月に4回だけの「進化し続ける江戸前鮨店」×「究極のカウンター焼肉」の融合。贅を尽くした奇跡の一夜を

鮨も好きだし、焼肉も好き。
どちらも思う存分楽しめる、背徳の一夜が実現します。

それは、江戸前鮨店「鮨 逅（あう）」と、カウンター焼肉「肉屋ひかり」の至極のコラボ。
目の前で鮨職人と焼肉店の大将が腕を振るい、至福の料理を提供するという、この上なく贅沢なコースの登場です。

銀座の超一流店出身の若き大将が切り盛りする、進化し続ける江戸前鮨店「鮨逅（あう）」。
新規オープン時に実施したMakuakeでは、1,500万円以上の応援購入金額を集めました。
大将は、美食家として知られる北大路魯山人も通っていたと言われる銀座の超一流鮨店で腕を磨いた実力派。
その技は確実に「鮨逅」でも引き継がれ、大将なりの若き感性も加わり、進化した江戸前鮨を提供しています。

そして黒毛和牛を一頭買いし、職人が厳選した肉料理を提供する「肉屋ひかり」。
こちらも新規オープン時に実施したMakuakeでは、1,450万円以上の応援購入金額を集めました。
熟練の焼き師が目の前のロースターで丁寧に肉を焼き、最上級の和牛を最高の状態に仕上げて１枚ずつサーブするという最高に贅沢なひとときで、開店以来、多くの食通たちを魅了してきました。

そんな「鮨 逅」と「肉屋ひかり」が夢のようなコラボを実現。
カウンターの目の前で両店舗の料理人が調理し、極上の江戸前鮨と肉料理をご提供いたします。
和牛サーロインの肉寿司にウニをトッピングしたり、鰆とハラミの西京漬が楽しめたり……。
本まぐろのカマトロと和牛サーロインを、贅沢に焼きのスタイルで味わったり……。
鮨も好き、焼肉も好きという人にとっては、まさに夢見ごこちの一夜になること間違いありません。

さらに今回は、希少な日本酒や国産ワインなどもオールインクルーシブで楽しめるコースもご用意。
鮨や肉料理との相性を考え、厳選したラインナップをご提供いたします。
今回のコースはぜひオールインクルーシブで、大将に「料理に合うお酒を」とご注文いただくのがベストです。

カウンターに座るわずか２時間余りの時間で、究極の寿司と肉料理が同時に楽しめる背徳の一夜。
このコースは普段の営業では提供しておらず、お楽しみいただけるのは、「鮨逅」「肉屋ひかり」の既存のVIP会員様のほかは、今回応援購入していただいた方のみ。
ぜひこの機会をお見逃しなく！

鮨と肉の極上のコースを味わえるのは、既存の会員と今回の応援購入してくださった方のみ

この度は、新たなお客さまとの出会いを求め、鮨と肉の極上のコースをお楽しみいただけるVIP会員を募集いたします。
通常VIP会員になるには入会金の10,000円がかかりますが、会員権もセットになったリターンをご用意しました。

▼鮨 逅、肉屋ひかりコラボコース

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容は随時変更します。

■VIP会員特典について（通常入会金 10,000円）

（1）次回以降、鮨 逅をVIP価格で通常よりお得に利用できる権利
（2）次回以降、肉屋ひかりをVIP価格で通常よりお得に利用できる権利

▼鮨 逅、肉屋ひかりコラボイベントの開催日程

2025年6月に関しては毎週木曜日に開催。7月以降は席数を増やす予定。

魚の余韻は肉料理へのエピローグ。完璧に練り上げたコースは一寸の隙なし

今回のコースは、普段両店舗で提供しているものを寄せ集めたものではなく、完全にオリジナル。
「鮨逅」と「肉屋ひかり」の大将が何度も頭を突き合わせ、ああでもない、こうでもないと試食と検討を重ねた結果、ようやく完成しました。

特にこだわったのは、食後の印象。
魚料理が続けばどうしても口のなかに生臭さが残りやすくなってしまいますが、そこに肉料理を差し込んだのでは、せっかくの肉のおいしさが半減することも……。
魚を召し上がっていただいたあとの、心地よい余韻は残しつつも、いかにして生臭さだけスパッと切るか？
そして、魚と肉の相乗効果をどこまで高めることができるか？
そんな点に着目し、徹底した姿勢でコースを完成させました。

