そのお悩み、こちらのボディバッグがバシッと解決します！

こんにちは、株式会社増田の内野です。今回はこれまでのキャンプチェアとは少し変わって、当社の本業であるレザーバッグのプロダクトとなります。自信を持って作り上げたボディバッグなので是非最後までご覧ください！

【過去実施した当社のプロジェクトはこちら】
大人キャンパーの一生モノ！！職人が縫い上げるヘリノックス用張り変えレザーシート
https://www.makuake.com/project/leather-seat/

下町の職人が生み出す、イタリアンレザー贅沢使いの包み込まれるようなキャンプチェア
https://www.makuake.com/project/leather-seat-02/

私自身、ボディバッグのヘビーユーザーで、休日のちょっとした外出にはほぼ毎回ボディバッグを使っています。

駅まで自転車で行くときや、車に乗るとき、近所のスーパーやコンビニに行くとき。両手が空くので、荷物が多くない時はボディバッグがとても便利ですよね。

ただ、正直なところ容量についてはちょ～っと不満があります。財布、キーホルダー、車のカギでほぼ容量が一杯。本当は買い物に行くとき、折角買ったエコバッグとか持っていきたいけれど、袋が入らないから一枚数円のレジ袋を毎回購入していたり。

「ボディバッグは便利だけれど日常で使うには収納力がちょっと……気を付けないとすぐパツパツになってしまう」

ボディバッグのそのお悩み、こちらのアイテムが解決します！

これだけ入ります！

たっぷりとあるメイン収納は、ゲーム機だけでなくタブレット、お財布、文庫本にペットボトルも！

トップ部分もポケットですし、バッグの背中部分にも大きめのポケットがついています！

容量約4.2L(W38 H15 D15の三角柱として計算)の大容量ボディバッグ。おでかけに必要なものが全て入ります！

タブレットだけでなく、ゲーム機だってケース付きで楽々収納。モバイルバッテリーも入るから、充電切れの心配だってありません。

ここにも入ります！

メインの気室が大きいだけなら、他にも色々あります。今回のプロダクトは、その他のポケットも大きめに！

バッグの天井部分、ほぼ全てがポケットになっています！

背面にも大きなポケットが。

メインの気室以外にも仕分けポケットが6個ありますが、このうち一番小さい2つ以外は全てiphone pro MAX®がケース付きで入ります！　個人的なお勧めは、直ぐに取り出せて防水ファスナーが付いている背面か天面ですね。

内装の前側には小さめの2連ポケットが有ります。片側だけにマチが付いているので、出し入れしやすいです！

小さめのポケットですが、リップクリームやエチケットアイテム等、比較的すぐに出したいものがジャストサイズ！　前側なので、バッグを降ろさずに取り出せます。こういうものが奥の方に入っていて、取り出すのが面倒だったり、どこにあるのかわからなくなること、あるんじゃないでしょうか。

