イタリアの美意識 × 日本の匠技

“おしゃれ”と“履きやすさ”、その両方を叶えた無敵パンプス

ラウンドトゥなのに美しい

「走れるパンプス」「痛くないパンプス」——でも、どこか野暮ったい。

そんな印象を覆す、美しさと快適さを両立したデザインが完成しました。

ほんのり丸みを帯びたラウンドトゥは、足にやさしくフィットしながらも、クラシカルで上品なシルエット。

エレガントな印象を保ちつつ、長時間履いても痛くなりにくい“理想のフォルム”です。

足を包み込む、上質ナッパレザー

アッパーには、イタリア製の高級ナッパレザーを採用。

手に吸いつくようななめらかさと、しっとりした柔らかさは、足の動きに自然に寄り添い、履き始めた瞬間からふわっとフィット。

「痛くならないパンプスは、素材で決まる」。

この信念のもと、素材選びに一切妥協していません。

“とろける”ようなインソールのもちもち感

インソールには、低反発のふかふかクッションを内蔵。

足裏をやさしく包み込みます。

さらに、安定感のある太めのチャンキーヒールで、ヒールの高さを感じさせない履き心地。

「ヒールを履くのをあきらめたくない」女性に、自信を持ってお届けできる1足です。

“コンフォートなのにエレガンス”は、シルエットで決まる

通勤、式典、フォーマルな場面——カジュアルな靴では浮いてしまう日にも、このパンプスならすっと馴染んでくれる。

履き心地と美しさを兼ね備えたデザインで、スタイルを格上げします。

大人の女性にふさわしい、洗練されたシルエットです。

雨の日も、足元は快適に——

“見えない技術”で毎日をサポート

本革のパンプスが苦手とされる“雨・湿気・ニオイ”の悩みに、徹底的に対応しました。

• 撥水加工：水を転がすように弾く、高度な表面処理

• 抗菌・防臭加工（AG+）：ニオイの原因菌を抑える清潔な履き心地

この加工を手がけたのは、京都で100年以上にわたり、着物や国宝級の装飾品の撥水を担ってきた、まさに日本の撥水技術のパイオニア。

歴史ある信頼と、確かな実績が、この1足に息づいています。

※このパンプスは完全防水ではありません。撥水加工により小雨程度の水濡れには対応しますが、強い雨や長時間の水濡れは避けてください。

■ 最後に

イタリアの職人技 × 京都の伝統技術 素材はイタリア製。仕上げは日本の技術で。

国を超えて美と機能を融合した「撥水レザーパンプス」です。

イタリアの職人が仕上げたパンプスを、日本で一足ずつ丁寧に加工しています。
そのため、生産に時間がかかり、各サイズ4〜7足ほどの限定販売となります。

時間も手間も惜しまない、イタリア×日本のコラボパンプスをぜひ体感してください。

F A Q

Q. 雨の日だけでなく、晴れの日も履けますか？

A. もちろんです。撥水加工は「防水靴」のような見た目ではなく、あくまでクラシックで上質なレザーパンプスとして仕上がっています。天候に左右されず、365日ご愛用いただけます。

Q. 撥水加工は、何度も履いているうちに落ちたりしませんか？

A. 撥水加工は使用や経年により効果が弱まる場合があります。撥水性を長く保つためには、定期的に防水スプレー等でメンテナンスしていただくことをおすすめいたします。
特に雨の日のご使用が多い場合は、こまめなお手入れが効果持続のポイントです。

Q. お手入れ方法は？特別なケアが必要ですか？

A. 撥水加工を施していますが、通常の革靴同様、汚れた場合は乾いた柔らかい布で拭き取ってください。定期的に革用の栄養クリームを使うことで、美しい艶を長く保てます。

Q. サイズが合うか不安です。どうすればよいですか？

A. 普段のサイズに近いお選び方で問題ない設計です。足幅が広め・甲が高めの方は、0.5cm大きめがおすすめです。下記仕様情報（サイズ表やフィッティングアドバイス）をご確認のうえご購入ください。

■ 仕様

■ スケジュール

8月中旬 プロジェクト終了

10月上旬から順次お届け開始

■ リターンについて

■ ブランド紹介

CONFORT｜コンフォート
1976年創業のイタリア製シューズブランド。履き心地の良さと洗練されたデザインを追求し世界中の人々に愛されています。またプレーンパンプスにおいてはその履きやすさから航空会社のCA向けパンプスとして、公式に推奨されています。

■ 実行者紹介

私たち、株式会社アズロッソは、消費されるファッションではなく、持つことで自分に自信をもてるようなファッションアイテムを開発し、世界中に届けることを目指しています。
手頃でコスパがよいということは一見いいことに見えるかもしれません。
しかし、ファッションのみならず、製品を消耗品のように使用する考え方は、人の心も消耗させます。
持つこと、身に着けることが誇りとなるような製品をつくることは職人の誇りです。
作り手も買い手も誇りに思ってもらえるようなブランドを作り続けていきたいと思っています。