砥石について。

台付き砥石が欲しいとの要望を受けて。

木工所に相談したところ。

木台１個が２千円との見積もりでした。

確かに手造りとなるので高くつくのは当たり前！

私としては.

高過ぎ！

あきらめました！

そんな時に、「三木の鍛冶でっせ！」の会場で旧知の大工さんが

「欅の木・檜・黒檀、他の廃材を利用した衝立・まな板・置台等」を

　販売されていた。

そこで、廃材を分けて貰って自分で造ろうと考えました。

見積もりを頼んだところ、廃材だから木材は０円で良いと。

加工賃だけで良いとの事だったので。

土曜日に出逢って、日曜日に数種類のサイズの台を頼みました。

餅屋はもち屋です、水曜日に「できたヨ」と持ってきてくれました。感謝！

出来上がった「欅の台各種」

見本造りました。

色々工夫が必要です・乞うご期待！

☆欅の木

　色・艶・木目、見た目が美しい。

　重厚で非常に硬い木材にて加工が難しいと言われていますが、

　そこはプロ、簡単（？）に造っていただけた。

耐水性・耐久性に優れて使用期間も長期間可能です。

家具・彫刻・和太鼓・臼・仏像彫刻他に使用されている事から、

欅の価値は？？？。　旧知の大工さんの弁。

今一つ、考えていた「ミニ判」のグリップについて

相談したところ、二日後に持ってきてくれました。

●角材の上部の左右を削って造っていただいた。

　全て廃材だから・・・。感謝　再々です。

早速貼り付けました。

：接着剤も大工さんが使っているのを教えてもらった。

又、一つ発案！

刃先が丸かったり、欠けていたりすると、＃６０００では時間が掛かりすぎます。

手持ちの＃１０００（中研ぎ用）でサービス品としてミニ判を造ろうと思いつきましたが、ミニ砥石だけでは危険が・・・。

グリップが作ろうと考えて、砥石台のお礼を持って大工さんに相談に行きました。

私の想いを説明して適した廃材は無いですかと尋ねたところ、倉庫から小箱を持ち出して見せて貰ったら、ズバリ私の考えていた木片でした。

グラインダーで少し削るだけで、ミニグリップの完成！

サービス品・＃１０００のミニ砥石のグリップ付き

　完成品のイメージ（ミニ砥石のサイズは５０ｘ１８ｘ１０ｍｍの予定です）

●その後、雑談時に気が付いたのは伺った時、数人で打ち合わせをしていた

　現場を見て、これは屋台（三木では太鼓とも呼びます）地方に因って、

　呼称は異なります。

これ！造っているんですかと思わず聞いてしまいました。

・以前、欅の木は屋台に使うので廃材は沢山あるヨと・・・

　てっきり修理位と思っていました。

・すべてをつくっているとは全く考えもしなかったので、

　びっくり！！

　以前に聞いた時は、私の聞き違いも有った様です。　

●　大方が「欅の木」でした。

屋台について尋ねると、三木市内では１０数基（？）頼まれたと。

姫路の喧嘩（？）神輿も作ったとの事。　

