妊娠が分かると住まいの市区町村に届けることで「母子健康手帳」が交付されます。これを提示する事で、妊婦健診や乳幼児健診、予防接種など妊娠中から育児時期に関わる多くのサービスを受けることができます。このように、母子健康手帳は、半世紀以上も続く日本独自の優れた制度です。

母子健康手帳に記録されたデータは50年前と変わらず今も紙のままであり、その保管はママに任されているため何かの折に紛失してしまうと、残念ながら再発行することができません。ママと赤ちゃんの大切な健康履歴「母子手帳」。これを紙への記録に頼るだけでなくお手持ちのスマホなどに電子記録することで、いつでも持ち歩け、何処からでも見ることができ、そしていつまでも保存することができます。そんな発想から『電子母子手帳Babys！』は8年前に生まれました。

http://babys.jp

スマートフォンを持ち歩くことが日常化した今、手元にスマホさえあれば、いつでも、どこでも「母子健康手帳」の内容を確認することこができます。特に、予防接種記録や受診記録など、10歳・15歳と成長してからも「免疫の有無」「アレルギー対策」などで必要になる情報です。我が子の大切な身体な情報を、紙の「母子手帳」に頼るだけでなく、スマホやクラウドにも保管しませんか。デジタル保管により紛失の恐れが減るだけでなく、予防接種時期のお知らせ、成長曲線の生成、月齢ごとの妊娠・出産・育児に関する情報など便利な機能が使えるようになります。

この主旨にご賛同いただける方ご参加お願いします。

Twitter：https://twitter.com/Babys_babys

Facebook URL：https://www.facebook.com/babys.fan

Babysは、母子健康手帳の記録＆保管機能だけでなく、女性産婦人科医師監修による豊富なヘルスケアコンテンツ、医師や看護師などによる「メールの相談」など医療分野の専門がママと赤ちゃんをサポートします。

【ピックアップコンテンツ】

電子母子手帳Babysは、母子健康手帳の記録・閲覧はもちろんのこと、妊娠中や子育て中のヘルスケア情報を「ピックアップコンテンツ」として提供します。コンテンツは、井上レディースクリニック院長井上裕子先生ご支援のもと作成し、ママや赤ちゃんの月齢に合わせて提供します。

【妊娠中のトラブル】

【赤ちゃんのカラダ生後3ヶ月】

【電子母子手帳】

妊婦健診や乳幼児健診などの結果を記入すると、成長曲線や予防接種スケジュール表などが自動作成されます。

【メール相談】

妊娠中の気になる症状や赤ちゃんのことなど、メールでご相談いただくと、医師、助産師、保健師、看護師、保育士などがアドバイスをお返しします。

【お医者さんノート】

いつ、どんな症状で、どこを受診し、どんなお薬を飲んだか、など記録てきます。赤ちゃんの既往歴、服薬記録として残しましょう。

【予防接種ノート】

誕生日から、予防接種の接種日程を一覧表にします。定期接種・任意接種など複雑な予防接種タイミングがわかり易くなります。お知らせメール設定しておくと、接種日の1週間前にお知らせメールを自動送信します。

【お仕事紹介】

出産・育児のために離職される方が妊婦さんの6割という統計があります。資格や経験を活かし、在宅ワークや、パート、アルバイトなどを紹介します。

電子母子手帳Babysでは、単に母子手帳の電子記録だけでなく、専門家監修によるヘルスケア情報や医療スタッフによる相談対応などで妊娠から子育てまで、女性をサポートします。

■現在、ベトナムに在住しているものです。
　ベトナムには母子手帳がなく、主治医のフランス人の先生に相談しても、かかっている　　　産婦人科には
そういったものはない、と言われてしまいました。
出産は日本でしたいと思っているので、
健診の記録、日々の記録を残せるものを探していたところ、
当サイトを知りました。
なんとか、BABYSのマイページを作成させて
もらえないでしょうか？
よろしくお願い致します！！

■貴サイトを拝見させて頂き、その豊富な情報量に目からウロコが落ちる思いです。まだ妊娠初期ですが、海外在住の為、言葉の問題などもあり、知りたいこともままなならない状態でしたが、こちらのサイトのおかげで随分と気持ちを楽にすることができました。有難うございます。
配偶者は外国人で、この度妊娠が判明し、この国に母子健康手帳が存在しないことを知りました。母子手帳は後々、記憶の無い赤ちゃんだった頃に受けた親の愛情を記録という形で残せる素晴らしいシステムだと思います。しかし、残念ながら実家の自治体では住民登録が無ければ手帳の交付は難しいようです。そんな時、貴社の電子母子手帳という素晴らしいシステムに出会いました。今後ともこの企画をより充実発展させて行かれる事を切に希望しています。

■専門家に相談できるて、的確な回答をして頂いていて、とっても助かっています。
最近では困った事はすぐメールしてしまってます。
これからもサイトを活用させて頂きます。

■早速１人目の娘の分の母子手帳を開き私の妊婦生活のときから今までの全ての記録と自分の手帳に記録してありました日記をこちらに記入させていただきました。
必要なこと・思い出に記録しておきたいこと全てがこのページひとつにまとめられることは私にとって何よりありがたいものです。
記録をつけることが苦手な私にもパソコンを使用することにより今までより苦にならずに
記録していけるのではないかと思います。
何より一ユーザーに過ぎない私や同じご意見をお持ちになったユーザーの方の為にここまでスタッフの方が考えてくださったことが何より嬉しく、またこのサイトに出会うことが出来て本当に良かったと思うことができました。
これから次の子が生まれて３歳になるまでは引き続きお世話になります。

プロジェクト責任者：小林　由和（株式会社スキルアップ代表）

看護師：長島 摩耶 　（2児の母）

看護師：パイザノ里美　（3児の母）

【外部サポーター】

産婦人科医師：井上　裕子　先生（井上レディースクリニック院長）

http://www.inoue-ladies.jp/

女性診療科として、不妊治療、妊娠、出産だけでなく、

更年期からターミナルまで女性の生涯をサポート。

麻酔科医師：下地　恒毅　先生（ペインコントロール研究所長）

http://homepage3.nifty.com/Dr_shimoji/index.html

あらゆる身体の痛みについて、ご相談ください。

助産師：福島　三矢子

保育士：佐山　恵子

Q:PC版Babysを利用しています。本プロジェクトに参加した場合、これまで記録したデータはどうなりますか？

A:PC版Babysをご利用の方で、本プロジェクトにご参加いただいた場合、これまで記録されたデータを無料でスマホ版に移します。なお、スマホ版で対応していない機能（基礎体温など）についてはデータ移動ができませんのでご了承ください。

Q:プロジェクト参加で取得したIDを友人にプレゼントしてもいいですか？

A:スマホ版Babysの完成は、2016年1月中の予定です。完成後にIDをお送りしますので、このIDをプレゼントしてください。利用開始は、妊娠中でも出産後でも構いませんが、初回利用登録は、2017年1月末までお済ませいただくようお伝えください。

Q:利用契約終了後、記録したデータはどうなりますか？

A:電子データとしてお渡しします。お持ちの端末やクラウドなどに保管してください。

電子母子手帳Babys!では、母子手帳記録だけでなく、医療関係者に協力いただきながら、信頼性の高い医療コンテンツをどんどん追加していきます。

多くの方からのご支援お待ちしております。