革×ハイテク生地で作ったがま口バッグが登場

ココメシオが2025年、最初にお届けするのは

トートバッグのようにシンプルだけどガンガン使えて、オシャレさと実用性を備えたがま口バッグ、

その名も

「大きながま口バッグ」というだけで個性的なのですが、このバッグも私たちのコンセプト「日常に寄り添う個性」を元にデザインだけでなく、毎日の中での使いやすさにもこだわった

「お出かけで使えるがま口バッグの決定版」

と言えるバッグなのです。

全ては使いやすさのために

30cmもある国産の大きな丸型の口金はガバッと大きく開いて収納力も抜群

リュックにした状態でも全開できるので中のものはそのまま取り出せます。

表ポケットには大きめスマホも余裕で収納

参考までに前回のMakuakeのプロジェクトにて販売のコンパクト長財布「Classic」もすっぽり収納可能

圧倒的な実用性

この他にも付属のショルダーベルトを一番短くしてワンショルダーバッグとしても使えます。

このように多彩な使い方で日々のファッションに合わせて使うことができます。中でもユーザー様(ベースとなる商品、下段にて記述)に一番人気の「リュック」の仕方をご紹介します。

動画にあるように持ち手を通す事で肩から下ろした時の落下防止となります。

実はこのリュックの仕方もお客様とのお話の中で知った事で、ヘビーユーザー様の意見はとても貴重だと改めて実感した瞬間でもありました。

そしてこれだけ大きながま口ですが、片手で開閉する事ができます。

がま口の良さは片手での操作が容易だという事も大きなポイントの１つと言えます。

例えば手を怪我して片手しか使えない時や小さなお子さんを抱っこしている時、荷物を持っている時、がま口なら片手で開閉、出し入れまで可能です。

17世紀から続く「がま口」の実用性は400年経った今も色褪せる事なく、デザインを現在のニーズに合わせながら続くのです。その１つが今回の「トートスタイルがま口バッグ」です。

見た目だけじゃない素材へのこだわり

トートスタイルがま口バッグのコロンとしたフォルムはこの30cmの丸型の口金がキーポイントです。

今回は金具の色もアンティークゴールドで全体の雰囲気を整えました。

そして本体の生地は有名ブランドでも使われる「ALBERTONアルバートン」を使用しており、今回採用したものは「難燃性」と「親水性(濡れたような表面となりますが水の浸入は防ぐ防水性を指します)」を持ち合わせた「10オンスアーミーダック軍幕GUNMAKU」を使用。

※難燃性、親水性に関しましては生地の特徴であり、商品そのものの第三者機関での試験は行っておりません。

日本でものづくりに携わる1人として、使う資材の大部分を国産で揃えることにもこだわりました。

日本の産業を支えるためにも必要な事だと常々感じています。

今回のプロジェクトの経緯

トートスタイルがま口バッグはココメシオとして活動、店舗営業をスタートした時から作り続けているご愛用者様の非常に多い人気のバッグです。

カラフルな帆布で作る大型のがま口バッグです。

お客様の声としまして

「大容量！子どもの荷物が入るので重宝してます」

「同じ物を見かけない、人と被らない」

「一泊二日くらいの旅行も行ける」

「知らない人にもかわいいと声をかけられる」

「ガバッと開くから中が見やすい」

と、一部を記載させていただいただけでも人気の高さが伝わるかと思います。

ではなぜ、人気のバッグをバージョンアップさせたのか。

それは現状に甘んじる事なく、これからも進化を続けていく「アタラシイ」飽くなきチャレンジへの想いがあるからです。

今回、2025年最初のMakuakeでのプロジェクトでは素材、作りをこれまでとは全く違う物にしてフラッグシップとも言える特別なバッグを作り上げました。

手仕事にこだわる私たちの想いが詰まった特別なバッグをぜひ。

がま口一筋

ここまでご覧いただいて，本当にありがとうございます。

改めまして、がま口専門店「ココメシオ」の石田です。

私たちは夫婦二人三脚、がま口一筋にものづくりをしています。

企業様のOEM製作や卸し、全国出店などを経て今に至ります。

2017年から2024年6月までは店舗営業をしておりましたが、現在では店舗を閉店して、よりアグレッシブに活動していこうと日々チャレンジしています。

スケジュール

・2025.1.22→プロジェクトスタート

・2025.2.27→プロジェクト終了

・プロジェクト終了後、順次製作開始

・応援購入いただいた順に発送