化粧品の未来を切り拓く、新たな原料原液への挑戦

私は化粧品の企画開発に携わり、数多くの化粧品を世の中に送り出すお手伝いをしてきました。多分皆さんがご存知の商品もあり、中には大ヒットのロングセラー商品の誕生にも立ち会ってきました。

以前から私は、化粧品はテクスチャや見た目の面白さ、使い方等の差別化を語らずとも肌でしっかり体感できるものを作りたいと思っていました。肌への配慮から、様々な法的制約の中で使用できる成分も制限されています。また、一般的に市場に出る化粧品は差別化を図るために、複数の成分（原料）を配合していますが、成分ひとつひとつの配合量までは明記されていません。

もし化粧品にそんな体感を求めるのであれば、化粧品に使用される原料ひとつひとつの特性を活かしきる事が大切。私が理想とする化粧品は、原料となる素材の選定から、素材の持つ固有の特性を活かした原料で、それを肌にダイレクトに付けて体感いただけるようなものを商品化したいと思い立ち、化粧品原料会社を設立しました。

宮古島産アロエベラの出会いと新な驚き！

ちょうどそんな時期に出会ったのが宮古島で栽培されているアロエベラでした。昔から数多くの化粧品に使われてきた原料素材で、当初私はまったく目新しさや興味を感じませんでした。ところがそれを一切薄めずに肌につけたところ、驚くような使用感を実感しました。

さらに宮古島産アロエベラの有用性を独自に調べていくと、他産地のアロエベラにはない成分特性があることがわかり、体感できる肌の潤いに納得をしました。その違いは栽培地である宮古島の土壌や気候が大きく関与しているということです。また現地で行われているサスティナブルな農法にも共感した私は、このような宮古島産アロエベラという素材の力を引き出すべく原料化を進めてきました。

驚くべき、うるおいパワーが凝縮した宮古島のアロエベラ栽培を守り抜く

アロエベラ栽培に最適な宮古島の気候・土壌

宮古島は東京から南西に1835kmほどの距離にありその土壌、気温、そして強烈な紫外線量がアロエベラ固有の含有成分量を高めている！

【土壌】琉球珊瑚石灰岩が隆起。海のミネラル分が豊富なアルカリで栽培に最適。

【気温・湿度】亜熱帯海洋性気候に属し、年平均気温23.6℃・年平均湿度約80％

【紫外線量】年間を通して日差しが強く、ピーク時は東京の約2倍近い。

強烈な紫外線量にも負けない、アロエベラ液汁の保湿力

植物は紫外線や外界から身を守るために、様々な進化を遂げてきましたが、宮古島のアロエベラは水分を逃さないように蓄える保水性に優れ、珊瑚土壌によって豊富なミネラルを含有しているのが特長。手作業でアロエベラの皮むを剥き、葉肉から水を一滴も加えずに、絞り出したものが今回のアロエベラ液汁です。

宮古島のアロエベラ栽培をささえるサスティナブルな農法

今回のプロジェクトで使用したアロエベラの栽培農園では、農薬・化学肥料・堆肥などは一切使用しないオーガニック「有機JAS認定」も取得。宮古島では古くからヤギに雑草を食させ除草させる文化もあり、この農園でも除草剤は使わずにヤギを放牧し雑草を食べさせ、そのフンも肥料として大地に還元されています。

水を一滴も加えずに、アロエベラ液汁を生搾り

今回採用しているアロエは、アロエベラエキスではなく「アロエベラ液汁」です。アロエベラ液汁は、水やエタノールを一滴も使用せず、90％以上がアロエベラ成分で高い保湿力を合わせ持つ安定剤を使用し、防腐剤もフリーです。

原料は効果の源泉！化粧品の原料原液をダイレクトに

水を一滴も使わない！稀に見る100％化粧品原料原液です！

●薄めていないから濃度が濃い

●圧倒的な肌馴染みと浸透感（※角質層まで）

●肌のなめらかさとうるおいで満たされる充足感

●翌朝には鏡で確かめたくなる実感力

宮古島アロエベラ液汁100は、洗顔直後の化粧水代わりに使っていただきたいアイテム。そこに含まれる豊富なミネラル類が肌との親和性を高め、驚くほどす～っと肌に吸い込まれ肌を潤いで満たしてくれますので、乾燥や紫外線によるダメージをケアしていたわる美容化粧水として最適です。

またベタつきが一切ないので、その後に使うスキンケアアイテムがバージョンアップしたかのような使い心地に。何よりも翌朝の肌の滑らかな潤い感に驚きを感じて頂ける化粧品原液原料の魅力です！

