“ありがとう”を「言う＋聞く」で習慣化！『ありがとうできるかな？』

“ありがとう”を「言う＋聞く」で習慣化！

『ありがとうできるかな？』の特長は、なんといっても「ありがとう」をたくさん言えて、たくさん聞けること！
言葉にしていないと、いつの間にか「ありがとう」は言いにくくなってしまいますよね。 そんなときは、
・「ありがとう」を口に出して言う
・耳から「ありがとう」をたくさん聞く
この2つを実践すると、少しずつ「ありがとう」に慣れて、日常の中で言いやすくなっていくと言われています。
遊びながら「ありがとう」に慣れ、いつの間にか自分の習慣になる。
これが、このゲームの一番の目的です。

『ありがとうできるかな？』には、

・ありがとうかるた
・ありがとうならべ
・ありがとうできるかな？
・ありがとうをさがせ！

の4つのゲームがあり、何度でも楽しく遊べます。
どのゲームも「ありがとう」をたくさん言えるしかけがいっぱいです！

・ふりがな付きなので、ひらがなが読める6歳から遊べます。
・子どもの身近な生活の場面をテーマにしているので、“なぜありがとうなのか”がわかりやすく、ゲームにもすぐなじむことができます。
・ことばカードにもイラストが入っているので、正解に迷いません。
・小学校低学年でも見分けやすい、線と色がはっきりしたイラストです。
・元気が出る黄色が基調の楽しいデザインです。

口に出すだけで自分も相手も元気になれるという研究もされているくらい「ありがとう」は心と体に良い影響をあたえる言葉です。
このゲームで遊べば「ありがとう」を自然にくり返し言えて、心も体も元気で豊かになります。

このゲームは『小学校学習指導要領（特別の教科 道徳）【B 主として人との関わりに関すること】［感謝］』の項目に合わせて制作されています。
身のまわりの「ありがとう」を感じる場面がもととなったイラストで「家族など日頃世話になっている人々に感謝すること」を楽しく学べます。

一緒に入っている「ありがとうコイン」を使えば、くり返し遊ぶのがもっと楽しくなります！

遊んだあとは “ありがとう” を実践！
Makuake限定「ありがとうチャレンジカード」つき

遊びの中でたくさん「ありがとう」を練習するだけでなく、実生活でも「ありがとう」を伝える実践ができる「ありがとうチャレンジカード」をセットにしました。
このカードは、身近な人に実際に「ありがとう」を伝えるきっかけをつくるアイテムです。切手を貼ればポストカードとしても使えるので、離れて暮らす人にも感謝を届けることができます。
「ゲーム→実践→行動→人に伝わる」という一連の体験でさらなる学びに繋がります。

ありがとうの練習だけじゃない！
いろんな場面で役立つ『ありがとうできるかな？』

学校生活、ひらがな学習、未就学児にも

・短時間で遊べるから休み時間にピッタリ
1ゲームが短時間で終わるので、飽きることなく楽しめます。学校の休み時間にもぴったり！授業の合間やちょっとした時間に、子どもたちが集中して取り組めます。

・ひらがな学習に
遊びの中だと覚えやすいという理由でひらがな学習に“かるた遊び”を推奨している学校もあります。『ありがとうできるかな？』のことばカードはすべてふりがな付きなので、小学1年生のひらがな学習に最適です。

・未就学児には絵合わせカードとして使えます
ことばカードにもイラストが入っているので、ひらがなが読めない未就学児のうちは絵合わせカードとして遊べます。
さらに「ありがとうをさがせ！」では、「あ」「り」「が」「と」「う」を色の違いで判別できるので、ひらがなが読めなくても一緒に遊べます。
ひらがなに興味を持ち始める時期にぴったりです。

みんなが集まる場面で

・クリスマスやお正月など、みんなが集まるイベントに
10月中のお届けなのでクリスマスやお正月などの年末年始のあそびにピッタリ！
ルールがシンプルだから、幅広い年齢層で盛り上がれます。

・世代を超えた交流に
子ども同士だけでなく、大人も混じって遊べて、コミュニケーションが活性化します。子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで、世代を超えた交流が自然に生まれるカードゲームです。

・アイスブレイクに
声を出すと緊張がほぐれる効果があると言われているので、「ありがとう」と発声するゲーム性の『ありがとうできるかな？』で遊ぶと、緊張している場が打ち解けるきっかけになります。さらに初対面やギクシャクしがちな場でも、「ありがとう」という言葉が空気をやわらげる力になります。親戚の集まり、学童・児童センター、ワークショップや企業の研修にもおすすめです。

10年、20年後も輝ける会社でありたい

私たち木元省美堂は創業70年以上の印刷会社です。しかし、昨今のデジタル化の波によって印刷業界は大きな課題を抱えており、私たちは10年、20年先も輝ける会社になるために、2021年に新しいビジョンを掲げました。
その中の活動のひとつに「サステナビリティ戦略支援」という、企業の社会貢献に関わる取り組みを支援する事業があり、私たち『ありがとうできるかな？』製作チームはその事業を推進するメンバーとして、新たなサービス・商品の創出に取り組むことになったことがそもそもの始まりでした。

「学校教材」と「コミュニケーション」を生かした社会貢献を模索

私たちは長年、教科書や参考書など、学校教材の制作・製造に携わってきました。
また、2016年には社内のコミュニケーション活性化施策として、感謝の言葉を伝えるトレーニングカード「伝トレカード（Good Job Card）」を導入。「感謝を伝えること」がコミュニケーション活性化の大きな一歩になることを実感し、2018年から自社商品として社外への販売を開始。現在までに約6万6000枚を企業や団体にお届けしてきました。

