『自由に纏う、自由を纏う』立体裁断で生み出された立体型ストール

プロジェクト概要

オシャレは我慢？ノンノン♬我慢しなくてもいいオシャレがここにあるっ☆
スタイリッシュで高い実用性のある自由な『立体型ストール』季節もスリーシーズン着れるので、日常～仕事まで手放せないアイテムです◎

プロジェクト詳細

『着るというより纏う』

新感覚なウェアラブルアイテム◎立体裁断で生み出された『自由型ストール』はもはやアウターのような主役の存在に！

スリーシーズン活躍します。

サイズレス☆

ストールのように気軽に使えるサブウェアのカテゴリーでありながら、もっと機能的でありデザイン性にも優れている もはやストールを超えて用途的には袖のないカーディガンや薄手のアウターのように着用できるアイテムです。

もはやストール等の服飾雑貨、小物的な脇役に位置するサブアイテムではなくて、ワンピースやカーディガンやアウターのようなメインのオシャレ主役アイテムとして位置づけられるウェアとなります。

この製品はとてもスタイリッシュなアイテムでありながらも基本的に流行り物とは違いますので、『何年経っても着れるデザイン＆シルエット』となっています。デザイナーはアート活動をしながら世界40ヵ国を旅してきていて、古代遺跡や歴史的建造物。芸術。文化に触れてきた経験が創作の根幹となっているので、1〜2年で流行って廃れるものではなく、何十年経っても良いと思えるものを作りたいという想いを込めて製作しています。

ですので長持ちするように厳密かつ厳選した日本製のハイクオリティーな生地を織元にまで直接自身で足を運んで仕入れをし、そして生地選びによって使う工業用ミシンを変えたりと縫製を含む製作には細心の注意をはらっています。そして着る人の人生という歴史。その方だけの特別な物語に寄り添うかけがえのない大切なアイテムになりえるよう心がけて手作業にて物を生み出しています。時代や場所、カテゴリーを超越した作品を作っていきたいと思っております。

〜着用イメージ〜
素敵なあなた色の季節を彩る人とは被らないウェア
よく見かけるストールは、一枚仕立ての長方形な布が多いのではないでしょうか？当製品は驚くほど「多くにパーツ分けされて構築した立体裁断で精製されたストール」だからこそ、肩に掛けただけで滑り落ちたりしなくて無意識的に自然にフィットしてスッキリ綺麗に纏えます。カジュアルに着れるだけではなく、ドレープを出してエレガントにもなるし可愛くもなる。時にクラシカルに時にシャープなモードスタイリングにもはまっちゃいます☆

素材=日本製の高級素材（首まわりで使用している裏地ライナーやスナップ。縫製に使っている糸にいたる細部にまでとことんこだわりぬいています！）

製作場所と製法=日本製。アパレルブランドでは非常に珍しい 分業、ライン作業は敢えてやらずに京都、龍安寺近くのアトリエにてデザイナー自身である1人の職人による徹底した一貫製作でのハンドビルドにてスナップ付けまで手縫いでおこなっております（手縫いをする事で圧倒的にほつけにくくなります）。

一貫して製作

利用シーン / 利用方法・操作方法

首まわりに 肌触りの良い 裏地を付けています。しかも裏地用の生地ではなく、表地用の高級生地を使用しています。立体裁断というだけではなく、スナップも３つ各所に使用しているのでそれぞれ留め方を変えたりセンターを変える事により、様々なシルエットの着こなしや気候によって着方を実用的に変える事ができます。正に自由を具現化したような服です◎余談ですが、この立体型ストールの着想がエジプトで見た日によって形が変化する砂丘や滝から落ちたり流れたりする水から、有形と無形の理論を考えたりイメージしたりして出来たものです。

6カ所のスナップでとめる事ができます

Type1。肩に掛けて先端同士のスナップを止めただけで滑り落ちたりせず無意識的に自然にフィットしてスッキリ綺麗に纏えます。

Type2。センタースナップを留める。スタイリッシュなポンチョのようなカタチになります。
Type2-B。下のスナップも留めてセンターをずらしてバイヤスシルエットにすると切り替えデザインも斜めになりよりスタイリッシュになります。

Type3。首元でタイトに留める事でより密着させる暖かさと胸から下のドレープ感がクールです。

Type4。首周りを2つのスナップを留める事により。ネックウォーマーのような要素が強くなります。ドレープ感を出しながらも生地は前身頃に完全に被るのでより暖かです。自転車やバイクに乗る時なんかにもクールに防寒ができます。

Type5.Type6。アシンメトリーな着丈やドレープが生まれてエレガントさと可愛さがマリアージュされた印象です。

Type7。両側のスナップを留める。綺麗なドレープが連にやって出てきます。まるで波の波紋のような形状です。右の内側のスナップを敢えて少し下にする事により、波紋のドレープがよりグラデーションして生み出されてレイヤードします☆

