180°全開で見わたせる「財布の革命！」長財布からの乗り換えウォレット

留め金具を外し、開いた「瞬間」一気に財布の中身を見渡せる解放感。
使いたい物をかんたんアクセスすることが可能です。

お札を折らずに収納ができます。さらに独自のトンネル構造がお札を両側からの出し入れを可能にします。

お札を折らずスライドさせるコンパクト財布は、お札の出し入れの際にひっかかりがち。そんな時は本体を軽く両側から押すと、トンネル構造で空間が真っ直ぐ広がるのでお札がスムーズに出し入れすることができます。

前作から約２年。購入者様からのお声を反映した待望のアップデート第二弾がついに登場です！

お客様の声

前作「Lotus」をご購入いただいたお客様から嬉しいお言葉をいただいています。

良いお言葉だけでなく、改善が必要なお声もいただきました。

前モデルは一番厚みがある部分で約4.5cmの厚みがありました。厚すぎるご指摘があり、本プロジェクトでは約1cm厚みを減らすことに成功。また、前モデルでは底部分が厚く手で持ちずらい声もあり、手で持ちやすい形状に改善しました。

ポケットや小さなバッグにも入れやすいサイズにリサイズしています。

前モデルのコインポケットはマグネットで留めるタイプを採用。このマグネットが原因でサイドのカードケース内のカードに磁気不良を起こす事例があり、何よりも一番改善しないといけない箇所でした。

本プロジェクトではフラップ式を採用し、カードの磁気不良に対応しました！

と修正版を作成する時に社内からも声があがりましたが、本体フラップとコインフラップの長さを何度も修正・試用を行いコインがこぼれない仕様ができあがりました。

大きく改善したところがもう一つ、それは「カード入れ」です。まとめて収納するカード入れは、一旦全てのカードを取り出して使いたいカードを探すことになります。
そんな手間を「可動ギミックの効いたカード仕切り」が解消します！

大きく開くからしっかりと底まで見えて、使いたい小銭カードが見渡せます。

最大推奨容量は「紙幣20枚」「硬貨20枚」「カード12枚」です。推奨容量以上入れることは可能ですが、財布が変形する場合がございます。

まとめ入れカード収納は各ポケット最大4枚まで収納が可能となります。ただし、最大収納枚数12枚です。

4カ所のポケットを活用して、自在に仕分け。
ひとつをレシート入れにしても、のこりのポケットで「最大10枚」のカードを収納。

こんなアレンジも

レシート以外にもスマートキーを入れていただく事が可能です。
※大きすぎるスマートキーは入らない場合がございます。ご了承ください。

lifeのこれまでの製品にも使用しておりますが、この金具を革製品に使用しているメーカーを私たちは知りません。
この「FT美錠」によりclifeらしい独自のデザインが完成しました。

今回、ボディ「ブラック」「チョコ」「ネイビー」にはスペシャルカラーのマットブラック塗装を施したFT美錠がついています

今回は男性にも持っていただきやすいように、留め金具にスペシャルカラーのマットブラック塗装を施したモデルをご用意しました！

6色展開でお好きな色をお選びいただけます。

※モニターなどにより見える色目は若干前後します。ご了承ください。

この革は染料を浸透させて仕上げており、表面のみ色をのせる染色とは違い、大変深みのある仕上がりになっております。
アニリン染めは革の表面を覆い隠さないので、革本来の表情を残す仕上がりになっております。仕上がりも均一にならず個体差があり、手間もかかり、そのうえ高価な革ですが革本来の味わいを残し、更に使うほどに色が濃く艶が増してエイジングの楽しめる革です。

「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」をご存知でしょうか？

日本の暦における吉日のひとつで、「一粒万倍」は「一粒の小さな種や籾（もみ）が万倍にも大きく実る」という意味を持つため、新しく物事を始めるのに良い日とされています。また、一粒の種が万倍にも実るようにお金が何倍にも膨らむとされ、金運アップの日ともいわれています。
中でも年末に訪れる2025年12月21日は、「一粒万倍日」と1年に数回しか訪れない「天赦日」が重なる「大開運日」。
お財布の新調や使い始めにぴったりの大開運日にご使用できるよう「超超早割」「超早割」のリターンは12月初旬にお届けします！

clifeのパッケージはギフトにもおすすめのパッケージです。
いつもご好評をいただき「パッケージがおしゃれ」「ギフトにもぴったり」など、うれしいお言葉をいただいております。

