―これが、新たな「デニム作務衣」

和紙が紡ぐ、艶と軽やかさ。

和紙から紡いだ糸をデニムに織り込み、他にはない魅力を宿す"デニム作務衣"が誕生。軽やかで清涼感のある素材感、インディゴの深みと艶。

そして、シャツのように羽織れるフロントデザイン。

“和紙デニム作務衣”は、新しい日常着のかたちです。

数多くの「デニム作務衣」を作り続けてきた青木被服が新たな作務衣の素材として選び抜いた「和紙デニム」。

肌触り・機能性・素材感、どれをとっても"極上の質"を約束します。

-和紙デニム作務衣の特徴-

Point1：デニムファクトリーで仕上げる極上の“和”

岡山の職人が叶える、極上のデニム作務衣。細部に至るまで正確に縫い上げた、仕立てる縫製技術。

Point2：岡山で織られた、艶が美しい"和紙デニム"

一般的なデニムにはない“軽やかさ”と“艶感”。触れた瞬間にわかる、紙の質感が生む特別な風合いを持つ「和紙デニム」

Point3：現代に溶け込む、"シャツスタイル"の新たなスタイル

シャツのように羽織れ、和服のようにくつろげる。 “和紙デニム作務衣”は、あなたの暮らしに新しいカテゴリーを提案します。

１．和紙×岡山デニムの融合―和紙デニムとは

和紙は、日本で千年以上の歴史を持つ素材です。その繊維を糸に紡ぎ、岡山の職人の技術でデニムに仕立てました。生まれたのは、他のどんなデニムにもない快適さです。

・驚くほど軽い：通常のデニムに比べてさらりとした極上の着心地

２．岡山の職人技術が実現した、極上素材

繊細な和紙を糸にし、均一で丈夫なデニムに仕立てるのは至難の業。
世界的なデニム産地・岡山の職人技術が、その挑戦を可能にしました。

和紙の機能性と、岡山の技術力が魅せる

３．岡山の技で生まれた、艶やかな素材感

完成した生地は、光を受けると柔らかに艶めき、動くたびに表情を変えます。その質感は、従来のデニムにはない上品さと清涼感を併せ持っています。

“和紙デニム”は、まったく新しいデニムのかたち

１．フロントデザインの革新―シャツスタイル

従来の作務衣は、和装特有の合わせと紐で留める仕様でした。

今回の「和紙デニム作務衣」は、前立てをシャツのように仕立て、ボタンで留めるスタイルを採用。

羽織るように気軽に着られ、鏡の前で整える手間もありません。

シンプルで洗練されたフロントは、和服の趣を残しながらも、現代の日常に自然と溶け込みます。

２．スマートなシルエットと極上の着心地

身幅にゆとりを持たせたシルエットは、作務衣本来の動きやすさをそのまま活かしています。

一方で、肩や襟元は直線的でシャープな印象を持たせ、洋服のような「きちんと感」も演出。部屋着のリラックス性と街着としてのスマートさを両立させました。

３．進化系作務衣という新しい選択

これは従来の作務衣の延長ではなく、新しい衣服としての「進化形」。

和紙デニムという素材の個性を最大限に引き出すために、シャツライクなデザインを融合しました。

リモートワークでも外出でも、どんな場面にも馴染み、着る人の暮らしを自然に格上げします。

■ 大容量のサイドポケット＆バックポケット

両サイドとバックには、和装の「懐」を思わせる深く広いポケットを配置。スマートフォンや長財布もすっきり収まり、バッグなしでの外出が可能に。日常から旅先まで、頼れる収納力です。

■ 本革で作る、刻印リベットの腕章

左肩部分には刻印リベットを施した「アリゾナレザー」の腕章を配置。本革の腕章は和紙デニム作務衣に"重厚感"をもたらします。

■ レザーパッチが象る、品格の裏側

背面にはブランドロゴ入りの「レザーパッチ」を控えめに配置。主張を抑えたミニマルなサイズ感が、さりげない上品さを演出します。背中に宿る、静かな“和の品格”。

■ 高級感のある、ウエストの紐仕様

ウエストはゴム仕様に加え、上質な紐でしっかりと結べるデザイン。作務衣らしい“結ぶ所作”を残しながら、素材感と存在感にこだわりました。視覚的にも高級感があり、外出着としても自然に馴染みます。