旬の魚介や季節の野菜を多用するため、コースの内容は日替わりになりますが、ある日のメニューをご紹介しましょう。

まずは蛤のお出汁の肉吸い。
蛤のお出汁のなかに低温調理をしたリブロースをプラス。
まずは温かいもので胃を活発にし、これから始まるコース料理に備えていただきます。

そしてエビや白身魚、赤身肉を使ったアテ巻きを。
本格的に食事が始まる前に、軽くおつまみとしてお召し上がりください。

次に登場するのはカルパッチョ。
通常、カルパッチョといえば魚か肉か、どちらかとなりますが、今回は贅沢にも魚と肉を両方使用。
昆布締めした金目鯛やかれいのほか、ランプ肉も昆布締めにしてご提供。
魚にも肉にも、銀座の超一流店仕込みという、昆布締めの技が光ります。
わさびソースであっさりとお召し上がりください。

続いて登場するのは、おまちかねの握り鮨。
肉寿司２貫、魚の握りが５貫という構成です。

まずは赤身肉の肉寿司をサッパリとお召し上がりいただいたあと、季節の貝類が登場します。
続いては車えび。
これは目の前で湯がいたものを、温かいままシャリに乗せてお召し上がりいただくという、ユニークな演出でお楽しみいただきます。

そのあとはのどぐろ、イチボと続いたあと、中トロ、赤身、そして最後にはサーロインの握りが登場。
サーロインの握りにはバフンウニをトッピングして、正真正銘、魚と肉のコラボをご堪能いただきます。
サッパリ系の赤身肉を使った肉寿司から、少しずつ脂身が加わっていく構成はさすがの一言。
具材に合わせシャリも2種を使い分け、ほどよく余韻を残しつつ１貫終わるごとに口のなかをリセットするというように、徹底してこだわり抜いた構成になっています。

それから菜の花のからすみ和え、まぐろの出汁を使った茶碗蒸し、牛タンシチューなど小鉢３品が続いたあとは、焼き物が登場。
鮨職人と肉職人が交互に焼き上げ、腕対決のような緊張感も漂う、コース随一のクライマックスです。

はじめに筍や蕪などの旬の野菜を焼いたあと牛タン、西京焼き、タレものが登場。
西京焼きでは鰆とハラミが、タレものでは帆立の磯部焼きとヒレ肉のタレ焼きが続くなど、目にもお腹にも大満足の内容です。

そしていよいよ登場するのはスペシャリテ。
本まぐろのカマトロと和牛サーロインを豪快に焼き上げます。
本まぐろのカマトロはおろしポン酢であっさりと、そして和牛サーロインは軽くあぶってすき焼き風に。
甲乙つけ難い二つのメインディッシュに心底酔いしれたあとは、締めの麺類、甘味と続いてしめくくり。

これだけ質、量ともに大満足のコース料理が、今回は16,500円で楽しめるのです。
鮨も肉もすきな方にとって、これほど必食のコースはそうそう存在しないはず。
ぜひ贅を尽くした食体験をお楽しみください。

鮨と肉。二人の熟練料理人が一つのカウンターに並び立ち、究極の料理を作り上げる

今回の舞台となるのは「肉屋ひかり」。
急速に再開発が進むおしゃれエリア、渋谷の宮益坂近くにありながら、オフィスビルの陰に隠れるようにしてひっそり佇むその姿は、まさに大人の秘密基地といった体裁です。

和モダンな空間に設られたのは、カウンター席がわずか８つ。
そのため、今回のコラボコースも限られたお客様にしかご提供することができません。

カウンター席に座ると目に飛び込んでくるのは、麻の葉模様の組子細工。
間接照明に照らされ、幻想的な印象を醸し出します。

カウンターの中央には２つのロースター。
普段ならここには熟練の焼き師が二人並び、肉を１枚１枚丁寧に焼き上げていますが、今回は、“鮨職人”と“肉職人”が左右にスタンバイ。
そして、そこに輝くのは二人の料理人が持つ不屈のプライド。

ライブ感あふれる空間で、二人の料理人が技と感性を存分に花開かせる様子を、ごゆっくりお楽しみください。

最後に

はじめまして。
「肉屋ひかり」と申します。
今回、「鮨逅」と初のコラボを企画させていただきました。

なぜ、こんなコラボを計画したのだろう？
きっと多くの方がそう疑問を感じると思います。
鮨と焼肉。
どちらもまったく系統の異なる料理ですが、「日本人が愛してやまない」という共通点があります。
そのためほんのわずかな遊び心から、「せっかくなら、鮨も焼肉も贅沢に楽しめるスペシャルなコースを作ってみよう！」と思い立ったのです。

「鮨か、焼肉か」ではなく、「鮨も、焼肉も」どちらも楽しめるという、贅沢にして背徳を覚える一夜。

ぜひ、この機会にお楽しみください。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。

【イベント開催店舗概要】

『肉屋ひかり』

住所：東京都渋谷区渋谷1-9-5 高橋ビル B1F

鮨 逅、肉屋ひかりコラボイベントの開催日程：
・2025年6月に関しては毎週木曜日
・7月以降は席数を増やして対応予定

営業時間：
・17:30〜
・20:00〜

定休日：不定休

電話番号：03-6800-8718