へーんと変に感心していまいました。

市制６０周年で開催された市内の屋台集合！　２０１４年

天然砥石の研ぎ方

・砥石を水に５分以上浸けてから研いでください。

・刃物の刃先の角度に合わせて研ぎます。

＊説明書を読んで理解されてから研ぎを初めてください。

注）初めて研がれる方が誤解されている点

　　＊押す時も、引く時も、同じように力を入れておられます。

　　＊刃先を手前にして押す時のみ力を入れて、引く時は力を抜きますが。

　　　砥石に対しての刃先の角度が上下して均等に研げていないです。

　○慣れるまでは「研ぎガイド」を装着させると簡単に研げます。

　　※　砥石をお送りする際に「研ぎ方の説明書」を同送します。

台付き砥石での研ぎ。研ぎガイドを装着すると簡単に

砥石の準備が出来ましたら、

研ぐ包丁等を砥石面に乗せて刃先の角度を維持して。

手元から押すと刃がつきます。

手元へ戻す時は力を抜いてください。

刃先の状態により、

１０回／２０回と繰り返す事で刃がつきます。

・裏表を均等に研ぐ事も大事です。

・均等に研がないと真っすぐに切れない事も生じます。

ミニ判砥石の研ぎ方　　２通り

・ミニ判砥石を５分以上水に浸けてから

１）    刃物を台に置き刃先の角度に合わせて研いでください。

２）    ハサミ等、研ぎにくいハサミは手に持って研ぐ。

＊説明書を読んで理解戴いた上で研いでください。

只今「造ってます・台付き砥石」

＊自然石に付き、同じものは造れません。

　長方形・正方形・変形の３種類、それぞれ異なります。

　重量も厚さも一定ではありません。

　ご理解賜り応援購入をお願い致します。

・造っているところです、正方形と想定していても切断時に力が

　加わると石目から割れてしまいます。

　造っていて感じた事は衝撃等を加える事で、

　割れるものは加工中に割れるので。

　ある意味では「ほっと」しています。

＊落としても割れないものは割れません。

加工中の製品のご紹介

ミニ判　３０ｇ＆５０ｇのイメージ

　３０ｇクラス　グリップを付けます。

Ａ３ランクを１０個造ります

上の左からのサイズを記します。（数値はアバウトです、ご理解を）

全長　　　幅　　　　厚さ　　　　重量

８５ｍｍｘ１８ｍｍｘ～２０ｍｍ　４５ｇ

７０ｍｍｘ１８ｍｍｘ～２５ｍｍ　４５ｇ

９９ｍｍｘ１８ｍｍｘ～１２ｍｍ　４３ｇ

８０ｍｍｘ２０ｍｍｘ～１０ｍｍ　４１ｇ

６５ｍｍｘ２０ｍｍｘ～１８ｍｍ　４４ｇ

６０ｍｍｘ２５ｍｍｘ～１５ｍｍ　４６ｇ

７５ｍｍｘ２０ｍｍｘ～１０ｍｍ　４２ｇ

７５ｍｍｘ２５ｍｍｘ～１０ｍｍ　４３ｇ

５８ｍｍｘ２０ｍｍｘ～１５ｍｍ　４８ｇ

６０ｍｍｘ１８ｍｍｘ～２０ｍｍ　３７ｇ

５０ｇクラス　グリップを付けます。

Ａ３ランクを１０個造ります

上の左から

