全てのカレー好きに捧げる！チャンカレを豪華に、もっと楽しく味わう金のカレー皿！

チャンピオンカレーは洋食屋がルーツの濃厚カレー

私たちの歴史は、創業者である田中吉和が1955年頃に原形となるカレーレシピを考案したことから始まりました。その後、チーフコックとして在籍したレストランの同僚や弟弟子たちにカレーレシピを教えたことをきっかけとし、石川県では同スタイルのカレー店が同時期に相次いで創業しています。チャンピオンカレーの前身である「洋食のタナカ」も、1961年に創業。1971年には洋食店からカレー専門店へと新装オープンし、以降商号の変更を経て今に至っています。特徴的な提供スタイルは、洋食店時代に人気のあったカレーと豚カツの定食を、一緒のお皿にまとめて提供し始めたことがきっかけ。現在の金沢カレーにつながる特徴は、洋食店時代の名残なのです。60年間、地域のお客様を中心に、ある種カルト的な人気を集めご愛顧いただいています。

※「洋食タナカ」開業当時の様子

一度食べたら忘れられない独特な旨味の秘密は、自社で独自に開発したオリジナルのルゥにあります。洋食を熟知した創業者が考案したこの味は、適度にスパイシーで、コクと深みに富んだ独特の旨味を持つのが特徴。この味を守っていくため、手間暇をかけてルゥから自社で独自に仕込んでいます。職人の経験と技術から生まれた味を頑なに守り続けるこだわりが、他のカレーにはない独自のあと引く旨味となって受け継がれています。

※「金沢カレー」スタイルの元となったLカツカレー

チャンピオンカレー×伝統工芸⁉

お客様への感謝の気持ち、支えてくださった地域への恩返しとして、地場の産業を盛り上げながらお客様が楽しめる商品を考案。それが、豪華絢爛！金のカレー皿です！
せっかくやるなら本気で！金のカレー皿の製作は、金沢の伝統工芸「金沢箔」の企画販売を行う株式会社ゴールデンバロールに依頼。伝統を紡ぐ職人さんに、応援いただいたあなただけのために、心をこめて手作りしていただきます！

「本物」「プロフェッショナル」にこだわります！

日本の生産量の99％をを占める金沢の金箔。金・銀箔が金沢で初めて作られたのは、文献上では文禄2年（1593年）加賀藩祖・前田利家が、国元へ製造を命じる書を寄せた事に始まります。以後、優れた技術は連綿と受け継がれ今日に至ります。長きにわたって磨かれ続けている技術を後世にバトンタッチしていく事は郷土の課題でもあります。

また、石川県のローカルフードとして根付いてきた「金沢カレー」は、チャンピオンカレーの創業者である田中吉和が、今に至る、金沢カレーのレシピや先割れスプーンやフォークで食べるといった特徴あるスタイルを作ったことから、「金沢カレーの元祖」として多くのファンに愛されています。

歴史を守りながら、磨き、時代のニーズに合わせていく金沢箔の発展は、絶えず、より美味しいものを提供しようと改良を続けた弊社創業者の田中のカレーへの拘り、弊社の信念にも通ずるものがあります。

創業60周年を迎える2021年。より美味しく・楽しいカレーを提供するお店であり続けるという使命を感じつつ、成長を続ける金箔工芸の尊敬と互いの未来へ向けた新たな挑戦への想いを込めて「金箔カレー皿」を作成することになりました。

金のカレー皿・食用金箔の活用法

1．輝く金のカレー皿を見てうっとり！

普通にカレー皿としても使用はできますが、基本的には観賞用でのご使用をお勧めいたします。見る角度によって表情を変える金箔工芸の魅力をご堪能ください。

2．せっかくなので！カレーを食べてみよう！

気軽に楽しめる「ローカルフード」として人気のチャンピオンカレーですが、せっかくの金のカレー皿。お殿様気分で楽しんでみませんか？

3．レトルトカレーに食用金箔をパラパラ。輝くカレーを召し上がれ！

普段のカレータイムがより輝く事間違いなし！カレーにかけて金のカレーにしても、飲み物や、デザートにふりかけても素敵！とびっきりの輝く時間をお過ごしください。

金のカレー皿はどんな風に作るの？

①ステンレス皿を元にして下地を作る。

②丁寧に箔押しをする。

③食器として使用できるようにコーティングをして、仕上げ。

仕様

【金の皿】

幅/約18９ｍｍ 長さ/約270ｍｍ 深さ/約58mm
素材・材質：ステンレス、金箔
原産国：日本

【金のフォーク】

サイズ：195ｍｍ
素材・材質：ステンレス、金箔
原産国：日本

【食用金箔 金のかがやき 0.03g】

食品添加物 金箔
※着色の目的として使用する場合は、こんぶ類、食肉、鮮魚介類（鯨肉を含む）、茶、豆腐、野菜及びわかめ類には使用できません。
※上記の使用基準は素材本来の鮮度が分からなくなるような過剰な使用を行うことを意味しています。

