にんにく・しょうがは一度に使い切ることがなかなかない野菜ですよね。

そんな保存したい野菜のために、本来なら磁器が中心の有田焼なのですが、研究を重ね唐津焼の陶土を混ぜ素焼きの陶器を作って完成させました。

普通の素焼き(テラコッタ)と違い、表面を梨地タイプにすることで完成を迎えました。

しかも肉厚はわずか2.7mm

有田焼らしく薄くて軽くて強いポットに仕上がりました。

常滑焼の壺と比較するとすぐにわかる内容です。

二周り小さな常滑焼の壺は370g

対して「有田焼にんにくおいしく保存ポット」はわずか260gで完成しました。

にんにくや、今から旬のしょうがの保存に！

有田焼陶器の有田焼にんにくおいしく保存ポットです。

にんにくなど芽の出るお野菜は、このポットでの保存が相性抜群！

陶器の中のひんやりした冷気が涼しさを産み、光を通しにくい材質で暗い空間環境が芽の成長スピードを遅くします。

でも、ちゃんと風通し出来るように下向きに光を入れにくいところに通風口がついています。

【有田焼にんにくおいしく保存ポットについて】

有田焼にんにくおいしく保存ポットは、風通しを考えて、両脇に４ つずつ、計８ヶ所に穴が開いています。

にんにくは乾燥してしまいにくく、腐りにくい長期常温保存に適しています。

ニンニク・しょうがも一緒に保存ができます。

穴の開いているところへ しょうがを、穴のない位置へ日光を嫌うニンニクを入れるようにしてください。

にんにくは中玉で約８個くらい。

しょうがは小ぶりサイズで１２個くらい入ります。
しょうがは新ショウガからドライしょうがまで常温で保存して長くおいしくいただけます。

一般予定販売価格　6,600円

サイズ 幅約13cm x 高さ約16cm

にんにくって、一度に使い切ってしまうことは少ないもの。
台所にに使いかけのものを置いておくのはハエも気やすく不衛生。
外国みたいに外に干していたら気がついたらひからびていたなんてことになりますよね。

素焼きで通気性のいい陶器はガーリックポットにお勧め。にんにくは殻のまま入れ、風通しの良い日陰になる場所での保管をすれば、約1ヶ月程度、風味を逃がさずに保管できます。
 

FAQ

Q.初期不良時を確認した時にはどうしたらいいですか？

A.荷物到着時　チップや欠け、または破損していた場合、弊社までご連絡ください。出荷時運送会社に確認の上交換対応させていただきます。

Q.壊れてしまった場合はどうしたらいいですか？

A.陶器なので落としたりぶつけたりしてしまった場合どうしても破損はつきものです。基本的に食器と違い動かしたり食器棚へ片付けすることが無いので破損とは縁が遠いものですが、ご使用時に割れることはありませんが万が一そういう事態が発生しましたらご連絡ください。対応考慮いたします。

スケジュール

2023年9月14日 プロジェクトスタート

2023年10月20日 プロジェクト期間終了

2023年11月　150個まで　リターン配送予定　

150個を超えて500個は、2024年2月末までに納品完了予定

リターンについて

⑴　有田焼・にんにく(しょうが)おいしく保存壷・ガーリックポット　超々早割　５０名　２８００円

⑵　有田焼・にんにく(しょうが)おいしく保存壷・ガーリックポット　超　早割１００名　２８８０円

⑶　有田焼・にんにく(しょうが)おいしく保存壷・ガーリックポット　早割　５００名　２９８０円

実行者紹介

株式会社クレール　

担当　山本祐司

福岡県生まれ。福岡市南区野間皿山生まれ　住所の字のごとく皿山で生まれ育ちました。当時は野間焼を製造していた地区です。周りに窯元はもちろん陶田(陶土を作る田んぼ)もたくさんありました。野間焼は練炭コンロや薪等で使うための陶器製の土瓶やおかゆ鍋を作っていました。今の日本ではガスが中心となり、ガスに対応した耐熱温度差と呼ばれる耐熱試験に通らないと販売ができなくなってしまっています。そのため野間焼は途絶えてしまいましたが。野間焼のほかには博多人形等の工場もある地区でした。ずっと陶器にかかわりながら半世紀過ごしています。水中遺跡調査にもかかわっており昔からの陶器の事まてぜよくわかります。問い合わせＯＫ。