内装の背側―体に近い方は、大きなファスナーポケットと、ノーマルポケットがあります。セキュリティが必要な鍵や、旅行先のカードキー等が余裕で入ります！

ノーマルポケットは深さがありますので、モバイルバッテリーもすっぽりと入っちゃいます！

ガバッと開いて取り出しやすい！

メインファスナーが短くて、中身を取り出しにくいと思ったことはありませんか？

本体のほぼすべてがガバッと開くように、ファスナーの長さと構造を調整しました！

ほぼフラップと言っても良いくらい、天マチ部分が開きます。中身が見やすいと取り出しだけでなく、整理もしやすいですよね。

ファスナーの両端に、革の飾りパーツが付いています。開閉時、このパーツを掴んで貰うとファスナーが安定し、開閉が非常に楽になります！

片手ワンタッチ着脱！磁力を使った特殊バックル！

ボディバッグは体にぴったりと密着させるから、季節が変わるとコートから外すのが面倒くさい……　そんな貴方に朗報です！

ドイツ・FIDLOCK社製の特殊バックルを採用しています。マグネットが組み込まれていて、外すときは専用のストラップを引っ張るだけ！

付ける時は、正しい向きでバックル同士を近づけるだけ！　ガチッと一瞬でくっつきます！

厚手のコートを着ていても、一瞬で簡単に着脱が可能です。冬場にボディバッグを使いたい方、必見です！

思い入れのあるレザーを再現すべく特注でオーダーした、耐水効果のある国産レザー

容量があるのはわかったけど、大切なのは機能性ですよね。

実はメインマテリアルに使用しているのは、当社がオリジナルでオーダーをしている水に強いソフトタイプのレザーなんです！

水に強く、放水ノズルくらい勢いよく水が当たってもノーダメージ。急な雨でも問題ありません。

防水スプレーとは違い、革を製造する工程から耐水成分を含ませた革です。その為、数回の使用で効果が落ちてしまう、ということもなく、水に強い状態が長く続きます。

ソフトなレザーで、タッチ感も非常にナチュラル。傍目からは防水加工されているとは感じない、至って普通のレザーです。

実はこのレザー、いわゆる元ネタがあります。約10年程前、パキスタン産の牛革を使用していましたが、様々な要因で使うことが出来なくなってしまったのです。

折角革を作るのならば、思い入れのある革を再現したい！　会社のサンプル置き場を探したところ、たまたま1枚だけ残っているのを発見！

前々回のチェアでお世話になった兵庫県のタンナーへカットを送り、再現を頼み込んだところ快く受けて頂けました。

理想の質感に加え、耐水性という機能まで獲得した本レザー。自信を持って皆様にお届け出来ます！

シルバーとは一味違う！　マットブラックメッキ

ただのブラックやブラックシルバーではなく、マットブラックのメッキを採用しました。

光を当てても反射があまり起こらず、落ち着いたシックな雰囲気を醸し出すのが特徴的なカラーです。

ともすれば子どもっぽくなってしまうボディバッグですが、マットブラックメッキのお陰でオトナの持ち物として胸を張ってお持ち頂けます！

もちろん、ファスナーのメッキもマットブラックメッキで統一しております。

日本が世界に誇るYKK社。その技術が生み出した、止水性を備えたファスナー

レザーが耐水でも、それ以外は？　もちろん、しっかりとケアしておりますよ！

ファスナーのテープにポリウレタンフィルムをコーティングした特殊ファスナー「AquaGuard®」。大手アパレルのアウター等にも使われることもあり、その止水性は折り紙付きです。
(AquaGuard®はYKK株式会社の登録商標です)

表面のポリウレタンフィルムが、文字通り水の侵入を防ぎます。　※完全防水ではありません

また、コイルファスナーはエレメント(ファスナーを閉じる歯のようなものです)が樹脂製の為、メタルファスナーと違って内容物を傷つけにくいという特徴があります

金属ファスナーの金具部分に色々なものをひっかけてしまった方、いらっしゃるのではないでしょうか……

本止水ファスナーと耐水レザーの組み合わせにより、水濡れ対策性は一般的なレザーバッグに比べ飛躍的に上昇しました！　ただ、完全防水ではないのでそこはご承知おきください。

さながら本物の手触り。上品な起毛素材が優しく中身を包み込みます

内装には、大正元年創業・100年以上続く生地の総合商社である仙田(株)が提供する人工スエード素材「ディアスエード」を使用しています。

マイクロファイバーを起毛させた人工スエード素材。微細な起毛はまるで本物のスエードのような手触りで、高級感溢れる素材です。

いつも触れるところだから。制菌仕様のメッシュマテリアルでいつも快適！

ボディバッグを使うとき、一番カラダに近いところが、バッグの背面であるメッシュ部分。夏場等は汗をかくから、衛生面で心配ですよね。

なんとこちらのメッシュ素材は、菌類の繁殖を防ぐ「制菌」機能を持った素材なんです！

一般社団法人　繊維評価技術協議会により、菌類が繁殖するのを抑制することが認められています！

メッシュ素材なのでもちろん通気性も良い為、夏場でもガンガン使って頂けます！

(本件について、リターン品での制菌検査を実施したものではありません)

レザーバッグブランド「GALLERINT/ガレリアント」とのコラボレーション

2011年に始まったレザーバッグブランド「GALLERIANT/ガレリアント」。数々の百貨店さんだけでなく、個人店さんともお取引のあるメンズブランドです。

「カバンはツールである」というデザイナーさんのこだわりが強いブランドで、機能性とデザインを重視しつつ、お手頃価格を実現しているブランドです。実は当社が製造を担当しております。

内野自身もGALLERIANTのボディバッグを使用しており、その機能性とデザインに惚れ込んでおりました。

ただ、冒頭でも述べた通り少し小さいなと感じることが多かったのも事実です。特にスマホが大型化し、モバイルバッテリーを持ち歩くようになると、よりその気持ちが顕著になりました。

その時、心の中から顔を出したのが、「やってみなはれ」の精神。無いのならば作ればいいじゃないか！　ガレリアントのデザインが気に入っていた為、思い切ってブランド側に打診したところ、快くデザインを使用させてもらえることとなりました。

