お札もカードもスマホも、スッキリひとまとめ！国産本革で作る『ボディウォレット』

コンパクトでありながらもお財布機能を搭載したボディウォレットは今までの財布を探す手間、財布を取り出す手間、財布を開く手間が省けます。
バッグの中をゴソゴソしなくても、ボディウォレットを開けるだけですぐにお金やカードにアクセスでき、お会計でもたつくことも減り、スムーズなお会計が出来ます。

スマホ１つで多くのことを完結できるようになった現代人の荷物の少なさにマッチしたボディウォレット。
使い勝手がよく、ボディウォレット自体も小さく、軽量な為、荷物として幅をとることがなく、アクティブなシーンでも使いこなせる優れモノ。

手に持ってしまいがちな財布、スマホ。
ズボンのポケットに入れてしまいがちな財布、スマホ。

そんなあなたにとってちょうどいいサイズ。

上質なものを長く使うなら、革以上の素材はないと思っています。
ナイロンや布素材が多いボディバッグですが、本革はナイロンや布などに比べて強度があり、使えば使うほど、自分色に染まり、エイジングして世界で1つだけの革色・艶・表情に変化していきます。

このボディウォレットはショルダー紐を短くしたり、長くしたり、紐を外したりすることで表情を変えることが出来ます。

短くすれば、ボディウォレットとして体にフィットして、アクティブシーンには身に付けていることすら忘れさせてくれる。

また、長くすれば、お財布ショルダーとしてスマートにみせてくれる。

そして、ショルダー紐を取っ払ってしまってベルトに通して使えばウエストポーチに早変わり！

自身の生活スタイルに応じて対応してくれる多能な『ボディウォレット』

兵庫県たつの市といえば、色々な地場産が有名です。
揖保乃糸そうめん、醤油、海鮮、そして革素材です。
革素材がこの兵庫県西播磨地区で盛んであるのはご存じの方は少ないと思います。
そんな兵庫県たつの市で生まれ育った私だからこそ革の良さを伝えていきたいと思い、革素材を一から学び、過酷な革の加工を経験し、全てを理解した上で革製品製作を勉強しました。
過酷で大変な革加工、革製造をしている皮革加工職人にも光があたればという想いでこのプロジェクトをスタートしました。
より多くの方に素晴らしい革で作った革製品を肌で感じて欲しいと思います。

今回厳選した革『経年変化を楽しめるオイルレザー』

牛は北海道産の原皮をクロム鞣し。その後、脱クロームし、天然タンニンを食わし直していて、軽さと風合いを出す為にオイルの量を調整。軽く膨らみのある革へと仕上げています。
経年変化をより楽しんでいただけるように、表面加工を施さない素上げです。
漆黒でマットな質感で仕上げ、オイルも含んでいる為、使えば使うほどエイジングして艶が増し、自分色に染まっていく革です。
そして今回はmakuake限定の革を個数限定で仕入れてきました。

makuake限定革『銀箔レザー』

軽さと、しなやかさを追求してクロム鞣しされた革の表面に高度な技術を駆使して銀箔を貼り、完成した銀箔レザー。
そこから完成された銀箔レザーをクラッシュ加工することにより、一層銀箔の表情が楽しめます。

ボディウォレット
鞄も財布も持ち歩きたくない方の為のボディウォレット。
♦商品について
商品名:ボディウォレット
素材:牛革
サイズ:約縦１２．５㎝×横１８．５㎝×マチ４．５㎝

兵庫県たつの市出身、松田有加です。
革加工職人として皮革加工業務を経験。
革素材についてのノウハウを身に付け、ゼロから縫製を学び、兵庫県たつの市で8年間、革製品工房長として革製品を多く手掛けてきました。
そして令和２年８月独立『RIVIA』を発足。
兵庫県たつの市に産まれたからこそ、地場産の素晴らしい革を多くの方々に知って頂きたく、自分の目で直接見て本当に良い革を仕入れ、今までのノウハウをふんだんに使い、プライドを持ってお客様に商品をお届け致します。