【ソフトで丈夫な国産・馬革でハンドメイドした長財布とスマホポーチの一体化！】

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今回の馬革はヴィンテージ風のオイルを含ませて革を作り上げています。馬革の表面には小さな傷、色むらがありますがヴィンテージ感覚に仕上げることで革を無駄に廃棄することなく、革全てを利用して長財布に仕上げました

◯SDGsの観点　　ヨーロッパでは馬肉を食用にしています、その革を廃棄することなく財布などに作ることにより二酸化炭素排出を減らします。食された馬の革を国内のタンナー会社がソフトな手触りの革になめした馬革です。

ショルダーベルトは肩に斜め掛けでき、お財布本体から取り外し可能です

1.革でいろんな作品を作り続けて40年の一職人が最初から最後までをこなして作り上げます
2.スマホがすっぽりと入れられる、長財布がショルダーになって、これ一つでお出かけできます
3.日常生活はこのお財布一つあればお出かけも大丈夫です

今回のプロジェクトにおける思い。革って実はサスティナブル！！

食肉にされる馬革を兵庫県姫路市にある地場産業の革をなめす職人との出会い

ヨーロッパでは馬肉を食べる文化がありますが、食される馬肉を国内のタンナーさんがソフトで丈夫な馬革に仕上げました。

●国産の革タンナー会社は年々廃業が多くあり、衰退していく産業となってますが

まだまだ新しい革をチャレンジしているタンナー会社はあります。今回は私が住む兵庫県の地場産でもある革タンナー職人が馬革を薄く、ソフトに、しかも丈夫な耐久性がある馬革に仕上げました。食された廃棄される革をお財布として製品化することで廃棄を減らし循環社会を作りたい思いからこのプロジェクトを企画しました。

革製品を使うのをやめたとしても、食される皮は畜産から出続けます。

もし食された皮を無駄に廃棄、焼却することになり、その際に相当な二酸化炭素が排出されます。食された革を革製品として活用することは脱炭素につながる、エコでサスティナブルなサイクルなんです

馬革の表面には小さな傷、シミがありますが、それを避けて製品化するとなれば革を無駄に捨てることになります。あえてその小さな傷やシミを表面に出しても製品化することで革の全てを無駄なく利用することになります。使いこなしたヴィンテージ風のお財布になります。馬革の表面を不備で撫でると表面変化が生まれる不思議な馬革です。

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・馬の革はランドセルなどに使われる厚みがあり硬い革は特徴的で古くからありますが、今回の馬革は革の厚みは1.4ミリ程度の薄い革でありながら、とても丈夫で経年変化を楽しみながら使用できます。
・ショルダーベルトは取り外し可能です。

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機能性①

一万円札は伸ばしたままで入ります。銀行の通帳もすっぽり入ります。

スマホが入るのでこれ一つでお出かけができます。

機能性②

クレジットカード等を入れるるスペースを増やしました！カード入れスペースはお財布から取り外しできません。（説明のため取り出しています）

　　　　　カラーバリエーションは４色

馬革は牛革よりも高級品

キャメル　一番人気の色　

ヌメ革が経年変化したような色のキャメルは使い込んでいくと、さらに味わいが増してきます。

落ち着いた色合いのチョコ

飽きがこないベーシックなカラーのブラック

ヴィンテージワックス加工した馬革について

新しい挑戦・馬の革

革をつくる職人産と話し合いを重ね馬の皮でソフト、薄い革だが丈夫な耐久性のある革を作りました。

馬革のヴィンテージ加工したオイルワックス含んだソフトな手触りの革です。

使い込むほどにワックスを含んだ馬革が味わい深く自分らしく馴染んでいきます。

革を使いながら育てる感覚で長く使用できる丈夫な馬革です。

高級な馬革はオイルを含ませて鞣す（なめす）ことで革を折り曲げたときにできる革のシワが指で撫でると革に含んだオイルのおかげで不思議とシワがなくなります。

馬革は天然の証拠

→革には自然の生き物としての傷、シミが最初からございます。

また馬革を裁断する部位により革の傷、シミなどの個体差があります

商品サイズ・重量：約２５０グラム

たて：１２センチ　　よこ：１９センチ　厚み：４センチ

馬革の原皮は食用にされた馬革を輸入し、それを日本の革タンナーが加工した

ファスナーは国産メーカー製のものを製品に使用する

FAQ

修理対応

Q.金具が取れた、初期不良時を確認した際にはどうしたらいいですか？
A.ご使用になられて金具の不具合がある場合、修理対応します。（ただし革の状態により修理不可能もございます。）
Q.革に傷がついた
A.もともとこの馬革には小さな傷、シミがあります

お財布を使用していくと、革が擦れたりダメージがかかると革には傷がつきますがこれも革の特性としてご使用ください。

スケジュール

プロジェクト実施
製造開始時期：2024年5月下旬

配送の時期：2024年7月31日以降から随時発送します

（ご注文数などに応じて納期が前後する場合あります）

リターンについて

製作した馬革財布を一つ差し上げます

実行者紹介

職人歴40年のベテラン職人がデザインから、縫製までを一人でこなしております。

大阪モード学園卒業後、洋服、革小物などを手作りすることを生業としてまいりました。革を作り上げるタンナー職人産ともつながりが多く、新しい革を作る企画から参加し、デザイン、革の裁断、縫製仕上げまでを一人で行なっております。また革を縫うためのミシンも他にはあまりない太い糸で仕上げることで存在感ある個性的な作品作りを目指しております。