そんな中、「サステナビリティ」について考える機会を得た私たちは、社会課題や市場環境を調べる過程で、教育現場では語彙力や自己表現力の格差が、将来の自己肯定感や人間関係にまで影響を及ぼすことが指摘されていることを知り、 これまでの学校教材に関わった経験と、伝トレカードの運用・販売経験を生かして、社会に貢献できる新たな取り組みができないかと模索を始めます。

幼少期の「ありがとう」の大切さ

家庭や友人など、環境の格差によってコミュニケーションのレベルはひとそれぞれに成長します。特に幼少期の環境要因によっては、コミュニケーションが苦手な大人になってしまう可能性が隠れているといっても過言ではありません。
コミュニケーションが苦手な大人になってしまうと、社会に馴染めず苦しむことも多く、社会性が育まれない、仕事が続かないことに繋がり、ひいては貧困を招いてしまうケースも考えられます。
この課題は、SDGsの目標である「1 貧困をなくそう」「4 質の高い教育をみんなに」とも深く関わっています。
つまり、子どもの頃から「ありがとう」といった肯定的な言葉を自然に伝えられる力を育むことは、持続可能な社会の土台づくりにも繋がる、私たちはそう考えました。
大げさに聞こえるかもしれませんが、これはまさに、私たちが関わってきた「学校教材」と「伝トレカード」、そして「社会課題（SDGs）」という3つの領域が交差した瞬間です。
子どもたちが「ありがとう」と伝える経験を日常的に積み重ねることで、将来コミュニケーションに困らない力を育てたい。
そんな思いが、このカードゲーム開発の原動力になっています。

「ありがとう」をキーワードとした教育ツールの開発へ

「ありがとう」は、小さい頃は素直に言えても、成長するにつれて、照れやプライド、関係性の複雑さから言いにくくなってしまう言葉でもあります。だからこそ、幼少期から日常的に「ありがとう」を口に出す経験を積み重ねておくことが大切だと、私たちは考えました。
私たちが開発したカードゲームは、遊びの中で「ありがとう」を声に出し、耳で聞く体験をくり返すことで、「ありがとうを伝える力」を自然と育むことができます。

誰でも気軽に、楽しく「ありがとう」を練習できるツールをつくりたい。
「ありがとう」と言うことがあたりまえの環境になってほしい。

そんな想いを込めて、私たちは『ありがとうできるかな？』を開発しました。
このゲームがきっかけとなり、子どもたちがこれから出会う多くの人と、あたたかな関係を築いていけるよう願っています。

遊び方の基本情報

対象年齢：6歳以上（※未就学児も絵合わせで遊べます）
プレイ人数：3〜5人
プレイ時間：10分〜

セット内容

・イラストカード………………25枚
・ことばカード…………………25枚
・ありがとうコイン……………60枚
・あそびかた説明書………………1枚

（Makuake限定）
・ありがとうチャレンジカード…5枚

製品仕様

【化粧箱】サイズ：W137mm×H97mm×D20mm
【カード】サイズ：W63mm×H88mm
【コイン】サイズ：直径24mm（収納用袋入り）
　※コインは直径39mm以下の部品となりますので、乳幼児の誤飲にご注意ください。
　※コインがなくてもゲームは楽しめますので、乳幼児のいる場では、誤飲防止のため収納袋に入れて保管することをおすすめします。
【ありがとうチャレンジカード】サイズ：148mm×100mm（はがきサイズ）
　※5種類×各1枚（計5枚）
　※切手を貼ればポストカードとして使用可能です。

株式会社木元省美堂
『ありがとうできるかな？』製作チーム

私たちは創業70年以上の印刷会社です。
創業時からの事業の根幹は書籍・雑誌・学校参考書などの出版物のデザイン・制作・製造ですが、時代の変化とともに在り方を見つめ、現在では印刷物だけでなく、WEBサイトや販促に関わる情報ツール、ノベルティ・グッズなど「伝える」をかたちにする幅広いものづくりへと領域を広げています。
そんな私たちが今回取り組んだのが、子どもたちの「ありがとうを伝える力」を育むカードゲームの開発です。
「ありがとう」から社会が少しずつ変わる。私たちはそう信じています。
このプロジェクトが一人でも多くの方に届き、あたたかい循環が生まれることを願っています。

2025/6/10　　商品製造スタート
2025/8/18　　Makuakeプロジェクトスタート
　　　　　 　　※商品アッセンブリ
　　　　　 　　※商品発送準備
2025/9/29　　Makuakeプロジェクト終了
2025/10/1　　商品発送開始
2025/10/31　 商品発送完了

超早割・早割・Makuake割の3種類をご用意しました！
さらに超早割・早割には2セット・10セットのまとめ割もご用意。
園や学校、学童、児童センターなどの教育施設でのご使用や、お友達とシェアをお考えの方にはかなりお得なプランです。
40%OFFになるリターンもありますのでお見逃しなく！
※送料込み価格（2,700円）からの割引となります。

1セット販売

【超早割】ありがとうできるかな？×1セット（限定10個）
2,700円 → 1,700円（37%（1,000円）OFF）

【早割】ありがとうできるかな？×1セット（限定15個）
2,700円 → 2,200円（18%（500円）OFF）

【Makuake割】ありがとうできるかな？×1セット（限定100個）
2,700円 → 2,400円（11%（300円）OFF）

2セット販売

【超早割まとめ割】ありがとうできるかな？×2セット（限定3個）
5,400円 → 3,200円（40%（2,200円）OFF）

【早割まとめ割】ありがとうできるかな？×2セット（限定5個）
5,400円 → 4,200円（22%（1,200円）OFF）

10セット販売

【超早割まとめ割】ありがとうできるかな？×10セット（限定2個）
27,000円 → 16,000円（40%（11,000円）OFF）