日本の技術が集結。強靭素材「鎧布」使用。長く愛せるUPLAボディショルダー

どこに掛けても身体にフィットするユニーク構造。

無駄を徹底的に排除したシンプルデザイン。

東レ開発の超強力ナイロン素材「鎧布」は、劣化しにくく、タフに使える。
　

無駄がないシンプルなワンボックスタイプのボディバッグは、あらゆるシーンにマッチ。

カジュアルやビジネス等幅広いシーンで、あなたの魅力をより引き立てる。

UPLAボディショルダーは、シンプルなデザインを追求しながらも、素材の品質や使い心地に一切妥協しない。

あなたがボディバッグに感じていた不満も解消する、新しいボディショルダーバッグです。

これまでのボディバッグは、下部の金具が中央にあるとバッグが回ってしまったり、両端についていると、左右使い分けるときにはわざわざ付け替える必要がありました。

そんな手間がかからないようUPLAボディショルダーのアジャスターはスライド式。

右肩、左肩どちらにかけるかは考えずに、直観的にバッグを背負っていただけます。

バッグに入れた荷物の重みで自動で身体の曲線にフィット。

シンメトリー構造では出せない究極のフィット感を体感してください。

自分のベストポジションからずれにくいため、歩行はもちろん自転車でも快適です。

前掛けでもそのまま綺麗にまとまります。

バッグが身体にフィットしているので、スーツやジャケットの'しわ'ができづらく、素材にダメージを与えません。

東レが開発した高粘度ポリマー素材である「鎧布（GAIFU）」は世界最高水準のナイロン素材です。

一般的なナイロン素材に比べ、引き裂き強度が2倍、引張強度は1.6倍のタフさを実現。

鍵などの金属でこすっても傷がつきにくい強靭な素材。

鎧布表面は撥水加工、裏面には柔軟で劣化しにくいポリカーボネート系PUコーティングで防水性があります。

急な雨にも十分対応可能。

※鎧布は東レの商標です。

荷物がスムーズに取り出せる、大きくひらく開口部。

内側にはゆったりとしたポケットをひとつ配置したシンプルな構造です。

内側・外側の両ポケットには、iPad 11インチクラスが余裕で収まるサイズ。
　

スタイリッシュな見た目以上の収納力です。

※写真は10インチ＋ケース

500mlのペットボトルが3本納まる大きさです。

革は天然の牛革を使用。

牛革特有のしなやかさ、肌触りが魅力です。

金属部分は真鍮を使用。

牛革と一緒にゆっくりと馴染んでいきますので、経年変化でアンティーク感をお楽しみください。

一枚布では出せない、特殊な製法によるチューブ状のベルト。

その秘密は、袋状に縫製した後に丁寧に潰すことで生まれる、独特の柔らかさとボリューム感。肩に優しくフィットします。

なめらかな肌触りで適度に滑るので、長さの調節も気持ちよく行えます。
　

これまでのUPLAのプロダクトで大切にされた哲学は、UPLAボディショルダーにも継承されています。

ポケットを増やしバッグのサイズや重量を大きくするのではなく、あえて削りスリム化することで"シンプルさを際立出せるデザイン"としました。

UPLAは、1973年に写真家のジャンピエール・ザカリアセンと建築家のオリビエ・ザカリアセンの兄弟によって創業されました。

パリのレ・アール（Les Halles）に店を構え、クール＆シックをコンセプトとし、使い手の声から生まれたオリジナルバッグや顧客目線で選ばれた品々で溢れていました。

その後UPLAはル・タナー社社長のデコットと現UPLA Japan CEOの米田に引き継がれ、サンジェルマンデプレ（St Germain des Pres）へと移設。

さらに、パリ創業時のコンセプトとバッグ作りへのこだわりを受け継ぎ、東京表参道で復活を遂げました。

コロナを機に創業の原点に回帰し、自然豊かな八ヶ岳南麓へ拠点を移しています。

プロジェクト開始日：2025年3月2日
プロジェクト終了日：2025年3月30日
発送開始月：2025年5月

「完璧がついに達成されるのは、何も加えるものがなくなった時ではなく、何も削る時ものがなくなった時である。」を哲学に、製作を続けてきました。

UPLAは強い個性を打ち出すラグジュアリーブランドと対比して、優れた機能をシンプルに表現することに徹したスマートブランドであり続けます。

スマートコンシューマーが非日常用ではなく、日常を自分らしく過ごすこために、UPLAボディショルダーを選んでくださったらこれ以上嬉しいことはありません。