プロジェクト概要

ビールの泡好きのためにアルミ屋が本気で考えた「ふんわり泡立つアルミタンブラー」

内面の特殊加工によって、ビールを注ぐと、きめ細かで均一な泡立ちと泡もちの長さを実現します。

アルミ製なので軽くて丈夫です。

下部がスリムで持ちやすい形状です 飲み口が薄い末広がりの形状なので、 飲む時に香りを感じやすく、口当たりがよく喉にスーッと通ります。

たっぷり入る容量約475ml（350mlの缶ビール１本を余裕で注げます）

プロジェクト詳細

アルミメーカーが考えた”ビールの泡好き”にお勧めする軽量タンブラーです。

＜ビールの美味しさを引き立てる泡とは＞

１）白いヘッドの美しさ

２）泡立ち・泡持ち・付着性のよさ

「泡立ち」とは泡の発生のし易さ。「泡持ち」は泡の消えにくさで、泡持ちが良い（時間が長い）ほど良いとされます。「泡の付着性」とはビアカップの内壁への泡の付きやすさのことです。

３）きめ細やかさ

泡があることによって、液体中の炭酸ガスが抜けるのを防いだり、風味が逃げ出したりするのを防いでくれます。また、ビールの液体部分を空気に触れさせないようにすることで、酸化を防いでおいしさをキープしてくれます。

＜製品特長＞

●内面の均一且つ微細な孔の効果で、細かで均一な泡が持続的に発生し、きめ細かな泡立ちと泡もちの良さを実現します ※特許出願中

●アルミ製なので軽くて丈夫。手に持つと、冷たさを感じやすいです

同じ大きさのステンレス製と比較すると、重さは約1/3。見た目は金属感があって重そうですが、持った瞬間に思わず「軽っ！」と言いそうになるでしょう。

また、熱伝導性に優れたアルミだから、キンキンになったビールの冷たさが、そのままタンブラーを通じて持つ手や口に伝わります。

●飲み口が約1mmと薄いので口当たりがいいです

●ラッパ形状なので口元に近づけると香りを感じやすいです

●たっぷり入る容量約475ml

●外面のコート層が水を弾きますので乾き易いです

「きめ細かで均一な泡立ち」と「泡持ちのよさ」の秘密

●製品コンセプトである『細かくて均一なサイズの泡を発生させることが可能な発泡性表面の形成方法を基にしたビアタンブラー』を実現するために、タンブラーの内壁は、均一な多孔質構造で連続気泡を発生させやすいものになっています。多孔質なところは素焼きなども同じですが、当製品は均質な泡立ちを実現するようにタンブラー内面全体が最適化された構造となっているところが根本的に違います。

●他素材と比較して、泡の重量、体積ともにより多く発生することを確認しました。

●他素材のタンブラーと比較して、泡持ちの長さを確認しました。

通常のガラスやステンレスなどのタンブラーの場合、生じる泡の大きさ・形状にはバラツキがあるために、圧力差によって泡同士が結合し、より大きくなって破裂し易くなります。一方で極微小で均一な泡は相互に安定状態となってヘッドを形成するために、長時間同じ泡の状態を保持します。これが泡持ちのよさに繋がると考えられます。

ご利用方法

●冷蔵庫で冷やしたビールをタンブラーの内面に添わすようにしながら、ゆっくりと注いでください。

※素早く注ぐと泡立ち過ぎる場合があります。

●使用後は柔らかいスポンジなどで手洗いしてください。

※食洗器ではご使用頂けません。また、金属タワシや研磨材付きスポンジなど硬いもので擦らないでください。キズつくことがあります。

仕様

容量：約475ml

サイズ：底径約55.5mm×高さ約160mm（間口径約90mm）

素材：アルミニウム

生産国：日本

スケジュール

６月３０日〜７月３０日 プロジェクト公開

９月下旬頃〜 リターンお届け開始

リターンについて

超早割24%OFF：ふんわり泡立つアルミタンブラー ４個 セット：５セット

早割20%OFF：ふんわり泡立つアルミタンブラー ４個 セット：２５セット

超早割24%OFF：ふんわり泡立つアルミタンブラー ２個 セット：２５セット

早割20%OFF：ふんわり泡立つアルミタンブラー ２個 セット：５０セット

超早割24%OFF：ふんわり泡立つアルミタンブラー １個：３０セット

早割20%OFF：ふんわり泡立つアルミタンブラー １個：１００セット

Makuake割11%OFF：ふんわり泡立つアルミタンブラー：１００セット

資金の使い道

今回の製作費用に充当します。

実行者紹介

本業は家庭用アルミホイルでプレーンホイル（印刷やコーティングなど、何も加工していないアルミホイル）NO.1の「サンホイル」や、換気扇やレンジフードの汚れを防ぐ「フィルたん」シリーズを展開する家庭用消耗品メーカーです。

みらい事業を創る部門に所属。アルミを中心に新しい素材や加工技術を使って、差別化された製品開発によって新たな価値創造にチャレンジしています。