GALLERIANT/ガレリアントである、ということ

2011年に立ち上がったブランド、GALLERIANT/ガレリアント。少し前のテキストで書きましたが、当社が製造を担当しております。

GALLERIANTの特徴は、その独特のデザインと圧倒的なクオリティ。恐らく、同価格帯のメンズバッグでガレリアントと同じクオリティを出せるブランドは多くないと思います。

ブランドの意図を汲む熟練のパタンナーが生み出す美しい型紙、部分部分に合わせてチョイスされた補強芯材、選び抜かれたマテリアル、そして素晴らしい技術を持った職人たち。そのどれかが欠けても、GALLERIANT足り得ないのです。

糸処理一つとっても、使う人のことを考えて、手間暇がかかる手法を敢えて取っております。

実はかばんの街、台東区

そんなGALLERIANT/ガレリアントの要求するクオリティを実現できるのは、私たちのいるこの台東区という土地柄が大きいです。

私たちの会社がある、東京都・台東区。多くのみなさまにとって、台東区は浅草寺や上野公園、博物館などといった江戸の情緒を残す昔ながらの観光地や、文化の街といったイメージなのではないでしょうか。

以外と知られていないのですが、実は台東区を始めとした東京都は鞄作りの一大産地なのです。

会社のある台東区だけでなく、隣接している墨田区や足立区、少し離れた埼玉県や千葉県等にも、数多くの職人や鞄関係の業者さんがいらっしゃいます。私たちはそんなみなさんの力を借りて、時に叱られながら日々モノ作りに励んでおります。

リターン紹介

ペア割(2個セット)：22%オフ(限定30個)

製品を2つセットでお届けします。親子やパートナーとのペア使いの他、ご友人へのプレゼントとして！

超早割：20%オフ(限定60個)

早割：10%オフ(限定80個)

makuake割5%オフ(限定数なし)　makuake割分はご注文数によって配送が遅延する可能性がございます。その場合、事前にメッセージと活動レポートにてご報告いたします。

カラー

ブラック

オーソドックスなブラック。内装はグレーのスエードを使用します。

ネイビー

大人っぽいダークなネイビー。内装も同色系のネイビーを使用します。

今回ご用意したネイビーは、暗いところですとかなり黒に近く見えますが、夏の日差しなど明るいところだとパープル味のあるネイビー色に見えるカラーです。

ファスナーはシックな雰囲気を重視してブラックを使用。マットブラックの金具と併せて、オトナな雰囲気にまとまりました。

実行者紹介

(株)増田について

明治35年生まれの祖父､増田信司 が当時の尋常小学校を卒業し､ハンドバッグ工場に丁稚奉公に入った大正時代から､100 年以上が経過し､2代目増田秀雄 を経て､平成13年に代表取締役に就任しました。

　祖父が基礎を築き､2代目の父が多くのお客様より支持を頂き､御かげ様で多くのお客様から良い御評価を頂きました。現在､日本の職人さんとはもちろんのこと､海外協力工場さんとのコミュニケーションも綿密に行い､更なる技術力ｱｯﾌﾟ､品質向上に努めております｡

　当社が得意とする､革製品の素材は､Italia だけでも10社以上有り､Toscana のVegetable タンニンショルダー､韓国産牛革ナッパー､パキスタンゴート､インド産バッファロー､など世界中より､厳選された革を各社直接取引をさせて頂いております｡細部の作りにこだわり､多くのお客様に喜んで頂ける物作りを目指してまいります｡

(株)クレアーヴェについて

Classic and Modern

​独自の価値観を持った大人の男性に向けた"クラシックモダン"をテーマにした商品をご提案致します。

​昔から受け継がれた、ゆるぎない普遍性（クラシカル感）と、その時代に求めらる新しいファッション観（モード観）をバランス良くミックスアップ（融合）させ、ネオクオリティー（新しい技術によるモノ作り）により、ツールとしての更なる使いごこちの良い機能をベースとしながらも、上質で、ファッションアイテムの一つとしてもご使用頂ける商品をご提案させて頂きます。

ブランド名の"GALLERIANT"（ガレリアント）は、スペイン語の"GALLERIA"（美術館の意）の造語です。美術館は、その時代やニーズに合わせ、芸術品や現代アート、カルチャーと様々なモノを展示し、我々の感性に潤いを与え、心を豊かにしてくれます。ガレリアントも鞄や小物をを通じ、商品価値だけではなく、お客様の心を豊かに出来るモノ作りをしていきたいという想いを込めて"GALLERIANT"と名付けました。