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【デザイナーズ焚き火台】サイトをオシャレに演出!周りと差がつくキャンプナイトを。

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ストーリー

  1. 創業33年の精密板金工場の職人がひとつひとつ手作業でつくる鉄製の焚き火台。
  2. プロのグラフィックデザイナーが手掛けるデザインで、ワンランク上のオシャレキャンプに。
  3. 見て楽しむだけじゃない!調理もできる専用のゴトク付き。

「焚火台-yama-」は、デザイン発想の焚き火台。

流行りのものや、安定・王道のギアもいいけれど、他の人とはちょっと違った、デザイン性に優れたギアを手に入れたい。自分のサイトをもっと素敵に演出したい。そんなオシャレキャンパーなあなたにぴったりの焚き火台ができました。山脈をモチーフにしたグラフィカルな焚き火台で、チルキャンプをお楽しみください。

創業33年、埼玉県で精密板金・製缶板金加工業を営む株式会社エイユー工業が企画・製造・販売を行うデザインプロダクトプロジェクトです。

発起人は工場の2代目。社内外から様々なバックグラウンドを持つ仲間を集め、「金属×デザインで、ワクワクするものづくり」をテーマに「CANAMONYA」を立ち上げました。

ブランド名「CANAMONYA」には、参加者ひとりひとりの“願いを叶える”という発足時の想いも込められています。

その記念すべき第一弾プロダクトとして、「焚火台-yama-」 の販売に至ります。

「もっと気軽に簡単に、エモくチルできる焚き火台が欲しい」という
2代目の”叶えたい”から始まりました。(以下、2代目の思いです。)

ここ数年で大きく変わった消費者のライフスタイル。余暇の過ごし方にも制限や制約が増えた中、キャンプ市場は大きく賑わっていると感じます。アウトドアショップの他にも、アパレルブランドや百円ショップでさえ多種多様なキャンプグッズが手に入るほど。

例えばインスタグラムで見るような、おしゃれでかっこいいキャンプに憧れはあるものの、どこかハードルの高さを感じています。

やってみたいけど、何から始めたらいいのかわからない…。

そもそも、いまさらキャンプを始めるなんて遅いのかな?

キャンプをする前に尻込みしちゃっている人、多いんじゃないかなって思います。

私がそうでした。

キャンプの醍醐味の一つは、焚き火だと思うんです。

日常生活の中で、火を起こすことなんて滅多にありません。ましてや都市部では、“庭でバーベキュー”や“ベランダ・軒先で七輪”というのも、火事の心配や煙による近所迷惑を考えるとなかなかのハードル。

だからこそキャンプには、心置きなく火を起こし、炎の揺らぎを眺めながらゆっくりする時間や、一緒に過ごす家族や仲間とのかけがえのない時間といった、“火を囲むことで生まれる非日常”に魅力が詰まっているのではないでしょうか。

大切なのは、自然の中で過ごす時間そのもので、キャンプグッズはあくまでもそれを快適にしたり、すてきに演出するための装置なはず。

とことん機能にこだわった玄人向けの商品がどんどん市場に出てくる中、私のようにキャンプに慣れていなくても、これ一台で十分に楽しめる。そんな焚き火台が欲しいと思いました

火力や熱から地面を守る頑丈さは必須として、他の人とかぶらないオリジナリティがあるデザイン且つ、汎用性も高い焚き火台はないだろうか?

そうやって「焚火台-yama-」の開発は始まりました。

キャンプや焚き火に興味がある。せっかく始めるなら、ちょっと個性のあるギアで周りと差をつけたい。そんな方々に届けたい焚き火台です。

もちろん、次なる焚き火台をお探し中の方や本格派キャンパーのみなさまにも、手にとっていただけると嬉しいです。

サイズ・素材

●素材:鉄 / SPHC( 厚さ:2.3mm(焚火台)4.5mm(五徳))

●サイズ:直径 約38.5cm × 高さ 約15cm (本体)、100mmのねじ脚を取り付けた後の高さ約25cm(下図参照)


