【吉祥寺】希少牛×希少牛“極厚ステーキ”食べくらべ！ワイン＆肉バルCICCI誕生

当店最大の自慢は、「希少なお肉」の食べ比べができること。

看板メニューの国産アンガス牛はもちろん、本場アメリカのスペシャルなアンガス牛、さらには激レアブランド和牛など、個性豊かなお肉を期間限定でお召し上がりいただけます。

「定番メニュー」として当店の軸となるのが、北海道・釧路の榛澤牧場様から仕入れる、農林水産省の有機JAS認証（オーガニック認証）を取得したアンガス牛です。

海からの霧に乗って運ばれてくる塩分やミネラル。これをたっぷり吸った有機牧草のほか、

●有機おから
●有機醤油粕
●有機ふすま
●有機小麦粉類
●有機ナッツ類
●有機ドライフルーツ類

などの国内産の有機飼料で育つアンガス牛は、複雑で繊細な味わいに育ちます。

釧路で生まれ、釧路で育つオーガニックビーフは、およそ26ヶ月間飼育されてお肉になったのち、真空パックをした状態で特別な熟成に入ります。

その特別な熟成というのが、氷室（ひむろ）熟成。

肉の熟成庫を47トンもの天然氷によって生まれる冷気で0～1℃程度に維持し、氷温下で肉を凍らせずに熟成させる方法です。

手間もコストもかかりますが、通常の冷蔵庫を利用した熟成方法よりも、柔らかくうま味の強いお肉になるとされています。

「ガツン」ではなく、「じゅわり」と広がるふくよかな香りと味。

この品種ならではの、サシの少ない、大人の味を愉しんでいただけます。

一度はご賞味いただきたいのが、「USDA PRIME」と呼ばれるお肉。

アメリカでは、農務省（USDA）が風味やサイズ、ヴィジュアルと柔らかさを評価する10の基準に基づいて、アンガス牛のランクづけをしています。

ランクは大きく分けて3段階。

USDA PRIMEはアメリカ合衆国農務省が認めた最高ランクのアンガスビーフ。

サシの少ない赤身肉であるにもかかわらず、驚くほど柔らかく、噛むほどに濃厚な旨味と香りが広がる、とっておきのお肉です。

その他、全国各地の知る人ぞ知る生産者様にご協力いただき、ブランド和牛の中でも選りすぐりの素材を仕入れています。

一口に「ステーキ」「牛肉」と言っても、その味わいは実に多種多様。ぜひとも食べ比べてご体感ください。

当店の看板ワインは、この3つ。

このうちバローロに関しては、店主自らイタリアのワイナリーまで足を運び、「一見さんお断り」の生産者様にお許しを得て、取り扱いできるようになりました。

一般的に高級ワインというのは、味の劣化を防ぐため、ボトルを開けたらなるべく早く飲み干す必要があります。

そのため、飲食店でもボトルで提供するのが普通です。

しかし1本数万円〜数十万円するようなワインを、誰もが味わえるわけではありません。

そこで当店は特殊なワインツールを使用し、味の劣化を抑制。

コルク栓やスクリューキャップのボトルに加えて、スパークリングワインでも「グラス1杯から」味わえる体制を整えました。

「お肉には赤ワインが合う」とよく言われますが、お肉とワインの組み合わせを追求していくと、単に「合う」以上の味覚の世界が広がります。

これこそが“マリアージュ”です。

当店では、ワインのスペシャリストに監修いただき、お肉ごとに“最適な”組み合わせをご提案します。

マリアージュが生み出す、お肉とワインそれぞれの味わいの変化を、ぜひお愉しみください。

ワインをあまり飲まれないという方のために、ワイン以外のドリンクもご用意しています。

改めまして、Wine & Angus Beef 「CICCI」店主の武久 知弘です。

濃厚な味わいにもかかわらず、脂が少なく、あっさりしていて柔らかいアンガス牛。

果実味豊かで、お肉に負けない濃厚さを持つナパワイン。

会社員時代、海外出張の際に出会ったアメリカのステーキ・ワイン文化に、私は衝撃を受けました。

ステーキ観・ワイン観が丸ごと変わってしまうような体験でした。

以来数十年、あくまでいちファンとして心酔してきたステーキとワインの世界。その素晴らしさを、より多くの人に伝えたい。

そんな思いから、当店はスタートしました。

CICCIには、私が思い描く理想のお店像をこれでもかと詰め込みました。

こだわりのアンガス牛ステーキと極上のワイン。

お客様と言葉を交わせる木製のバーカウンター。

大人が落ち着いて過ごせる、気安いムード。

何よりの自慢は、期間限定で希少なお肉を食べ比べられるところです。

アンガス牛だけではありません。

特別な生産者様とご縁をいただき、ブランド和牛の中でもとりわけ希少なお肉を味わっていただける体制を整えました。

そもそも一般的なルートでは仕入れることさえ難しい、自慢の逸品です。

お肉好き、ワイン好きの方はもちろん、「もうお肉は重くて食べられない」と感じている方にも、ぜひ一度味わっていただきたいと考えています。

そのためにも、今回はとてもお得なリターンを用意させていただきました。皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

プロジェクト公開日：2025年11月24日

プロジェクト終了日：2026年1月30日

リターンご案内予定：2026年2月中

開店資金