私たちの手がけるブランドclife（クリフ）は企画・デザイン・試作・製作をすべて自らの手により行います。

独自性ある製品を生み出すことを旨とし活動しております。

デザインから製作まで一貫して行う事で製作時のノウハウや問題を瞬時にデザインへフィードバックさせる事が可能なため試作時のブラッシュアップを繰り返し行う事が出来、完成度の高い製品として生み出されます。

この製品の製作方法は先ず0.8mmと非常に薄く革を加工する事から始まります。
薄く割りながら強度を維持する為に牛革の強度の高い部分のみ使用します。

床面（革の裏面）を処理剤で平滑に仕上げ、コバ（切り口）を透明のフノリを塗って軽く磨きます。この革は芯透（しんとおし）と呼ばれる革の中までしっかり染料が入り染め上げられた革ですので、コバに顔料で色を塗らずに仕上げる事にしております。

その後縫製と組み立てを行い、金具を取り付けて完成となります。

製作の多くを自社で行っておりますが、上記の中でも革を薄くする加工は専門の業者様に依頼して行っております。

ピットなめしとは革の製造方法の一つで、植物の渋『タンニン』を使用し、時間をかけてゆっくりとなめされる製法。化学原料を使わず植物タンニンのみで製造された革は大変高価ですが、フルタンニンレザー、フルベジタブルタンニンレザーと呼ばれ、経年変化の美しい製品は世界中の多くの人に愛用されております。

現在この製法を行うタンナーは非常に希少な存在となっております。

世界的に希少なピットなめしを行うタンナーが日本には残っております。

私たちは皮革産業の集積地である姫路産の「姫路レザー」を使用しております。
姫路にて広大な敷地で長く革製造を行うタンナー 株式会社山陽のピットレザーをこの「Lotus deux」にも用いております。

工場へも見学に伺い製造過程を拝見しました。ピットなめしの工程は通常のなめしと比べると、かかる時間は全く異なります。ピット槽の中でカタカタとゆっくり揺らしながら1か月くらいの時間を経て牛の皮は革へと変わっていきます。通常の鞣しは2日程度だそうです。

高価な革ですが希少なピットなめしの工場がある恵まれた日本で、この革を使う事は私には自然のなりゆきでした。

ご理解頂きたい革の事

顔料で塗ってしまうと表面は「革」そのものでは無く、「塗料」になってしまい、革本来の風合いを感じにくくなってしまいます。この革は顔料を使用せず、染料仕上げで革本来の味わいを残す仕上がりになります。

画像のような特徴を残す革です。大きく目立つ部分は避けながら製作しますが、この革の特徴としてどうかご理解のうえご使用ください。

治り傷（生前に付いた傷が癒えた痕）

虫痕（虫食い傷が癒えた痕）

ネック皺（首のあたりの皺）

血筋（血管の跡）

2025年9月下旬　 プロジェクトスタート
2025年11月下旬　プロジェクト終了
2025年12月初旬　超超早割・超早割配送完了
2026年1月下旬　 早割配送完了
2026年2月下旬　 Makuake割配送完了

宇内金属工業株式会社 装身具事業部の中村です

私はブランドプロデュースと企画・デザイン、製品開発を担当しております。

宇内金属工業株式会社は昭和16年の創業以来、金属加工業を続ける会社です。

その中の装身具事業部では、服飾ベルトのバックルを生産した経緯から革製品の取り扱いを長く行っております。

自社内でも革製品の加工を行い、オリジナルブランドclife（クリフ）は2015年のスタート以来一歩一歩成長を続けてまいりました。

金属加工と革の加工のどちらも自社で行う強みを活かし、ブランドの製品を開発しています。このようなブランドは他には無いのではないでしょうか。

「身軽に、でも妥協なく。」—新Lotus誕生

小さなバッグやポーチで軽やかに出かけたいのに、財布だけが大きくて不便…。 コンパクトな財布は世の中に溢れているけれど、今の長財布の中身は収まりきらない。

そんな悩みを解決するために、私たちは初代Lotusを開発しました。 そして2年の歳月を経て、さらに薄く、ポケットにもすっと収まる新Lotusが完成。 この度、Makuakeにてお披露目いたします。

スマートフォンが進化し、様々な機能を一つに集約する今、 持ち物の「再構成」を考える方も増えています。 何が自分にとって本当に必要なのか、迷うこともあるでしょう。

新Lotusが、そんな方の新しい選択肢となることを願っています。