※ひとつひとつ手作業のため、個体差があります。
※日本国内(埼玉県)の工場にて製造。

※購入時には100mmのM6ボルト(半ねじ)を同梱させていただきます。

本体の高さは、ホームセンター等で購入ができるM6ボルト(ねじ)で調整ができます。

※画像は左から60mm、45mm、ネジ無しの高さになります。
※芝や林間サイトなど、地面への影響が考えられる場所では、短いボルト、ネジ無しでのご使用はお控えください。

デザイン

試作や焚き火のテストを繰り返す中で、溶接や焚き火などで適度な熱が加わった鉄は綺麗な青になる、“テンパーカラー”という現象に出会いました。


▼こちらは、焚き火台のデザインの元となったコンセプトアート。

太陽は、焚き火台の炎から。そして、青く美しい山脈は、テンパーカラーから着想を得て作成しました。実在する山脈はあえてモチーフにせず、誰にとっても馴染みやすい山並みの風景をイメージして何度も線を書き直し、デザインしました。
このコンセプトアートを起点として、焚き火台にデザインを落とし込むフェーズが非常に大変でした。。。

▼完成したデザインがこちらです!

製品工程

製作は、熟練の職人によって1つ1つ手作業で行われます。ここでは焚火台 - yama - が出来るまでのおおよその工程をご紹介します。

(ここ数年で、金属価格が2倍以上に高騰していたため、試作をするたびに胸が苦しくなっておりました。。。)

酸素ではなく、窒素を使うことで、切断面が焦げ付かないので、美しい鉄の色を保つ方法を選択しています。

切断加工、完了です!このまま飾ってもいいくらいに、良いデザインではないでしょうか!?

曲げ加工では、ローラーに何度も板を通して、少しずつ丁寧に曲げていきます。規則性のある模様やデザインであれば、曲げるのは比較的容易なのですが、「焚火台 -yama-」のような不規則なデザインは、均等に曲げるために技術が求められます。

溶接加工においては、できる限り見た目を綺麗に保つことを意識しています。

しかし、見た目を綺麗にするために溶接跡を研磨すると、溶接部の強度が落ちることが予想できるので、使用頻度によっては割れ目ができる可能性も。

できるだけ長く使っていただきたいので、強度を保つためにあえて溶接跡は残しています。

1台1台丁寧に、磨きあげています。とはいえ、多少のバリは残りますので、素手で触れる場合には十分にご注意ください。

これらの作業の多くは手作業で、1つ1つ丁寧に行っています。溶接の跡や、円の精度など、1つとして同じものはありません。制作するすべての焚火台が、オンリーワンの商品です!

デザイン、試作、焚き火を繰り返し、納得の焚き火台にたどり着けたと思います!


どんな場所でも、誰といても、これ1台でちょっとオシャレに焚き火を楽しめる。そんな思いで作った「焚火台-yama-」。エモくてアツいチルタイムをお楽しみください。

▼ソロやデュオなど、少人数キャンプ。

▼ファミリーキャンプ、グループキャンプでわいわいと。

▼昼下がりのお庭でも!

※網を載せる台は付属しません。
※ご要望いただけましたら、商品化を検討させていただきます。

ここに載せきれない使用シーンは、Instagram(@canamonya)に更新していきます!他にも、キャンプ系YouTuberである、ととのい隊の皆さんにも実際に使用してもらっています。ぜひ、動画もご覧いただければと思います!

>>>ととのい隊 チャンネル / YouTube
>>>ととのい隊(@totonoitai3) / Instagram

シンプルな形の焚き火台だからこそ、汎用性を。

試作を繰り返し、焚き火を何度もしていくうちに、そんな思いがでてきました。今回のプロジェクトでは、オリジナルの五徳をセットにしています。

名前は「五徳 -sanhenge-」です。
組み合わせ方で3つの形状に変化する、オリジナル五徳を開発しました。

鍋やケトルを使用する時は、X型に。薪を円錐状にくべるときや、フチの近くで小さなケトルを乗せる時などは、四角型が便利です。メガネみたいな型は、隙間を利用して串を焼いたり。。。? さまざまな使い方ができるので、遊びながら使い方を探してみてください!

