プロジェクト概要

アニメグラス (改) は弊社が独自に開発した動画グラスです(日米特許取得済み)。

お手持ちのスマホ、携帯等、小型ディスプレイを挿入するだけで自分だけのオリジナル動画グラスが作れます。水や飲料レンズを用いてグラス内にパノラマ投影する方式なのでエコで迫力の有る動画鑑賞が出来ます(勿論、通常のグラスとしてもご利用頂けます)。好きなアニメ映画や家族、ペット動画を映したりゲームトロフィーやレアガチャキャラ動画でオリジナルグラスを作ったり、遠隔乾杯したり、使い方は貴方次第！

ご使用方法は超簡単！

プロジェクト詳細

アニメグラス改は自分の好きな動画をグラス側面とグラス上部に投影出来る弊社が独自開発した動画グラス(登録第6408056号)です。日米特許取得済み

アニメグラスは水や飲料レンズ効果で水中にパノラマ投影(下画像参照)を用いる方式のためスマホ内の動画やイラスト等をエコで大迫力で投影できます。好きなアニメやゲーム、自撮り動画でオリジナルの動画グラスの作成が可能です。

(画質と音質、軽量化にも徹底して拘っております)

アニメグラス改は上記画像のように映像ボックスが付属しているため、濃い色の飲料でも綺麗に映像を投影する事が出来ます(映像の側面と上部側の同時投射が可能です)。

映像ボックスは着脱可能なため薄い飲料や水等を使用時には取り外してご利用頂く事も可能です。映像ボックスを外した通常モード(パノラマ投影モード)、映像ボックスを用いてグラス側面とグラス斜め情報に映像を同時投影する映像ボックスモード、反射鏡を用いて映像をグラス上部直上に投影する反射鏡モード(おまけの特殊モードです)の3モードを搭載！自分の映したい動画や飲料の色に応じて切り替える事が可能です。元々クリエイター(絵師様、動画制作者様)やゲーム用に開発した製品なので様々な使い方魅せ方が可能です(飲料店でオリジナルカクテルを作る際にも最適です)。

【 アニメグラス (改) の通常モードについて 】

通常モードは水でスマホ動画を水平方向にパノラマ投影するモードです。透明または薄い飲料でのご利用に適しています。

映像を見る場合は水を入れるだけで電気の力を使わずに映像をグラスにパノラマ投影(横方向に約1.4倍～1.5倍)します。水に映る映像はとても幻想的です（勿論、通常のグラス、ジョッキとしてもご利用頂けます)。

【 アニメグラス (改) の映像ボックスモードについて 】

映像ボックスモードは濃い飲料(色が暗い飲料)向けのモードです。グラス側面と上方(厳密には斜め上方方向)への同時投影が可能です。なお、色が濃すぎる(トマトジュースや牛乳など)飲料の場合は本モードをご使用頂いても画像が飲料を透過出来ません。ご了承下さい(画像が暗い場合はスマホのディスプレイの明るさを各自で明るくご調整頂くと解決する場合が御座います)。

【 アニメグラス (改) の反射鏡モードについて 】

反射鏡モードは画像をグラス上部直上方向に投影する特殊モード(おまけモード)です。反射鏡を用いている性質上、画像が上下反転するため各自で上下反転した画像や動画をユーザー各自でご用意頂くか、視聴時にスマホを上下逆さまに挿入してもOKです((注)スマホを上下逆さまにする聴方法の場合、文字が有る画像、動画だと左右反転しますのでご注意下さい。本モードでをご利用頂く場合は文字が無い風景等の画像がおすすめです）。

グラス本体および映像ボックスは超軽量で全性の高い素材であるトライタン樹脂を用いています。着脱可能な反射鏡は新潟燕の老舗金属食器メーカ製のステンレス製の特注品です(この反射鏡はグラス内の特殊投影時にご利用頂けます）。