８５ｍｍｘ３８ｍｍｘ～１５ｍｍ　９０ｇ

８８ｍｍｘ３０ｍｍｘ～２０ｍｍ　９２ｇ

７８ｍｍｘ３８ｍｍｘ１２ｍｍ　　７８ｇ

７２ｍｍｘ２９ｍｍｘ１５ｍｍ　　７０ｇ

７５ｍｍｘ２８ｍｍｘ１５ｍｍ　　８２ｇ

９９ｍｍｘ２７ｍｍｘ１２ｍｍ　　７９ｇ

７０ｍｍｘ２５ｍｍｘ２５ｍｍ　　９９ｇ

７２ｍｍｘ３４ｍｍｘ１０ｍｍ　　７１ｇ

７０ｍｍｘ２７ｍｍｘ７５ｍｍ　　８０ｇ

５５ｍｍｘ３２ｍｍｘ１７ｍｍ　　８３ｇ

１００ｇクラス　台付きとなります。

砥石の大きさに適した台を！

Ａ３ランクを１０個造ります

上、左から

９５mmｘ４０mmｘ１５ｍｍ　　１６５ｇ

８０ｍｍｘ４５ｍｍｘ２０ｍｍ　　１８８ｇ

７５ｍｍｘ４０ｍｍｘ２３ｍｍ　　１６５ｇ

６５ｍｍｘ５０ｍｍｘ２２ｍｍ　　１９５ｇ

７２ｍｍｘ４０ｍｍｘ２０ｍｍ　　１５６ｇ

７２ｍｍｘ３５ｍｍｘ３０ｍｍ　　１９３ｇ

７０ｍｍｘ４０ｍｍｘ２０ｍｍ　　１７０ｇ

６８ｍｍｘ５０ｍｍｘ２０ｍｍ　　１６３ｇ

９９ｍｍｘ４０ｍｍｘ１８ｍｍ　　１３５ｇ

７７ｍｍｘ４２ｍｍｘ２０ｍｍ　　１４６ｇ

２００ｇクラス　台付きとなります。

Ａ３ランクを１０個造ります

上、左から

１２０ｍｍｘ３５ｍｍｘ４０ｍｍ　　２５６ｇ

１００ｍｍｘ４０ｍｍｘ２６ｍｍ　　２９０ｇ

１０８ｍｍｘ４２ｍｍｘ２２ｍｍ　　２５０ｇ

１００ｍｍｘ３５ｍｍｘ２２ｍｍ　　２５８ｇ

１００ｍ３５４４ｍｍｘ２５ｍｍ　　２３５ｇ

１０５ｍｍｘ３３ｍｍｘ２９ｍｍ　　２２６ｇ

　９０ｍｍｘ４０ｍｍｘ２７ｍｍ　　２３５ｇ

１１５ｍｍｘ３０ｍｍｘ２８ｍｍ　　２８０ｇ

１２０ｍｍｘ５０ｍｍｘ１０ｍｍ　　２１０ｇ

　８０ｍｍｘ５０ｍｍｘ２５ｍｍ　　２４０ｇ

３００ｇクラス　台付きです。

Ａ３ランクを１０個造ります

上、左から

１３０ｍｍｘ４４ｍｍｘ２８ｍｍ　　３８７ｇ

１４０ｍｍｘ３７ｍｍｘ２９ｍｍ　　３６４ｇ

１１５ｍｍｘ４０ｍｍｘ３５ｍｍ　　３８０ｇ

１２０ｍｍｘ３９ｍｍｘ３０ｍｍ　　３６２ｇ

１１５ｍｍｘ３５ｍｍｘ３５ｍｍ　　３７０ｇ

１１０ｍｍｘ４５ｍｍｘ３０ｍｍ　　３５３ｇ

　９０ｍｍｘ５２ｍｍｘ３０ｍｍ　　３３７ｇ

１２８ｍｍｘ３８ｍｍｘ３０ｍｍ　　３８０ｇ

１３８ｍｍｘ３８ｍｍｘ２５ｍｍ　　３１８ｇ

１３０ｍｍｘ３５ｍｍｘ２７ｍｍ　　３００ｇ

４００ｇクラス　台付きです。　

Ａ３ランクを１０個造ります

上、左から　

１２０ｍｍｘ４２ｍｍｘ３４ｍｍ　　４５０ｇ

１５０ｍｍｘ４２ｍｍｘ３２ｍｍ　　４９０ｇ

１６５ｍｍｘ４５ｍｍｘ２７ｍｍ　　４８０ｇ

１６０ｍｍｘ３７ｍｍｘ３５ｍｍ　　４７０ｇ

１４５ｍｍｘ３８ｍｍｘ３３ｍｍ　　４６０ｇ

１６５ｍｍｘ４０ｍｍｘ２５ｍｍ　　４６０ｇ

１８０ｍｍｘ３３ｍｍｘ３０ｍｍ　　４３０ｇ

１４０ｍｍｘ４０ｍｍｘ３７ｍｍ　　４４０ｇ