Type8。両側の先端のスナップを後ろに腰で留める。ボレロのような着こなしになります。綺麗めなワンピースと合わせると特別なドレッシー感がアップされますね◎後ろから見るとバタフライシェープになります。そう。まるで蝶々の羽根のようなシルエットにオーディエンスの目は釘付けです（笑）結婚式やパーティーにお呼ばれした時や、ちょっと高級なお食事、会食等 特別なシーンの時にはまります。カジュアルな格好で合わせると、まるで妖精です（笑）

Type9。片側の先端のスナップをぐるりと首周りを一周させてもう片側の先端のスナップと合わせて留める。こうする事で、より寒い季節に首周りを暖められます。そしてもはやどうやって着ているかがまわりから見ていて分からなく、とてもオシャレに見えます。コートの上からこの巻き方で着用するのは本当におすすめな着こなしです☆

Type9-B。留めてからセンターを変える事でレイヤードのレイアウトを変えられるのも自分だけの好きな着方を見つけられるのもポイントです。

クラシカル。カジュアル。モード。それぞれのスタイルに...

春。秋。冬のスリーシーズンをカバーする実用性。薄着、中着、厚着にサイズレスに使えます。フリーサイズとなります☆

様々なシチュエーションでユースフル&クールに活躍(ﾟ∀ﾟ)/

アームレスなのでスマートにサラリと着脱が可能です♫

車に乗る時にアウターだと脱いでから乗らないと運転しにくかったり、車内が暖かくなってくると暑くなったりで後から車内で脱ごうにも脱ぎにくかったりと不便に感じる事も車を少なからず使う方にはあると思います。ウェアラブルなこの立体型ストールは自由にカタチや着方をトランスフォーム出来るので、車に乗り込んで車内が暖かくなってきたらその時の丁度よい感じに着方を変えたり、脱ぐ時もシートベルトをしたままでもスルリと脱いだりが可能です☆

日々車をメインで移動されている方でアウターがいらないとおっしゃっている方にもちょっとした羽織りものとして便利に格好良くお使いいただけます。

※畳むとかなり小さくコンパクトになるのもgoodポイントです◎簡単にバッグにしまえます。

アウトドア等のアクティビティにも必ず役立ってくれるアイテムです！

実はメンズが着ていてもスタイリッシュに決まります(^^)

自転車やバイクでのネックウォーマーとして着用すると暖かいだけではなく、首周りのボリューム感だったりドレープ感に、さすらうような男の色気感がプラスされる事間違いなし！格好良いメンズになりましょう◎

仕様

サイズ フリーサイズ

No1.モード

COLOR スモークブラック／ストーンホワイトブラックミックスの切り替え

素材ウール40% アルパカ20% シルク20% レーヨン20%／ウール70% ポリエステル20% モヘヤ10%

裏地 レーヨン60% コットン40%

No2.ノルディックボヘミアン

COLOR グレージュストーム、ダークモカとマロンブラウンのクロスライン／アッシュグレー

素材 ウール60% ポリエステル25% モヘヤ15%／ウール45% コットン40% ナイロン15%

裏地 レーヨン60% コットン40%

No3.ビューティー・ クラシックカジュアル

COLOR エクリュダストベージュ／カプチーノ&マットブラックチェック

※メイン生地は画像では実物より白っぽく映っておりますが実物はダストベージュ系です。

素材ウール50% シルク25% ポリエステル23% ポリウレタン2% ／ウール40 リネン37% ポリエステル20 ポリウレタン3%

裏地 レーヨン60% コットン40%

No4.アヴァンギャルド

COLOR スモークブラックウィズアンティークブラスブラウン、アンティークレッドブロンズ アンティークブラス

素材 ウール70% ポリエステル20% レーヨン10%

裏地レーヨン60% コットン40%

洗濯方法は 中性洗剤を使用していただき、手洗いか洗濯機の手洗いモードやドライモードでネットに入れていただき洗っていただきますようお願いします。

スケジュール

応援期間終了後1か月以内に順次発送

リターンについて

完成した立体型ストールアウター 1点

資金の使い道

新たなプロジェクトの準備資金

実行者紹介

京都、龍安寺近くのアトリエでデザイン、パターン、縫製、加工を一貫して製作しています。素材は上質な日本製、イタリア製、フランス製のものを使用しています。

主な販売場所は高島屋、伊勢丹、ファッションモール、のプレタポルテ及びインポートのフロアやデザイナーズのフロアにて個展形式の期間展にて販売致しております。

当社が製作している作品も他にはないファッションの定義で製作していて、流行りの度にトレンドを買ったり捨てたりするのではなく、その作品と人生を共にしていくような 着る人の人生という物語りの一部になるような作品づくりを心がけています。