焚き火はキャンプに欠かせないアクティビティですが、焚き火台選びで悩みませんか？今回企画した焚き火台は、重さ、サイズ、デザインなどの悩みを解決することをミッションに誕生しました。
初心者から中堅キャンパー、ソロキャンプからファミリーキャンプまで。「AVANT GARDE flat bar mesh bonfire stand」はスタイリッシュかつ実用的な新感覚デザインで焚き火の魅力をマキシマムに引き出す新感覚の焚き火台です。

積載、組み立て、取り扱い…焚き火をあきらめがちな原因をすべて解決！火入れの際に映えるデザイン性と、簡単組み立て＆変幻自在な構造、持ち運びの負担のないコンパクト＆軽量性と、焚き火台に欲しい機能が充実させました。

「いつでも、どこでも。焚き火をもっと気軽に楽しく！」
収納時は非常に小さく、軽量で、ひとりでも、家族でも。どこへでも気軽に持ち運べます。かつ組み立て後は火を燃やす楽しさを体験できる十分なスペースを確保したい。さらに組み立ても楽しめる。
これらの課題を解消するために取り入れたのが、直線（バー）と長方形のシンプルな形状のパーツのみで構成された、社内初のフラットバーメッシュのデザインです。

収納時の長さは約2cm×40cmと一般的な40型ペグ4本程度。重量も約1kgと軽量化されているため、バックパックや車のトランクにはもちろん、バイクや自転車にも気兼ねなく積めます。

荷物が多くなりがちなファミリーキャンプや、サイクリングやツーリングなどの移動を楽しみながらキャンプや焚き火をしたい人にもうってつけ。

積載の関係で諦めていた焚き火台でのひとときを、ソロキャンプやツーリングでも実現してみませんか。

パーツが少ない＆形がシンプルだから、まるでブロックのようにパーツを組み合わせて、組み立てができます。

初心者キャンパーの方はもちろん、子どもでも簡単に組み立てができるため、自然の中で組み立ての時間そのものを楽しんでみてはいかがでしょうか。

友人同士でワイワイ組み立てたり、パパママと一緒に組み立てたり。

子どもが「焚き火台を自分で組み立てできた！」という達成感も味わえます。

組み立ても簡単ということは、撤収も簡単！

シンプルな形状のパーツは簡単に取り外せるため、撤収時もバタバタしません。
マニュアルや動画とにらめっこしながら焚き火台の組み立てや撤収をする手間とはさよならしましょう。

シンプルなパーツ＆構造は変幻自在。用途に合わせてトップテーブル、中段、火床を入れ替えれば、さまざまなシーンで活躍します。

火床とメッシュの床を入れ替えれば、アウトドアに映えるインテリアに。食器やランタンを置いても良し。

トップテーブルにコーヒーとフィルターをセット、中段にカップを置けば直接お湯を注げるアウトドア感満載のコーヒーテーブルとしても使用できます。
テーブルの間を伝うコーヒーの香りが、自然の中にふわりと広がる格別のひと時をどうぞ。

スタイリッシュかつ高いデザイン性を備えたフラットバーメッシュ焚き火台は、おうちでのインテリアとしても活用いただけます。

火床には特殊耐熱クロス、バーの素材にはステンレス鋼の中でも非常に錆びにくい、耐熱性も高いステンレス鋼「SUS304」を採用しました。

同じ幅のフラットバーを使用した骨組みとメッシュを組み合わせることで、スリムでコンパクト、軽量ながら強固な設計を実現しています。

低温や高温下でも取り扱いしやすいため、温度変化の激しいアウトドア環境にマッチするタフさも持ち合わせた、頼りになる一台です。

自宅で炎を家族で囲む、贅沢で非日常な時間だって過ごせます。

従来の焚き火台とは一線を課す、洗練された機能的なデザインを実現。
余分なデザインを極力省いた長方形の造形は、シンプル＆スタイリッシュな風合いを醸し出します。

フラットバー部分は金属をそのまま削り出したような、工業製品を想起させるクールな表情が持ち味です。

フラットバーメッシュが生み出す機能的なデザインは、都会的な繊細さと職人気質の武骨さを両立させた、稀有な存在感を放ちます。

アウトドア環境のエッセンスとしても、アーバンキャンプの映える存在としても。さまざまな焚き火シーンを独特のシルエットで演出します。

ひとりでこだわりの焚き火を楽しむ、ツーリング後に相棒とともに焚き火を囲む、友人やお子さんと一緒に組み立てから火付け、キャンプ飯まで焚き火を思い切り楽しむなど、いろいろな焚き火シーンに寄り添う焚き火台です。

