プロジェクト実行者
ストーリー
- 【日常も緊急時も】機能性・操作性・耐久性が考えられたハイブリッドバックパック
- 【電源と通信を確保】太陽光発電ができ、Starlink Mini対応。つながる安心が手に入る
- 【防災のプロ共同開発】防災士監修 × 登録者数55万人の防災情報YouTubeチャンネルが設計







参照①:総務省(大規模災害発生時における通信サービスの維持・ 早期復旧のために今後取り組むべき対応の方向性)
参照②:経済産業省(令和6年能登半島地震の対応について)
















解説動画
スケジュール
プロジェクト終了:2026年 2月 14日
配送開始:2026年 5月末までに完了予定
保証内容
発送日から7日以内なら、メーカー基準による、製造に関する不良が認められた場合、通常使用により問題が発生したと認められる場合、無料で交換を行うことができます。
※お使いになる方の過失による故障(落下、分解、水没、水濡れなど)は保証対象外になります。
※使用に差し支えのない良品に対し、別の個体に交換してほしいといった、主観的な判断に対しての対応はできかねますのでご了承ください。
よくある質問
Q1. ソーラーパネルでスマホはどれくらい充電できますか?
A. 晴天時で約1時間40分ほどでスマートフォンをフル充電できます(iPhone 17相当)。
※天候や使用環境により前後します。 快晴時・最適な角度で仕様した場合の理論値(出力9W時)実際の充電時間は天候・角度・仕様ケーブル・機器特性などにより変動します。(試算条件:iPhone17/バッテリー容量3,692mAh・出力効率8.55W換算)1時間40分
Q2. Starlink miniや他の通信機器も収納できますか?
A. はい。専用ポケットにStarlink miniがぴったり収まる設計です。 バッテリーやケーブル類を整理できるモジュール構造を採用しています。
Q3. 防刃素材とはどのようなものですか?
A. 防弾ベストにも使われる「超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)」を採用。 刃物の切り裂きに非常に強く、一般的なナイロン素材よりも非常に高い強度があります。
Q4. バックパックとしての重さはどれくらいですか?
A. 約1.4kg(本体のみ)です。 防刃素材・内部構造の堅牢性を保ちながらも、日常使いに適した軽量設計です。
Q5. パソコンやドローンの電源にも使えますか?
A. はい。USB-C出力・DC出力ポートを備えたモバイル電源を搭載すれば、 ノートPC・ドローン・カメラなど幅広い機器に対応します。
Q6. 普段使いのバッグとしても使えますか?
A. もちろん可能です。 見た目はハイブランドのビジネスリュックのような上質さで、 通勤・出張・キャンプ・防災のすべてを1つに統合できるデザインです。
注意事項
Signal Packは、Starlink miniを「収納・持ち運び・給電」できる設計ですが、Starlink mini本体や電源ケーブルは付属していません。 ご使用の際は、別途Starlink miniおよび対応ケーブル・モバイルバッテリーをご用意ください。 Starlink Miniは40W程度以上のモバイルバッテリー経由でバッグのUSB/DCポートから接続し、電源を供給できます。
推奨構成: ・モバイルバッテリー(40W以上程度の出力)
※Starlink Mini推奨起動条件:100 W(20 V/5 A)以上のUSB-PD出力
(例:Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W) にて起動確認済)
・USB-Cケーブル(高耐久タイプ)
・DC Female → USB Type-C アダプター( DC5521メス → USB-Cオス)/スターリンク端子接続用
開発ストーリー
「通信が途絶えたとき、人は孤立する」──そこから始まった。
私たちティーファイブプロジェクトは、2012年から13年間にわたり災害情報のライブ配信を行ってきました。 地震発生の瞬間から、被災地の状況をいち早く伝える。その最前線に立ち続けるなかで、何度も痛感したことがあります。 「電源と通信こそが、生活の基盤であり、命を守る手綱である」ということです。
■ 能登半島地震が教えてくれた現実
2024年の能登半島地震では、多くの地域で停電と通信障害が発生しました。 道路が寸断され、携帯の電波も途絶え、情報が届かない。 現場での混乱は、電力と通信の喪失から始まっていました。 その後、公的機関や自治体によってStarlink(スターリンク)が導入され、 ようやく現場で通信が回復しました。 私たちはその動きを見ながら、 「個人や小規模事業者でも、最初からこの仕組みを持てていたら──」と強く感じたのです。
■ 自社の支援活動と、次の使命
当時、私たちは自社ブランド「Bunker」で開発した簡易トイレを現地に届け、 少しでも衛生環境の維持に貢献しました。それは確かに役立ちましたが、同時に限界も感じました。 「トイレも、水も、情報も。すべて“電源と通信”に繋がっている。」 災害時の“生きる力”を支えるのは、食や物資だけではありません。 情報が届き、声が届くことこそ、人を救う。 そのための道具を作らねばならない──そう強く思ったのです。
■ 「電源と通信を、持ち運べる形に」
その想いから生まれたのが、 Bunker Signal Pack(バンカー・シグナルパック)です。 防刃・撥水素材を採用し、過酷な現場でも耐えうる堅牢性を備え、 Starlink miniを収納して電源供給できる構造を持つ。 つまり、“持ち歩ける通信基地”という新しい概念。 災害現場はもちろん、離島・船舶・登山・キャンプ・屋外撮影── あらゆる場面で「通信を切らさない」という思想を、 美しいデザインの中に形にしました。
■ 社会を支える「新しい備え」へ
私たちはこれを、単なる防災用品とは考えていません。 それは、日常に溶け込む“平時からの備え”。 どんな時も「繋がっていられる」という安心を届ける、 次世代のライフライン・ギアです。 Bunker Signal Pack は、情報発信の現場から生まれた、 “実体験に基づく防災テクノロジー”の結晶です。
実行者紹介

