プロジェクト概要

今回は【メンズのアクセサリー】です！

新感覚のアクセサリー

ここ何年もメンズのアクセサリー離れが進んでいるようにアクセサリーデザイナー兼彫金職人である自分自身でとても感じており、今回新しい切り口と提案でメンズにさりげなく格好良いアクセサリーを身に着けていただきたいなと思い様々な角度から試作を積み重ねてようやく生み出したアクセサリーです。

『スチール（STEELE）』という武骨なひびきであり身近な金属を使用し加工した珍しいアクセサリーです。ロウ接部分は銀ロウを使用しております。しかも1000度以上の高温で焼く事によりアンティークシルバーな質感を出す事ができると技術的に研究を重ねた結果分かりました☆

プロジェクト詳細

あまり一般的ではない「ラブラドライト」という石をペンダントヘッドのメインにセットしたネックレスです。

ラブラドライトはいくつかの国で採掘されていますが、このラブラドライトは正に名前の由来のカナダ、ラブラドル半島で産出されたもので、光を受けると非常にディープに、そしてマットにグリーンやブルーの輝きが出てきます。

レディースのアクセサリーと違い、表にキラキラと光るのではなく、

あくまでもさりげ格好良く着けるネックレスです！

そして、ラブラドライトのペンダントヘッドに合わせているチェーンの形状や質感、カラーリングのバランスにもかなり心血を注いでいます（チェーンの材質は真鍮にメッキは日本でおこなわれた高品質なもののみを使用しています）。

「以前はアクセつけてたんだけど。。とかアクセつけた事ないけど気になる」ってメンズに是非このネックレスをつけてみていただきたいのです！他の男とは違う雰囲気に包まれるハズです。

チェーンの長さも70センチあり、クラスプ（フックパーツ）はついていますが、そのまま頭からかぶるように楽につけれます◎もちろん短くもつけれます☆

ビギナーからクロウトまで漢を上げる格好良いアクセです☆様々なジャンルのコーデにすんなりハマります(^^) 人に格好つけるというよりは、自分に対して少し格好つける。そうする事で自分を掲げる、気合いを入れて惚れる自分に近づく☆という提案です。周りから見てもそういうオトコは格好良くみえると思います！

今回はまず世の中の男性にアクセサリーをつけていただきたくこのプロジェクトを立ち上げたので（私自身もメンズにアクセサリーを提案するのは本当に久しぶりになりますので、、）かなり低価格での販売をさせていただきます。石の数にも限りがあるので、ある意味早いもの勝ちになります(^_^;)

地球の軌跡（奇跡）である石（意思）を身に付ける☆

レアなアクセサリーの世界へようこそ!！

製作風景 一点一点心を込めて製作しております

特にRAW....未加工な素材の良さを大切に。

例えばテーブルなんかで綺麗に研磨した木材にペイント&コーティングを施工してピカピカで形もモダンなデザイン&風合いに仕上げられているものがあるとします。それはとても素晴らしいデザインです。貴金属もピカピカの鏡面仕上げで磨かれ作られたものも同じく素晴らしいです。私自身も随分そのようなアクセサリーを製作してきました。けれど、何かもっと素材の持つ質感。そのままの無垢の良さ。。テーブルだと「まるで木の質感をそのまま感じるようなもの」を金属で表現したくなりました。そうする事で天然石と非常に馴染んだり、独特な風合いを具現化する事が出来ました！

革ひも

今回はチェーンだけではなく、提案として革ひももご用意しました！

ファッションや気分に合わせて革ひもに付け替えて身に着けてもお洒落です◎

COLOR マットブラック or ブラウンアッシュ。
材質 牛革
スタンダードな革紐のカラーリングよりも、ペンダントヘッドを際立たせる独特な色の質感をチョイスしています☆

よく売られている革紐よりもやわらかく鞣（なめ）されている高級バッグに使われる日本製の1枚革を贅沢にデザイナーである職人自ら革包丁で4ミリの幅に手作業で一本一本丁寧にカットしています。

今回はメンズのアクセサリーという事でしたが、レディース向けもご用意しました！勿論メンズの方が着けていただいても存在感があるのでお洒落です◎

ラブラドライトのシェイプがティアドロップ型で素敵です

ラブラドライトピアス

あえてメンズライクな質感でワイルドなピアス:イヤリングを綺麗に飾る！デザイナー的な見解ですが、ラブラドライトを女性が身に付けると神秘的で中性的な雰囲気になると思います。

小さいラブラドライトは（といっても2.4Ct以上はあります）ネックレスというよりイヤーアクセサリーとして製作し、存在感抜群のイヤーアクセサリーとして付けていただければと思います！

スケジュール

5月下旬プロジェクト終了予定

プロジェクト記載終了後順次製作発送予定。

リターンについて

資金の使い道

新たなプロジェクトの準備資金

実行者紹介

相川幸一郎 1975年京都生まれ 京都在住。
世界を旅しながらのアート活動を背景に現在、「生地」「レザー」「天然石」「貴金属」「木」と様々な素材を使用して加工、施工、精製、創作を自らの手作業にておこなう。

現在、京都、龍安寺近くのアトリエでデザイン、パターン、加工を一貫して製作しています。

主な販売場所は高島屋、伊勢丹、ファッションモール、のプレタポルテ及びインポートのフロアやデザイナーズのフロアにて個展形式の期間展にて販売致しております。

当社が製作している作品も他にはないファッションの定義で製作していて、流行りの度にトレンドを買ったり捨てたりするのではなく、その作品と人生を共にしていくような身に着ける人の人生という物語りの一部になるような作品づくりを心がけています。