・大容量150ml（たっぷり使って約2ヶ月分以上）

・全成分：アロエベラ液汁、BG、ペンチレングリコール

※防腐剤フリーで肌がデリケートな方もお使いいただけます。

■こんな方にこそ使って欲しい！

☐ さらりとしたテクスチャの化粧水や美容液が好きな方

☐ 日中の肌のべたつきが気になる方

☐ 屋外での仕事時間が多い方やランニングなど屋外スポーツが好きな方

☐ 若々しい印象の肌を保ちたい方

☐ 毛穴の目立ちが気になる方

☐ 乾燥やゴワツキが気になる方

あなたの肌で、感動の肌体験を！

１）朝・晩の基本の使い方

洗顔後にたっぷりなじませます。さらっとしたテクスチャでベタつきません。またコットンでのパッティングもおすすめです

２）週に1～2度

シートマスクやコットンをひたひたにし肌に乗せ10分ほどパック。その後は乳液やクリームなど、普段のケアをしてください。肌の乾燥によるくすみやごわつき、メイクのりが気になるときにオススメです。

３）ミストとして

スプレーボトルに入れて、洗顔後の肌に数回に分けたっぷりお使いください。外出時のメイク直しや、乾燥が気になるときにいつでもシュッとお使いいただけます。

４）頭皮やデコルテ、気になるボディケア

乾燥や日焼けダメージが気になる頭皮にもご使用いただけます。首筋やデコルテのケアにもベタつきなしでお勧めです！

モニターアンケートでも高評価

▼40代女性

すごく良いです！

使用感は化粧水と美容液の間みたいな感じ。 手でパッティングしていると、手が肌が吸いつくようなしっとり感があって1分ほどするとサラサラになってる。その後の美容液やクリームも塗りやすかった。

首やデコルテまでたっぷり塗るのがおすすめ。

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▼31歳女性

ひと月ほど使わせていただいています。最初はあまりにもサラッとしすぎているので、何が良いのかわかりませんでしたが、これを使っていると凄く気持ちよくて、毎日のリフレッシュタイムに使用できます。

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▼44歳女性

私は超乾燥肌のため、正直はじめは物足りない印象でした。お勧めのスプレー容器を使って試しましたが、洗顔後のスキンケアの前や後、日中に乾燥が気になった時にシュシュっ！…みたいな感じで使うのが最も良い感じでした！

アロエですから、顔だけでなかく頭皮や身体にもよさげだなぁ〜と感じました。

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▼34歳女性

洗顔直後にコットンと手の両方で使いました。あまりにも肌への馴染みが良いので、バシャバシャと使えます。化粧水としては物足りないと思いましたが、重ね付けすると、さっぱりからしっとりに。何よりもその後に使ういつものスキンケアがバージョンアップした感があってびっくりしました。

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▼52歳女性

とろみのある化粧水が嫌いなので、洗顔後にコットンで使ったり、形態用スプレーで乾いた肌に吹きかけたり、化粧水代わりに使わせて頂いています。無臭でベタツキもまったく気にならず、大量に使えるブースターとしても重宝しそうです。

今回のリターン商品「宮古島アロエベラ液汁100」

①宮古島アロエベラ液汁150mL×1個

早割【10％OFF】価格4,950円（税・送料込み）

※一般価格税込5,500円

②宮古島アロエベラ液汁150mL×2個

早割【15％OFF】価格9,350円（税・送料込み）

＋携帯にも便利！スプレー容器50ｍL付き

※一般価格税込11,000円

③宮古島アロエベラ液汁150mL×3個

早割【20％OFF】価格13,200円（税・送料込み）

＋携帯にも便利！スプレー容器50ｍL付き

※一般価格税込16,500円

【スケジュール】

プロジェクト開始：2024年11月20日（火）〜
プロジェクト終了：2025年1月30日（木）

商品の発送：2月3日（月）から順次発送予定

私たちの想い＜実行者紹介＞

存続の危機に陥っている宮古島のアロエベラ栽培を守り、この魅力を応援し続けたい

私たち「Casstle Friend」は機能性を重視した化粧品原料の開発を目的に設立した会社です。宮古島でアロエベラ栽培が始まったのは、今から約40年ほど前。当時、海外でアロエベラに含まれる複数の栄養成分が美容や健康に良いとアロエジュースの一大ブームがおこりました。今でいうスーパーフードブームです。

日本でも国産のアロエベラ栽培に最適な場所として、ここ宮古島で栽培がおこなわれるようになりましたが、一時のブームが過ぎ去ると共に栽培面積も大きく減少してしまいました。

私は一化粧品原料開発者として、宮古島だからこそ得られるこの素晴らしいアロエベラ原料に出会い、これから先も宮古島のサスティナブルな農法によるアロエベラ栽培を絶やしたくないと思いました。そこで宮古島産アロエベラの有効性を広く知ってもらうことで、栽培の持続と活性化に少しでも繋がればと考え、今回のプロジェクトに至りました。