貼る岩盤浴シール｜北海道産ブラックシリカの遠赤外線が、貼った場所をじんわり温める

常温で97%以上もの遠赤外線を放出するという「ブラックシリカ」。

北海道上ノ国町でしか採れない貴重な天然鉱石で、遠赤外線やマイナスイオンを放出するという特性が発見されるやいなや、岩盤浴やサウナ・温泉旅館といった健康のための施設やアイテムとして注目を浴びてきました。
特に遠赤外線に関しては、長く発生することがわかっている話題の素材です。

「貼る岩盤浴シール」では、正真正銘、北海道上ノ国町産のブラックシリカを100％使用しています。

使用している鉱石は同じでも、その鉱石が商品にどのくらい含まれているかはなかなか知られていません。
ブラックシリカの繊維製品の場合、3～5％が一般的、多くても10％と言われています。
弊社でも従来は20～25％程度でしたが、今回、含有率が50％以上になるように試行錯誤を繰り返し、ようやく製品化にたどり着きました。
現在、新製法の作り方で特許申請を目指しております。

「貼る岩盤浴シール」の試作品をお試しいただいた方々の喜びの声をご紹介します。

ブラックシリカは、数億年という長い年月をかけて海底に溜まった珪藻類が固まり、さらに地殻変動による力も加わって黒鉛も含むようになった鉱物です。
多くのミネラル分を含んでいるだけでなく、遠赤外線やマイナスイオンも放出しているとといわれています。

また、ブラックシリカを化学的な視点で見ていくと、二酸化珪素が多く含まれており、黒鉛の他に、カルシウム、カリウム、マグネシウム、炭素など、およそ25種類ものミネラル分を含んでいる天然石だということも特筆すべき点でしょう。

※本品のマイナスイオンとは、空気中に含まれる負の電荷を帯びた分子を指します。

ブラックシリカは、「育成光線」と呼ばれる、人間にとって有用な遠赤外線を常温でも強力に放射しており、貼った部位を温めてくれます。しかも、ブラックシリカそのものが発熱するわけではないので、体温以上になることはありません。
そのため熱くなり過ぎず、気になる場所をピンポイントでじんわり温めてくれます。

[ブラックシリカの名前の由来]

ブラックシリカという名前の由来は、見た目の黒色と、主成分が二酸化ケイ素でできている物質の総称が「シリカ」というところから付けられています。
ちなみに和名では「黒鉛珪石」。こちらも同様に見た目の黒さが黒鉛によるもので、さらにブラックシリカの主成分が「シリカ」で、その和名が珪石であることからこう呼ばれているのです。

「貼る岩盤浴シール」は、その名の通り気になるところに「貼る」だけで、ピンポイントにじんわり温めてくれるパッチタイプ。
手や腕など露出の多いところに貼っても目立たず、薄着になる夏場でも、気兼ねする必要はありません。

弊社社長はペースメーカーを使用しておりますが、そのような方も問題なくご利用いただけます。

日常生活でも仕事でも、どのようなシチュエーションでもご利用いただけます。
※傷がある箇所へのご使用はお控えください。

ピンポイントで温めたい場所に、複数枚を2～5日貼ってください。

気になるポイントを中心にして、挟むように両側や周囲に貼ってください。

弊社のある長野県は、古来より養蚕産業が盛んだったこともあり、高い繊維技術のノウハウがあります。

加えて私たちは、日本では秋田県の玉川温泉でしか採れない希少鉱石「北投石」の加工を、採取禁止になる前からおこなってきた技術と経験に、現代の技術をあわせることでさまざまな商品を開発して参りました。

■容量
72枚入り

■材質
基材（布）：粘着剤・アクリル系樹脂
剥離紙：紙
中心部：ブラックシリカ

■生産国
日本

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
岩盤浴ショップを運営するマルヤマシルクと申します。

弊社のある長野県長野市は古くから養蚕が盛んな地域で、私たちも靴下を中心に伝統的な製造方法を守り続けて参りました。

また、長年携わっている秋田県・玉川温泉の「北投石」の加工技術を活用し、北海道上ノ国町で採取されたブラックシリカを扱った商品の開発にも注力。前回ご紹介した「岩盤浴レッグウォーマー」では多くのサポーターの皆さまに応援購入いただきました。

今回ご紹介する「ブラックシリカ岩盤浴シール」は、北海道上ノ国産ブラックシリカの遠赤外線で、肩・腰・腕・脚・手先・足先といったピンポイントの場所に貼るだけで、その部位をじんわり温めくれる商品です。目立ちにくいので、薄着になる夏場でも気兼ねなくご利用いただけます。

ぜひ皆さまの応援購入、よろしくお願いします！