※湿気の多いところは避けて保存して下さい。

【チャンピオンカレーレトルト 180g 甘口＆中辛2個セット】

油脂加工食品（乳成分を含む）（国内製造）、牛肉、玉ねぎ、小麦粉、ラード、トマトケチャップ、ガラスープ（大豆・豚肉・鶏肉を含む）、カレー粉、砂糖、食塩、ウスターソース（りんごを含む）、香辛料/調味料（アミノ酸等）、着色料（カラメル）、香料、香辛料抽出物、甘味料（甘草）

※常温暗所で、製造日より約2年の保存が可能です。
※特定原材料7品目：小麦、乳

スケジュール

2021年6月1日（火） プロジェクトスタート

2021年7月16日（金） プロジェクト終了

※2022年1月下旬までの全ての発送を終了いたします。

資金の使い道

・金箔カレー皿＆フォークの開発/製造/配送費

・makuakeシステム利用料/手数料

実行者紹介

【株式会社チャンピオンカレー】
この度、お陰さまで創業から60年を数えることができました。1961年の『洋食タナカ』ではじめて提供された当時としては革新的な、強い旨味をもつカレー。それが今では“金沢カレー”として、広くご愛顧を頂く様になり各メディア様から取り上げて頂く機会も増えました。これも偏にお客様あってのことと、とても嬉しく思っております。

一方で「ただ続くこと」のみに価値があるわけではありません。近年急激に“金沢カレー”を掲げるお店が増えた中で今後も私たちが、求められる会社・サービスであり続けられるか…その意味でも、60年は大切な節目のひとつと考えています。

人間でいえば還暦。「六十にして耳順う」（※他人の意見に反発せず、素直に耳を傾ける事）と言いますが創業からの歩み、研鑽の歴史に対する敬意・誇りと支えて頂いたファンのお客様、地域への感謝を胸にこれからも、これまで以上にお客様・お取引先様のご要望を満たせます様。『美味しくて、楽しいカレー屋さん』を目指し精進して参りたいと思います。

まずは60年のご愛顧、心よりの感謝を申し上げます。

株式会社チャンピオンカレー 代表取締役社長 南恵太

【株式会社ゴールデンバロール】

金沢が世界に誇る、美しい「金箔、銀箔」

金沢で製造され始めてから400年余り経ちます。そんな美しく、人々の心を豊かにしてくれる金沢箔が今、大変厳しい状況を迎えております。金沢箔は熟練した職人の手仕事によって手間暇をかけて作られます。その職人は高齢化が進み、平均年齢は70歳近くまで迫っております。このままでは今後、金沢箔の伝統技術は数年のうちに途絶えることが予想されております。

創業150年を迎えた箔製造・卸販売会社を営む祖父の元に生まれた私は、金沢にしかない伝統技術を未来へ繋いでいかなければと想い、金沢箔の新たな需要創出、伝統技術継承（後継者育成）、金沢箔のブランド化を目的とした金沢箔事業「株式会社ゴールデンバロール」を立ち上げました。

世界中の方に金沢箔の美しさを知っていただき、金沢のかがやきが世界で花ひらくことを目指して、現代のライフスタイルに活きる、新しい金沢箔の価値づくりに挑んでいきます。

株式会社ゴールデンバロール 代表取締役 Founder 諸江健太

リターンについて

リターンは以下の4種類をご用意しています。

１） 【セット割】チャンカレファンに捧げる！スペシャルセット
金色に輝くチャンピオンカレーのお皿とフォーク（カレー付）

＜内容＞
・金のカレー皿
・金のフォーク
・チャンピオンカレーレトルトカレー（中辛×1、甘口×1）

２）「金沢箔」をまとった金のチャンピオンカレー皿（カレー付）

＜内容＞

・金のカレー皿
・チャンピオンカレーレトルトカレー（中辛×1、甘口×1）

３）金色に輝くチャンピオンカレーのフォーク(カレー付）

＜内容＞

・金のフォーク
・チャンピオンカレーレトルトカレー（中辛×1、甘口×1）
４）【早割】パパっとふりかけて！豪華絢爛なチャンピオンカレーを食べよう！（カレー付き）

＜内容＞

・金のかがやき（食用金箔 0.03g）
・チャンピオンカレーレトルトカレー（中辛×1、甘口×1）

４）パパっとふりかけて！豪華絢爛なチャンピオンカレーを食べよう！（カレー付き）
＜内容＞

・金のかがやき（食用金箔 0.03g）
・チャンピオンカレーレトルトカレー（中辛×1、甘口×1）