弊社は今後も研究、開発を行いアニメグラスの完成度を高めてまいります。

利用シーン / 利用方法・操作方法

【ご利用方法】

１、まず、スマホで動画を再生、或いは画像を表示します。

２、アニメグラスに水や飲料を入れます。

３、スマホを格納部に挿入します (必要に応じて映像ボックスや反射鏡をお使い下さい)。

(注)対応ディスプレイ(スマホ、携帯)の最大サイズ：高さ155mm×幅80mm(推奨76mm)×厚さ15mm

必ず事前にお持ちのディスプレイ(スマホ、携帯、デジタルフォトフレーム等)のサイズをお確かめの上、ご応援購入下さい(弊社ではスマホや携帯のサイズが合わなくても責任を負いかねます）。

【本製品をご利用前に(注意事項)】

本製品をご使用の前に付属の「取扱説明書」および「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、必ずお守りください。

仕様

スケジュール

5月25日(プロジェクト開始時点)・・・グラス本体部：金型作成済み＆国内指定工場にて既に量産済、反射鏡：金型作成済み＆国内指定工場にて既に量産済、映像ボックスプロトタイプ作成済み

6月：映像ボックス最終調整完了(金型作成開始)

8～9月：映像ボックス金型完成予定

9～１１月：国内指定工場にて量産開始

1２月：検品、最終検定

２０２４年１月、より順次発送開始予定

(注)北海道・沖縄県・離島への配送をお受けできません。ご了承下さい。(北海道・沖縄県・離島の方は応募購入してもキャンセルとなります。何卒ご了承下さい）。

リターンについて

本製品であるアニメグラス改を予定。アニメグラス改については上記プロジェクト概要をご覧ください。

(注)北海道・沖縄県・離島・国外への配送をお受けできません。ご了承下さい。(北海道・沖縄県・離島・国外の方は応募購入してもキャンセルとなります。何卒ご了承下さい）。

資金の使い道

研究、開発費、金型作成、量産費用、説明書、パッケージ代、広告宣伝、送料、本製品の専用ソフトウェア(アニメグラス対応※のアプリやゲーム、遠隔乾杯ソフトウェアの開発費)。
※市販のスマホ用ゲームパッドやキーボード、グラスを傾けて操作するグラス内のアニメキャラと会話や乾杯するゲーム作成などを作りたいためその資金など

実行者紹介

株式会社ネットアプリ

弊社特許実績の詳細に付きましては下記弊社ページをご覧ください↓

株式会社ネットアプリ特許取得実績のページ

【アニメグラス開発責任者：本プロジェクトの責任者】

株式会社ネットアプリ 代表取締役 西田 誠

40の手習いで始めたレーザー彫刻画

大学院在学中に電磁シールドや携帯、電磁場のコンピュータ解析の研究に従事(「シールド板近傍の磁気ダイポール波源から放出される有効電力平成11年度電気関係学会北陸支部連合大会講演論文集. 通信C-37. 184 (1999)」他）、在学中にアニメグラスの原型である携帯向けグラス(現グラスフォン(商標登録6068500号)の着想を得る。大学院卒業後にコーセル株式会社(東証プライム)に入社したが病気が見つかり退職、以後、病気療養しながら、家業の保険代理店やプログラムのバイトで何とか食い繋ぎ、細々とアニメグラスの研究・開発を行う。様々な人の支援に支えなられながら、なんとかアニメグラスおよびアニメグラス改に必要な動画グラス関連の特許取得を2023年3月に全て完了、以降、本格的な開発・製造を開始に着手する(単独の発明者としての国内外の特許の取得特許数は60件以上)。他に水、温水、磁性流体の変形する３D流体タッチパネルの開発なども行っている(こちらも日米特許取得済み)。休日は趣味でレーザー彫刻を彫ることもある(上記写真)。最近はアニメグラスの開発の傍らエクセルとマウスで描いた手書きアニメの速描きにハマっている(下画像参照)。

現在、エクセルとマウスを極めるため修行中。(AIイラストを否定する訳で無いが手書きの絵が好き）

趣味のTwitterではアニメグラスの動画を挙げたり、 東方Projectやレトロゲームや80～90年代のアニメやPCの話題などを不定期でつぶやいています。半年前にTwitterを始めたばかりの超初心者ですがもし良かったら繋がってやって下さい。

趣味以外では、アニメグラスの製造や最新の進捗状況も順次呟いていく予定です↓

【管理人の趣味のTwitter（アニメグラス動画を主に発信）】

https://twitter.com/dougaglass2

アニメグラス公式ページはこちら↓

https://www.net-app.jp/