■ 藍染ボタンが彩る、細部のこだわり

フロントのボタンには、ひとつひとつ丁寧に染め上げた藍染ボタンを採用しました。深い藍の色合いが和紙デニムの艶を引き立て、さりげない部分にまで日本の伝統美が宿ります。

【Style 1】和紙デニム作務衣×黒Tシャツ

インナーに黒Tシャツを合わせれば、和紙デニムの艶が一層引き立ちます。
リラックス感の中にモードな雰囲気を漂わせる、都会的な着こなしです。

【Style２】和紙デニム作務衣×白Tシャツ

清潔感ある白シャツをインナーに。
作務衣の前立てがシャツライクに仕立てられているからこそ、違和感なく馴染みます。オフィスカジュアルや、街歩きにも相性抜群です。

【Style３】和紙デニム作務衣のみ

素材そのものの艶と軽やかさを存分に楽しみたいなら、一枚で。
和紙デニムの存在感が引き立ち、部屋でもリゾートでも上質なリラックスを演出します。

商品名：和紙デニム作務衣

-FRONT DESIGN-

-BACK DESIGN-

【素材】デニム生地：コットン 67％

　　　　　　　　　　和紙 33%

　　　　 左肩レザー部分：本革

【原産国】日本 岡山県井原市製

【お手入れ】 ご家庭でお洗濯頂けます。

以下の点に注意しお取り扱いお願いします。

・洗濯機を使用する場合は、洗濯ネットをご利用下さい。

・洗濯の際、蛍光漂白剤のご利用はお避け下さい。

・タンブラー乾燥はお避け下さい。

・脱水後にシワを伸ばし、ハンガーにかけ形を整えてから、風通しの良い日陰に干してください。

・淡色、白物と一緒に洗うと色が付くことがありますので、他のものと分けて洗って下さい。濡れた状態のままでは、他の衣類に移染する原因となりますのでご注意下さい。

・アイロンは、中温以下で当て布をして行って下さい。またレザー部分のアイロンはお控えください。

資金の使い道

プロジェクトに応援購入頂きました資金はこの度の[和紙デニム作務衣] 制作資金及び井原産のデニム商品開発のための資金に充てさせて頂きます。

皆様の応援を受け、今後の開発がより皆様の生活を華やかに出来る商品になる様、精一杯努力させて頂きます。

実行者のご紹介

青木被服株式会社: https://www.aokihifuku.co.jp

弊社は、岡山県井原市を本拠地とする老舗デニムファクトリーです。１９６１年、関西地方中心の作業服及び子供服の受注生産工場「青木被服工場」として誕生致しました。１９７０年代に入り、井原市はデニム生地生産が活況を呈し、弊社でも国内外に自社工場を増設。子供ジーンズ、婦人ジーンズのOEM生産に注力して参りました。

自社オリジナルブランド「青木被服」を2018年に立ち上げ、独自のデニム縫製技術で

岡山県井原市が得意とする高品質のデニムを主軸に製品展開しています。

オリジナルの商材制作に魂を注ぎ込み、職人やチームが納得する物作りを日々研究し制作しています。国内の確かな品質のもと作り上げられ、携わる人達迄も欲しくなる様な製品を提案したいという気持ちの元、今回の「作務衣」企画も制作がスタートしました。岡山が出来る技術が詰め込まれたものだからこそ、一人でも多くの皆様に手に取って、確かな品質を感じて頂きたいという想いです。

この[和紙デニム作務衣]を通じ、デニムとファンションの力で皆様の心と体を元気にする事が、私達の勇気に変わります。宜しくお願いいたします。