株式会社ティーファイブプロジェクト
■ プロフィール
東京都中野区を拠点に、地震・防災情報配信・映像制作・防災プロダクト開発を行う企業です。 YouTube防災チャンネル「株式会社ティーファイブプロジェクト」では、地震速報や防災情報を配信し、防災DXメディアとして全国的な信頼を獲得。 災害現場の実体験をもとに、より“現場に強い防災”を実現する製品開発に取り組んでいます。
■ これまでの取り組み
YouTubeチャンネル「株式会社ティーファイブプロジェクト」運営(登録者数55万人以上) 自社ブランド「Bunker」にて簡易トイレなどを展開 2024年能登半島地震で簡易トイレを現地支援として配布

日本ネット経済新聞(2024年2月8日掲載)
■ 開発への想い
「電源と通信を失った瞬間、人は孤立する」
―その現実を、何度も現場で見てきました。
能登半島地震では、現地のほとんどの地域で停電と通信障害が発生。 後にStarlinkが公的機関に導入され、通信が回復していくのを見て、 「最初から個人レベルでも運べる通信手段があれば」と痛感しました。
当社はこれまで「おたすけ簡易トイレ」などを通じて被災地に貢献してきましたが、 次は“電源と通信”というライフラインそのものを支えるプロダクトを作りたいと考えました。
その想いから誕生したのが、「Bunker Signal Pack」です。 日常に馴染むデザインと、災害現場に通用する堅牢性。 「備えること」を、特別なことではなく“生活の一部”にする──
それが、私たちティーファイブプロジェクトの使命です。
リスク&チャレンジ
原則として、サポーター都合によるキャンセル・返金は承っておりません。 (サポーター都合のキャンセル不可の例:サイズが合わない、誤注文、長期不在) ◾️対応条件: 商品の初期不良、またはお届けした商品がご注文内容と異なる場合、到着後14日以内にプロジェクトページの「実行者にメッセージ」よりご連絡ください。状況を確認の上、返金対応、または良品との交換対応をさせていただきます。 ◾️返金額: リターン金額(税込)の全額 ◾️返品送料/再送料: 実行者負担 【返品・交換をお受けできない商品】 ・サポーターの責任により破損、汚損が生じた商品 ・商品のタグ、付属品、パッケージ(箱、袋など)を紛失、破棄された商品 ・事前にご連絡をいただいていない商品 ・商品到着後、15日以上経過した商品 【交換をお受けできないケース】 ・限定品や同一商品の在庫がない場合など、代替品をご用意できない商品 【キャンセルポリシーについて】 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ※一部国内に類似品が出回っている可能性がございます。弊社では他社の類似品に関してのお問い合わせには対応できませんので、ご了承ください。弊社商品のオリジナル性については、上記プロジェクトに関する情報をご覧ください。
サポーターからの応援コメント
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