発酵調味料メーカーだから生み出せた味

我々は、会社創立から56年間天然の調味料のみを開発、販売してきました。。いかに自然由来の調味料で美味しいものを作るかに向き合ってきたからこそ生まれた味だと思っています。

商品について

飲める脂とも言われる、とことん脂にこだわった山西牧場産の豚肉 " 3 é mon " を贅沢に使用

「餌が脂を作り、脂こそ旨味を作る」

先代の豚作りの柱の言葉だといいます。
ひたむきに美味しいものを追い求め、多くのコストをかけて育った豚肉は、脂は白く光り、肉も柔らかく深い味わいで市場やお客様から高い評価されています。

山西牧場様実績

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・令和4年度東京食肉市場豚枝肉共励会 優良賞
・令和5年度東京食肉市場豚枝肉共励会 優秀賞
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・とんかつ成蔵様など、有名とんかつ店で使用
・全国100店舗以上のとんかつ屋さんで使用

《山西牧場の皆様》

《肉肉しい山西牧場産の豚肉》

《きれいな脂がよくわかる断面》

あえて手間をかけ、実現困難な”旨みの凝縮"を実現

《山西牧場のブロック肉》

《秘伝のタレを手作業で加えていきます》
※発酵原料のみで作ったタレを使っています

《秘伝のタレを加え、密封》

《スチーマーにて秘伝のタレを浸透させる》
※温度管理と時間が鍵

《秘伝のタレがお肉に浸透》

《山椒・花椒を油（規定の温度）で煮込み、花椒の香りを油に染み込ませる》
※ただ花椒をいれるのではない
※温度管理と煮詰める時間が鍵

《このチャーシューに花椒を合わせます》

《合わせた後、煮込みます》

《瓶へ丁寧に充填します》

この商品は、旨味の凝縮を実現するべく、工程毎に人の手も加える工程も作り製造を可能にしました。

非売品300個をギフトした際に大反響。

先ずはとにもかくにも、美味しいと思える商品を追求し作り上げました。
ビジネスにするわけではなかったので、とにかく美味しいと思えるものを作りお客様に贈り物として提供しておりました。
お客様から、「自分のお客様に贈り物として渡したい。」という声をいただくようになり、この品質で実現可能な工場を探し、やり方を模索し、形へ落とし込み、1年かけ形にしました。

■手土産で喜ばれます！
・お世話になっている人への手土産に！
・取引先の企業様への訪問の際の手土産に！
・帰省の際の手土産に！

先代達から継承し、
時代を超えた傑作。

※写真：角光化成3代目角田光史、山西牧場2代目倉持信宏

時代を超えて引き継がれ、より進化する技術と知恵。
先代達からの継承があってこそ生まれるクオリティを、この食品業界で妥協なく再現したい。

今プロジェクト、昭和44年創業角光化成（三代目）、平成4年1992年創業山西牧場（二代目）の両者の技術と知恵を融合し、豚煮込みのチャーシュー瓶を作り上げました。

また、国として課題の事業承継の新しい形として、継承者達の継承の様を表現していきたい。地味地道にお互いの技術と知恵を掛け合わせ、在り方を再定義していきたいと志しています。

プロジェクト背景

事業承継は、日本において大きな課題となっています。

技術や知恵、何よりも想いをもった会社が継承されないことで多くの損失（倒産）が生まれます。

1人では、1社ではできない。
だからこそ同じ想いを持つ会社同士で力を合わせ、オンリーワンな商品を作り続け、新しい形を創造していきたいと思います。

事業を通して
実現したいこと

①事業承継を通して、日本の”こだわり”を継承する

二代目・三代目の共演として、“食のバトン”の一つの形になることを目指します。

②食品業界のエコシステム再構築

「評価されにくかった豚の価値を、プロダクトと体験で再定義」→ 牧場と食卓を繋ぐ”共感型サプライチェーン”を創造し、持続可能なエコシステムを作ります。

③持続可能な社会へ、環境負荷の軽減

牛よりも環境負荷が低い豚”。（メタン排出量、水使用量の比較）少しでも環境問題にブレーキをかける努力をします。

これからさらに商品の種類を増やし、将来は実店舗でのギフト販売まで繋げていきたいと考えています。

商品の詳細

商品名：ほぐし焼豚
内容量：120ｇ
名称：焼豚
原材料名：豚肉(茨城県産)、豚脂、しょうゆ、清酒、チューニャン(米糖化調味料)、砂糖、米みそ、豆ち味噌、花椒
賞味期限：４ヶ月
保存方法：直射日光を避け常温で保存
販売者：角光化成株式会社
製造所：株式会社二上

※ 常温保存が可能なので手土産やギフトに最適です！
※ 上記写真のパッケージは過去使用したもので、現在は変更がございます。（色味は変わりません）

スケジュール

・プロジェクト期間
2025/06/10〜2025/06/27
・製造時期
2025/08/01〜2025/08/15
・配送時期
2025/08/15〜2025/08/31

リターンについて

・【先着100名様】 『早割10％OFF』商品2瓶
・【先着50名様】 『早割20％OFF』商品4瓶
・【先着30名様】 『特割30％OFF』商品10瓶
・【先着20名様】 『特割40％OFF』商品20瓶
・【先着10名様】 『超特割45％OFF』商品30瓶
・【先着5名様】 『超超特割50％OFF』商品50瓶

実行者紹介

■小森友介[左]
高校時代に発酵に興味を持ち、東京農業大学に進学。応用生物科学部　醸造科学科で学びながら約40社の蔵元を訪問し、味噌・醤油を主体とした醸造学を学んだ。卒論の研究テーマは「Aspergillus awamoriを活用したみりんの醸造」大学卒業後、和歌山県の醤油の蔵元に就職、その後、角光化成株式会社で発酵調味料、乳化油脂、香味油など商品全般の商品開発、販売促進活動を行う。

■上野康弘[右]
和洋中すべてに携わり、寿司岩・中村屋・ファミリーマート・カッパ寿司など複数の企業で商品開発を担当。現場から経営まで幅広い経験から、現場の実務から経営視点までを一貫して捉え、商品開発にとどまらずセントラルキッチンの設計や工場ライン化、PL改善、業態改革など、食の仕組みそのものをゼロからつくる仕事を手がけてきた。また、常温寿司や惣菜の工業化など、これまでにないチャレンジにも取り組み、現場と経営をつなぐ開発を追求している。

※その他農大出身メンバー、管理栄養士など様々なメンバーが在籍しています。