▼使用する調理器具に合わせて五徳をカスタマイズ。

4.5mmの厚い鉄板を使用しているので、大型の鍋や重たいダッチオーブンでも問題なくのせることができます。

▼五徳を装着していても、隙間から薪や火は入れやすい設計に。

鉄は必ず、錆びます。

今回のプロジェクトでは、あえて素材を鉄にしました。メッキ加工などの錆を防ぐための塗装も行っていません。それは、「サビ」が「アジ」になる楽しみを味わっていただきたいから。

最初は綺麗な鉄の色をしていますが、使い込んでいくうちに、重たく「アジ」のある色に変化していきます。また、BBQで焼いた肉や魚の脂が染み付いたり、キャンプ場の朝露で出来たサビがついたりと、焚き火台と過ごした思い出も染み付いていきます。

▼こちらは出来たばかりの「焚火台-yama-」(右)と、10回ほど焚き火を行ったもの(左)の比較です。

1回の焚き火は平均して3時間ほど薪を焚べ続け、その後は鎮火するまで放置しています。うち、2回は小雨の中で焚き火を行い、1回は網を使ってBBQを行っています。写真ではお伝えするのが難しいですが、めちゃくちゃカッコイイ色になっています。

この「アジ」は使う人によって、まったく違うものになります。必ず黒くなるというわけではありません。

▼ときには、使用後に綺麗な青色になることも。

変色や錆など、使い込むほどに現れる「焚火台-yama-」の変化の過程も、ぜひ楽しんでみてください。

※適切なメンテナンスを行うことで「アジ」がでます。
※使用後に長時間放置等した場合は、錆や腐食によって、商品が劣化します。


大事に使っても、いつかは壊れてしまいます。

「焚火台-yama-」は、埼玉県の自社工場で、熟練の職人が生産しております。大切に使っていただいた焚き火台は責任を持って、修理をさせていただきます。

※実費のご負担はいただきます。
※錆取り等のメンテナンスについては、お受けできません。
※メンテナンス方法については、Instagram(@canamonya)にてご紹介します。

【アフターフォローイメージ】

例①:焚き火を繰り返し行うことによって歪んだ形を円形に戻してほしい。

修理費0円+往復の送料にて対応
軽度の歪みであれば、修理費は無償でご対応させていただきます。

例②:足部のネジ穴が潰れてしまった。あるいは、本体のネジ穴がついている脚がとれてしまった。(1箇所の場合)

修理費500円+往復の送料にて対応
修理費として、材料や溶接等の費用をご負担いただきます。

例③:底部に大きな穴が空いてしまった。

修理費2,000円+往復の送料にて対応
修理費として、底部補修に使用する鉄の材料や溶接等の費用をご負担いただきます。

※これらの修理例は、あくまでイメージとなります。実際には、写真等をお送りいただき状態を確認させていただいたうえで、ご負担額のお見積もりや対応可否などやりとりをさせていただければと思います。また、状態が著しく悪い場合は、修理をお断りする場合や、修理ではなく新規購入をご提案するケースもありますことをお含みおきくださいませ。

※工場の稼働が高い時期は、1-2ヶ月程度お時間をいただくケースもございます。事前にご確認をいただけますと幸いです。

焚き火台 - yama - / 一般販売予定価格 24,800円(税込)

【リターン詳細】
・焚火台 - yama - × 1台
・五徳(4本1セット) × 1セット

今回は可能な限り手頃な価格で焚き火を楽しんでもらいたいと思い、4種類のリターンを用意しました。一般販売の前に、お手頃な価格で購入できるチャンスとなっています。

当プロジェクトは、埼玉県比企郡川島町に本社を置く株式会社エイユー工業が主催しています。当社は精密板金・製缶板金加工を専門としている企業であり、食品加工業や自動車産業、宇宙産業の下支えとなるものづくりを行っています。

エイユー工業
WEBサイト http://www.tech-eiyu.co.jp/
Instagram @tech_eiyu


そして、弊社のBtoCブランドとして立ち上げたCANAMONYAが当プロジェクトの実行者になります。

以下、ブランドコンセプトです。

Instagram @canamonya

・本製品は発送時に錆や腐食を防ぐクリア塗装を施してありますが、焚き火をすることによって塗装が剥がれ落ち、錆などが発生します。

・焚火台-yama-は窒素を用いたレーザーカッターで切断しております。切断面は手作業でバリ取りを行っておりますが、一部バリが残っている可能性があります。素手で触れる際には、十分に注意をして取り扱いください。