どこへでも気軽に持ち運びが可能なメッシュケース。通気性の良いメッシュ素材を使用し清潔に保管することができます。アウトドアに最適です。

利用方法

フラットバーメッシュ焚き火台（AVANT GARDE flat bar mesh bonfire stand）
セット内容：本体、収納ケース
組立サイズ：約W420 × D200 × H260(mm)
収納サイズ：約20 × 420(mm)
材質：ステンレス鋼
重量：約1kg
垂直耐荷重：2kg
生産国：中国
※商標登録申請中(商願2023-56666)

収納ケース
サイズ：高さ約50ｘ幅約50ｘ奥行約450(mm)
重量：約40g
素材：ナイロン、PVC

Q：焚き火台は高温で変形する可能性はありますか？
A：本製品を含め、ステンレス製の焚き火台は特に高温に燃やされることで変形する場合があります。使用後に一定時間放置すると、多くの場合その変形は元に戻ります。変形しても、冷却を早めるために水をかけるのは避けてください。

Q：焚き火台を使用する際、何か注意する点はありますか？
A：焚き火台を使用する際には以下の注意点を考慮してください。
◉火傷に注意: 焚き火台およびその付属品は使用中や使用直後に非常に高温になります。火傷を避けるために十分注意してください。
◉水をかけることは避けてください: 焚き火台が高温の状態の時に水をかけると、材料が急激に冷えて歪んだり、変形したりする可能性があります。高温の時には水をかけないよう、どうか慎重にお取り扱いください。
◉灰の処理: 焚き火台が冷めたら灰を灰受けに移し、指定された場所で適切に処分してください。

Q：テーブルと焚き火台を使うときの耐荷重はどのくらいですか？
A：耐荷重は2KG、目安としては一般的なケトルを満タンにし、3つほどの重さです。コンパクトさ、シンプルさを重視した設計のため、中身を入れた大きめのダッチオーブンや鉄板などには耐えられない場合があります。組み立てと焚き火活動は、本製品が安定する場所で行ってください。

Q：メッシュの焚き火台の魅力とは？
A：メッシュの焚き火台は、軽量かつコンパクトなのが魅力です。車でのキャンプだけでなくバイクや自転車でキャンプに行く際も荷物を圧迫せずに持ち運ぶことができます。
メッシュ部分は交換可能なため、メッシュシートを定期的に交換することで長く使用できます。

Q：焚き火の途中で移動することは可能ですか？
A：前提として、焚き火の途中で移動することはおすすめしません。やむを得ず移動する際は、焚火台の対角の縦向のフラットバーを持ち、安定性を高めた上で行ってください。

先行予約販売期間：12月1日（金）〜1月15日（月）
発送開始予定：２月下旬

私たち「AVANT GARDE」は、埼玉県の越生町のアウトドアブランドです。
越生町は首都圏から約90分でアクセスできる立地ながら、豊かな自然環境に恵まれているのが特徴。
関東三大梅林の一つである越生梅林、日本観光百選に選ばれた黒山三滝、関東一の五大尊つつじ公園、太田道灌ゆかりの山吹の里歴史公園など、花の里としての魅力を持っています。
古跡や神社仏閣が点在し、歴史の深さも感じられます。
越生町からインスピレーションを受けたAVANT GARDEが目指すのは、都市の情報と自然の調和を大切にしたアウトドアブランドであること。
自然でも、街でも。新世代のアウトドア用品を企画するのが我々の目的であり、使命です。日常生活の中で暮らす、働く、旅する、自然に身をゆだねるなど、多様なシーンをより良い時間にするための、優れた商品を追い求め日々開発を続けています。

公式Instagram： https://www.instagram.com/avantgardeoutdoor/
公式サイト：https://avantgardeoutdoor.com/

より高めたい、焚き火の幸福感。

煌々と燃える火が、夜を照らす。
ぱちぱちと鳴る薪の音が、静かに耳まで届く。
ゆらめく炎の香りもまた心地いい。
より多彩な角度で感覚に呼びかける、
焚き火の世界を楽しんでいたい。
AVANT GARDE bonfire labの焚き火台は、
焚き火のプロセスを研究しながら、その先まで考える。
薪をくべて火を燃やす時間。
得られる喜びや癒し、幸福感を、もっと豊かにできたなら。
その願いが、私たちの理念となっているのだ。
焚き火台に求められる要素を、一つずつあげてみる。
組み立てる楽しさ。洗練されたデザインと、高い機能性。
燃える炎の美しさや、作る料理の美味しさまで。
企画・開発段階から続くたゆまぬ研究。
デザインと使い心地、多様なニーズに応えるべく、
私たちは、これからも新しいソリューションを模索する。