プロジェクト概要

ヒールで疲れた足の方。

テレワーク等で在宅時間が長くなり、座りっぱなしで足のむくみが気になる方。

普段のストレッチでは物足りない方。

普段のウォーキングに少し不安を感じる方。

【足首のびのび】は足元から健康を支え、整骨院・接骨院院長よりお墨付きも頂戴しております。

今回、新しく企画した【NEW足首のびのび】は足首を伸ばすだけではありません！

台に乗ったストレッチだけでなく、NEWタイプは竹踏みもできるようにリニューアルしました！

さらに約20年間のお客様のお声・ご希望を盛り込んで改良を致しました。

是非、大いに期待してください！

それではプロジェクト・商品詳細にまいりましょう～

＜製品へのこだわり・環境への配慮＞

天然木ならではの木のぬくもりを感じてください。

ラバーウッドと呼ばれるゴムの木を使用しております。

ラバーウッド（通称：ゴムノキ）はその名の通りゴムの原料となる木ですが実はゴムとは打って変わり硬くて丈夫な木材で家具等で使用されています。ゴムの原料として採取された後の木は廃棄されておりました。

今までは廃材となっていたラバーウッドをストレッチボードとして再活用しており、ＳＤＧｓにも貢献しております。

木のぬくもりとともに環境保全・ＳＤＧｓに貢献していることを感じながらご使用頂ければ幸いです。

～旧タイプから新タイプ【ＮＥＷ足首のびのび】へ～

その１～角度調節が５段階に～

旧タイプは最低でも20度ありましたが20度でもかなりキツく、その段階で諦めるお客様のお声がございました。

そこで新たに15度（初級）を設けて５段階調節にしました。

その２～クッション機能を追加～

使用時にかかとが固い木材部分にあたり、【長時間乗れない】【痛い】というお声がございました。しかし柔らかいクッション素材を使うと安定感を失い、危険性が伴うという矛盾の中、試行錯誤しました。

天然木へのこだわり、なおかつ安全性・外観にも配慮し、ラバーウッドではなく天然木のコルク板を取り付けることになりました。コルクと言えば真っ先に想像するのはワインですがクッション素材として床材にも使用されます。最近ではすべりにくい性質を生かし、靴のインソールにも採用されたりしております。またコルクボードで想像できるように天然木としては柔らかい素材となっており、求めていた素材としてこれ以上のものはありませんでした。

【床材にも使用されるクッション性】

【滑りにくい安定性】

【天然木というこだわり】

というお客様からの要望と弊社のこだわり全てクリアすることができました。

その３～角度調節板を竹踏みとしての機能追加～

【貴重な木材、折角なら余すことなく活用したい】そこで着目したのが角度調節板でした。調節するだけでなくほかの機能はないのか・・・

そんな中、2022年7月に【櫻井・有吉のＴＨＥ夜会】で有名芸能人ご愛用商品として紹介されました。ベスト３のうち、弊社の【足首のびのび】と【青竹踏み】がノミネートされているのを見て「これだ！！」とひらめきました。

角度調節板の片面ををギザギザにして足裏指圧＆竹踏みができるように仕様変更しました！

足首のストレッチだけでなく、足裏指圧の機能を新たに追加することができました！

しかも、部品や材料を新たに使うことなく！

ちょっとした隙間に入り、収納場所にも困りません。

長年にわたる販売でお客様のお声に耳を傾け、20年の時を経て、【NEW足首のびのび】に生まれ変わりました！

利用方法・操作方法・仕様

スケジュール

５月下旬より順次配送

リターンについて

応援してくださった皆様には商品を先行販売させて頂きます。

まだ市場に出回っていない新しい商品を誰よりも先にお試し頂けます。

また次回作としてアイデア発信して頂いたものがあれば商品化させて頂きます。

楽しいモノづくり・いい木製品にご協力お願いします。

資金の使い道

木製品の良さを知ってもらい、さらなる商品開発の資金とします。

実行者紹介

初めまして、商品企画を担当しました石川克己と申します。

弊社は小さい会社で問屋業を行っておりました。

差別化を図ろうということで2003年に挑戦・企画したのがこの【足首のびのび】です。

おかげさまで約20年のロングラン商品になり2018年には商標登録も行いました。

しかし、粗悪なコピー商品やプラスチックの類似商品が数多く出回り、価格破壊が起き、継続中止の瀬戸際に立たされました。

そんな中、2022年7月ににて国民的有名女優の方がご愛用して頂いているということを知り、一度もリニューアルをしてこなかった「足首のびのび」にメスを入れることを決意しました。

どうしたら商品価格をそのままで少しでもお客様により良いものが届けられるのか試行錯誤し、【足首のびのび】に新機能として【竹踏み】を付けようと考え、本企画が急発進しました。

すぐにタイ工場にて新企画を伝えましたが角度調節板を竹踏みとして使用する際のギザギザ部分＆なおかつ倒れない安全設計に難航しましたがようやく完成形にたどり着きました。

是非、一人でも多くの皆様のお手元に届きますことを心より願っております。