１４０ｍｍｘ３６ｍｍｘ３２ｍｍ　　４２０ｇ

１３０ｍｍｘ４７ｍｍｘ３０ｍｍ　　４１６ｇ

５００ｇクラス　台付きです。

Ａ３ランクを１０個造ります

上、左から

１７５ｍｍｘ４２ｍｍｘ３０ｍｍ　　５９０ｇ

１６０ｍｍｘ４３ｍｍｘ３３ｍｍ　　５７０ｇ

１７０ｍｍｘ４０ｍｍｘ３２ｍｍ　　５７０ｇ

１４８ｍｍｘ４０ｍｍｘ４０ｍｍ　　５７０ｇ

１５５ｍｍｘ４０ｍｍｘ３６ｍｍ　　５７０ｇ

１８０ｍｍｘ３８ｍｍｘ３７ｍｍ　　５９０ｇ

１７０ｍｍｘ４０ｍｍｘ３５ｍｍ　　５９９ｇ

１６０ｍｍｘ５０ｍｍｘ３０ｍｍ　　５８０ｇ

１５０ｍｍｘ４５ｍｍｘ３４ｍｍ　　５９９ｇ

１９０ｍｍｘ４５ｍｍｘ２５ｍｍ　　５３０ｇ　

６００ｇクラス　台付きです。

Ａ３ランクを１０個造ります

上、左から

１５０ｍｍｘ５０ｍｍｘ２８ｍｍ　　６００ｇ

１８５ｍｍｘ４５ｍｍｘ２６ｍｍ　　６３０ｇ

１９０ｍｍｘ４５ｍｍｘ３３ｍｍ　　６８０ｇ

１９０ｍｍｘ４２ｍｍｘ３５ｍｍ　　６７０ｇ

１４５ｍｍｘ６５ｍｍｘ３７ｍｍ　　７９０ｇ

１６５ｍｍｘ５５ｍｍｘ３６ｍｍ　　６８０ｇ

１８０ｍｍｘ４８ｍｍｘ３０ｍｍ　　７７０ｇ

１７０ｍｍｘ４０ｍｍｘ３０ｍｍ　　６３０ｇ

１７０ｍｍｘ５０ｍｍｘ２９ｍｍ　　６６０ｇ

１４５ｍｍｘ５０ｍｍｘ３５ｍｍ　　６３８ｇ

＊只今加工中です。

　お届け品は、私の目利きですが、応援ご購入順に価値あるものから！

＊初めて研ぎをされる方に朗報！

〇サービス　①　　

　以前、見つけた「研ぎガイド」を送ってもらいます。

　研ぎガイドが有れば、何方でも簡単に研げます。

研ぎ師の評／「研ぎガイド」が有れば誰もが包丁限定の研ぎ師だ！

研ぎガイド送ります。

〇サービス　②　　　

天然砥石・ミニ判・＃１０００相当　　

　ミニ砥石でもグリップ付きだと研ぎやすい。

　応援購入戴く砥石は「超仕上げ用」です。

・刃先が欠けた場合は「超仕上げ砥石」で研ぐのは時間が掛かります、

そこで、中研ぎ用「＃１０００・相当のミニ判」を

〇研ぎ方の説明書を参考戴くと、初めて研ぎをされる方も。

今日から誰もが「研ぎ師」

　今すぐ、簡単に天然砥石での研ぎが可能です。

　お持ちの刃物全ての切れ味を蘇らせてください。

・切れると気分もさわやかになると・・・。

〇ミニ判の使用例

・剪定ハサミの様に刃先が丸くなっている刃物

・刈り込みハサミ他、園芸ハサミを研ぐ

・鎌・鍬類を研ぐ

・洋裁ハサミ／紙切りハサミ／キッチンハサミ、等々

・ナイフ／彫刻刀／ドリル刃／木工のみ他

肥後守ナイフ・果物ナイフ

和包丁・洋包丁も切れ味が蘇ります。

剪定鋏・鎌等の円形のハサミの研ぎはミニが最適！

＊錆びついた(さびついた)ハサミ(はさみ)他(た)も新品(しんぴん)同様(どうよう)の切れ味(きれあじ)に！

剪定(せんてい)ハサミ(はさみ)の研ぎ(とぎ)

