全国各地で発行されているタウン誌・フリーペーパーを募り、誌面のクオリティや読者の支持率など、多彩な視点から審査・表彰します。

各地のクリエイターの制作意欲を鼓舞し、より一層充実した取材活動を促進していくことで地域の魅力再発見、地域経済活性化に貢献するイベントです。

デジタル化の時代において、編集の切り口、ビジュアル、言葉の持つ情報発信力など、紙メディアの魅力に着目し、タウン誌・フリーペーパー文化を支援しよう！

支援金は各賞受賞者の賞金に使わせて頂きます。

皆様のお力が優良な紙メディアの支援にダイレクトにつながるチャンスです！

本イベントは2011年よりスタートし、第4回開催となった昨年は、国内外各地から238誌のタウン誌・フリーペーパーが参加。誌面のクオリティや 地域経済への貢献度など、多角的に審査。

一般読者の支持を問う読者投票部門は投票総数が6万票を超える盛り上がりをみせ、アメリカ・ロサンゼルスのラジオ局や地方テレビ局・新聞などに取りあげられるなど、年々開催規模が大きくなっています。5回を迎える2015年度は、「観光庁長官賞」を新設。ますます盛り上がりが期待されます。

後援：経済産業省・農林水産省・観光庁・日本観光振興協会

編集長を務める私自身、函館で雑誌制作という仕事に20年近く関わっておりますが、その過程で得たのは「街は人である」という確信です。街の文化や 歴史。市民の暮らしや仕事。会社、店、施設で行われる営み等。それらすべては「人」によって成り立ち、そこには必ず人の秘めたる思いがあります。

『peeps hakodate』は照明係として、そんな人々に強い光を当てて、街に存在する魅力的なヒト・コト・モノ・バを浮かび上がらせて、「新しい好き」を見つけてもらうために立ち上げた雑誌です。

それだけに、審査員の皆さんから「読むごとに、函館に行ってみたいと思わせてくれる雑誌」と評価していただいたのは、我々にとって何より嬉しいことであり、また作り手として勇気をいただきました。函館は一筋縄ではいかない奥深さを持った街です。表現する側としてはそれを有効に活かし、ひとつのテーマを多面的に見せていくことが毎回重要なポイントとなります。

ディレクターをはじめ、ライター、カメラマン、セールスがそのポイントを理解している点が弊誌の強みと考えます。そんなチームとともに、これからも上質な「読み物＝マガジン」にこだわり、函館の魅力を内外に伝えていきたいと思います。

2014年大賞　peeps hakodate（北海道）吉田編集長

◉その他、2014年の受賞媒体についてはこちら。

◉実施期間：平成27年7月～平成28年11月末日

◉参加募集期間：平成27年7月～9月末

◉審査＆投票期間：平成27年10月～11月中旬

◉エントリー媒体展示会：平成27年11月23日～29日

◉授賞媒体発表、授賞式：平成27年11月28日（予定）

◉授賞記念誌発表：平成28年2月～3月

＜リターンについて＞

【3,000円（早割）＆5,000円コース】

アワード終了後の２月（予定）にアワードの内容や結果を報告するアワードブックを贈呈いたします。2014年度のアワードブックはこちら。

【8,000円（早割）＆10,000円コース】

上記アワードブックと、媒体編集者が日本国内外から集まる授賞式のご招待状を贈呈いたします。もしくは授賞式当日にお越し頂くことができない方へ受賞媒体のセットをお送りいたします。

【15,000円コース】

上記コースに授賞式後の懇親会招待状をプラスいたします。

【30,000円コース】

10,000円コースの4名様分をグループ割として3万円でご案内します。

◆主催：一般社団法人日本地域情報振興協会

【実行委員長】藤丸順子（一般社団法人日本地域情報振興協会 専務理事）

【所 在 地】〒150-0031　東京都渋谷区桜丘町15-14

【問い合わせ】tel:03-6906-6870