・ここまでのご説明でご紹介している画像には、試作段階の製品も混ざっております。主には、デザインがわずかに違う試作モデルになります。最終的なリターンとしてご用意をさせていただいているのは、下記デザインを採用した商品を予定しております。

リスク&チャレンジ

------------------------ ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様から応援購入頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。 ※本プロジェクトの実施において十分確認は行なっておりますが、類似品が発覚する可能性がある点、ご了承願います。弊社では他社の類似品に関してのお問い合わせには対応できませんのでご了承ください。 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ※応援購入数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ※PCモニターやスマートフォンの環境によって、色が実物と異なって見える場合がございます。 ※開発中の製品につき、デザイン・カラー・素材などの仕様が一部変更になる可能性がございます。 ※初期不良以外に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 ※その他、ご不明な点等ございましたら、公式Instagram(@canamonya)にDMをいただけますと幸いです。 応援購入サービスの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上で応援購入くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 ------------------------ プロジェクトに関する情報 ・プロジェクトの属性:オリジナル商品 ・実行者によるサポート:アフターサポート ・実行者(国):日本 ・製造者(国):日本 ------------------------

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年12月18日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

19,800円(税込)

【早割】焚火台 ー yama ー
【早割】焚火台 ー yama ー

【先着30名様限定】
一般販売予定価格 24,800円(税込)

【リターン詳細】
焚火台 - yama - × 1台
五徳(4本1セット) × 1セット

※送料込み(国内配送のみ)
※ご注文状況、供給状況、最終調整等により出荷時期が前後する場合があります。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※本プロジェクトを通して想定を上回る応援購入を頂き、現在の制作環境を量産に向けて最適化することが出来た場合、販売価格が販売予定価格より下がる可能性がございます。

のサポーター

残り

2023年01月末までにお届け予定

21,800円(税込)

【Makuake割】焚火台 ー yama ー
【Makuake割】焚火台 ー yama ー

【先着50名様限定】
一般販売予定価格 24,800円(税込)

【リターン詳細】
焚火台 - yama - × 1台
五徳(4本1セット) × 1セット

※送料込み(国内配送のみ)
※ご注文状況、供給状況、最終調整等により出荷時期が前後する場合があります。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※本プロジェクトを通して想定を上回る応援購入を頂き、現在の制作環境を量産に向けて最適化することが出来た場合、販売価格が販売予定価格より下がる可能性がございます。

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2023年01月末までにお届け予定

22,800円(税込)

【発売記念割】焚火台 ー yama ー
【発売記念割】焚火台 ー yama ー

【先着100名様限定】
一般販売予定価格 24,800円(税込)

【リターン詳細】
焚火台 - yama - × 1台
五徳(4本1セット) × 1セット

※送料込み(国内配送のみ)
※ご注文状況、供給状況、最終調整等により出荷時期が前後する場合があります。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※本プロジェクトを通して想定を上回る応援購入を頂き、現在の制作環境を量産に向けて最適化することが出来た場合、販売価格が販売予定価格より下がる可能性がございます。

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2023年01月末までにお届け予定

16,800円(税込)

【超早割】焚火台 ー yama ー
【超早割】焚火台 ー yama ー

【先着10名様限定】
一般販売予定価格 24,800円(税込)

【リターン詳細】
焚火台 - yama - × 1台
五徳(4本1セット) × 1セット

※送料込み(国内配送のみ)
※ご注文状況、供給状況、最終調整等により出荷時期が前後する場合があります。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※本プロジェクトを通して想定を上回る応援購入を頂き、現在の制作環境を量産に向けて最適化することが出来た場合、販売価格が販売予定価格より下がる可能性がございます。

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2023年01月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「【デザイナーズ焚き火台】サイトをオシャレに演出!周りと差がつくキャンプナイトを。」プロジェクト詳細ページです。

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