錆びついた(さびついた)剪定(せんてい)ハサミ(はさみ)の錆び落とし(さびおとし)と刃(は)研ぎ(とぎ)を。

ミニ判で刃先のみ研ぎます。

ナイフの様に鉛筆も削れます。

Ｑ＆Ａ

Q. 届いた製品は写真と異なります、間違いでは？

A.ご用意しています製品は、天然物にて 全ての形状は異なります。

　見た目に異形の物に付きましては１サイズ下としています。
Q.四方が割れた状態ですが間違いでは？
A.見た目に異形の物は１ランク下としています。

Q、黄色い面が多いです、間違いでは？

Ａ、表面は黄色でも少し削ると紫色となります、ご確認を。

Ｑ、砥石を落とすと割れますか？

Ａ、落とすと割れます、金槌で叩いても割れます。

　　普通の石の様に強くは有りません。

Q、砥石の全長が短いと研ぎにくいのでは？

Ａ、慣れた人なら２００ｍｍ位が丁度、良いでしょう。

　　ＮＰＯで刃物研ぎをされている方に、砥石全体を使ってくださいと。

　　言っても、全長２２０ｍｍとしたら、半部の１００ｍｍ位しか使えません。

　　＊無理に２００ｍｍ全体を使おうとしたら、刃の角度が維持できません。

自己紹介

１９９０年代から欧米のメーカーを回って、日本での総代理店を取得として

「世界には、まだまだ良いものが有る」で紹介・販売！

１９９０年後半から東南アジアの工場を回り「オリジナル製品」を委託生産・販売。

数年前から原点と言える日本の刃物、特に肥後守ナイフを五代目と再開発して

日本は元より世界へ発信しています。

肥後守ナイフ・継承者は世界で五代目のみです。

定光作　肥後守ナイフ・アウトドア包丁・名入れ・彫金入り等を日本・世界へ。

義経と仲間達・牛若丸・武蔵坊弁慶・静午前

日本には刃物を研ぐ文化が有ります。

日本以外にも研ぐ文化は有りますが天然砥石を使っての研ぐ文化はありません。

研ぐ文化を次代へ継承したいと、高専の教授は頑張っておられます。

私も思いは同じなので産学両面での継承活動を実践しています。

高専の教授の研究室で、中学生と父兄に「研ぎ講座」を開設！

中学生にはミニナイフに刃を付けてもらいます。

神戸のＮＰＯ法人では地域のお困りサポーターとして頑張っておられます。

お困りごとの一つ「刃物研ぎ」をメンバーに研ぎを習得して戴き有料ですが割安での研ぎを１年前から開催されています。

ＮＰＯ法人のメンバーに研ぎを指導中

毎月、第一月曜日に先着２０丁限定、多数の方の依頼で第二・第三の月曜日も開催されています。

４月２９日幕張メッセで開催された「花友府フェステ」で。

研ぎ体験会を、好評でした。

沢山の方に体験して戴きました。

刃物は使えば切れ味が落ちます（幾ら高価なものでも）

研げば切れ味は蘇ります。

日本人は日本刀の時代から切れ味を求める人種と言えます。

＃１０００の砥石で研ぐのと、＃３０００で研ぐのでは切れ味は大きく変わります。

私は一般の方には、＃３０００位で充分な切れ味だと申していますが。

一度、切れ味を覚えたら、何故、＃３０００以上の砥石が存在するのかとの疑問が。

板前さんたち本職は刺身だけではなく、トマトも綺麗に切ると味が変わるヨ。

必然的に、＃６０００は有った方が良いなと！

若大将に「紫・天然砥石　＃６０００相当」を進呈！

刺身包丁は＃５０００相当以上が・・・若大将の弁！

試し研ぎ

＃１０００での研ぎ後、紙を切ってみると　ザーとの切れ音が。

＃３０００での研ぎ後、紙を切ってみると　サーとの切れ音が

＃６０００での研ぎ後、紙を切ってみると　スーとの切れ音が

研ぎ講座で、遊び心で、中学生やお母さんたちにも自身で３種類の番手での研ぎと　試し切りをしてもらったら納得の表情でした。

「刃物研ぎ」ＮＰＯのメンバーにはサービスで＃３０００の仕上研ぎ勧めています。

段ボールもスパスパ！

プロジェクトに関する情報

実行者　　日本　アルファ工業（株）・藤本

企画　　　日本　アルファ工業（株）・藤本

切断加工　日本　アルファ工業（株）・藤本

サポート　台湾　フーコー

製産国　　中国　

リスク&チャレンジ

現時点では工場からは一切出荷されておりませんが、　　　　　　　　　　　　　　　一国内に類似品が出回っている可能性は無いとは断言できません。

弊社では他社の類似品に関してのお問い合わせには対応できませんので、　　　　　ご了承ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

弊社商品のオリジナル性については上記プロジェクト情報をご覧ください。　　　　本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。

応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から ３ヶ月 を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

少しはかっこよくなります。

切断加工した砥石を適した欅の台に接着させます。