2025年4月オープン！

調味料も全て小豆島産　小豆島の豊かな食材を世界に伝えます！

「小豆島の恵みを味わう特別な和食体験！ “カルチバ”が創る、新しい食の拠点」

～観光も、移住も、地元もつなぐ新しい食の拠点を。『カルチバ』の挑戦～

はじめまして！株式会社TASTE THE ISLANDの代表・西本　真と申します。
私は京都から小豆島に移住して「キッチンUCHINKU」というカフェレストランを開業し9年目になります。日本の瀬戸内海に浮かぶ小豆島で日々奮闘しています！

このたび、小豆島の豊かな食材と調味料を存分に味わえる“小豆島の食を堪能できる“カルチバというレストランとお土産のお店を開業し、より多くの方に小豆島の味を楽しんでもらうために、Makuakeを立ち上げました。

「小豆島に来たら、どんな食体験をしたいですか？」

地元の新鮮な魚、伝統の手延べそうめん、400年続く醤油蔵の味——

そんな“小豆島の本当の美味しさ”を堪能できるレストラン『カルチバ』がオープンしました！

これを読んでくださっているみなさんは小豆島に来たことはありますか。

行ったことがあるという方、どんな場所が印象的でしたか？

知っているよ！という方はどんなイメージをお持ちでしょうか？

今日は、2025年4月小豆島に開業したレストラン「カルチバ」での挑戦をお伝えします。

小豆島は四国の香川県に属する瀬戸内海に浮かぶ美しい島で、年間１００万人の観光客が訪れる人気の観光地です。波の穏やかな瀬戸内海に囲まれていて晴れた日の景色は日本でも有数の絶景が広がります。昨今では、「からかい上手の高木さん」「8日目の蝉」などの映画のロケ地になるなど注目を浴びています。

小豆島は今、観光地として大きく飛躍をしようとしています。小豆島の観光事業者を中心に、「観光により持続可能な島を目指す」ことを目標としています。サスティナブルな観光はもちろんのこと、大阪・関西万博や瀬戸内国際芸術祭に絡めて関西圏を対象としたプロモーション、インバウンド需要やフードツーリズムの強化など１０項目のプランを打ち出しており、これから観光の島「小豆島」としての伸び代が期待できる地域でもあります。近年ではインバウンドの影響もあり中国・台湾・韓国・タイ・ヨーロッパなど実に様々な国籍の方が小豆島を訪れています。

カルチバ（店名）のこだわり

店舗名

Cultiva_カルチバ

店舗名の由来

英語のcultivate「耕す」という意味を持つ単語から歴史ある小豆島の食産業を料理にすることでかかわる方との関係も耕し育てていきたいという想いをつけています。

こだわりのポイント①小豆島食材

カルチバではオリーブオイル、木桶醤油、塩、味噌などをはじめとした調味料や、おそうめん、瀬戸内の魚、鶏肉、米など小豆島産＆香川県産の食材を使用しています。使用する食材はメンバーが生産者さんを訪ね、ひとつひとつ作り方や小豆島への想いを聞きながら集めたものです。

こだわりのポイント②レストラン＋物販

私たちのプロジェクトは、「小豆島ならでは」の体験を提供するため、地元の食産業や伝統工芸士さんと協力してオリジナル商品や店内で使用するグッズを開発しています。

こだわりのポイント③建築設計

店舗設計をしていただいたのは建築家・隈太一さんです。黒い焼杉を使用したトライアングルの形状をした店舗で広々したウッドデッキや太一さんの建築ポイントのトタンを使用した照明がポイントです。

お店は小豆島町の東側の「草壁」というエリアにあります。バスも通っており、近くには港もあるのでお店自体が人通りの多い草壁エリアのアイコンになるようなお店にしたいと思っています。

メニューの紹介

このお店では、小豆島の特産品を活かした「小豆島を味わうメニュー」を提供します。具体的なメニューは以下の通りです。

島エビのビスクそうめん御膳

手延べ「生」そうめんを味わえるメニュー。地元の素麺屋さんに依頼し、ここでしか食べることのできない、完全オリジナルの生そうめんを作りました。地元で獲れる「島海老」をふんだんに使用したビスクスープに小豆島で作られた生ハムを添えてご提供いたします。

鶏醤（とりびしお）御膳

ヤマロク醤油さんの醤油もろみを使用した特製ダレに漬け込んだ地鶏を唐揚げに。香ばしい香りとジューシーな食感が絶品です。横に添えた自家製のマヨネーズと別添えで、３種類の小豆島の調味料で作った完全オリジナルのソースでお楽しみください。

小豆島のお魚御膳

小豆島近海で獲れた新鮮な魚を使った御膳。旬の魚を使い、素材の味を活かした料理を提供します。鶏醤御膳と同様に、３種類の小豆島の調味料で作った完全オリジナルのソースでお楽しみください。

御膳の小鉢についても、地元の食材や調味料を使い全て手作りです。地元を堪能していただける料理を通じて、小豆島の食文化を体験していただきたいと考えています。

お店で使う食器も小豆島の特産である石材を加工してオリジナルの石の食器や箸置きを作っていただきました。そのほかの食器も１つずつ丁寧に選んでいます。

カルチバ誕生のきっかけ / お店の想い

このプロジェクトを立ち上げた私たちのチームを紹介します。全員が小豆島を愛し、それぞれの特技を活かして島の魅力を伝えるために集まりました。

• 西本 真（オーナー）

小豆島に移住して10年。地元の人や観光客に愛される料理を作り続けてきた「キッチンUCHINKU」のオーナー。新たな挑戦として、小豆島料理の魅力を伝えるお店を目指しています。

• 木下 智也（料理長）

小豆島出身で魚をこよなく愛する男。魚をより美味しく仕立てる「津本式」の三ツ星ランクに認定を取得。日々、地元で漁獲された魚たちと向き合い対話をしながら、素材の良さを活かす技術を磨いています。

• 半田 理人（マネージャー）

秋田県出身で小豆島の魅力に惹かれて移住。秋田時代から、地域の文化資源である茅葺き古民家を活用した民泊事業や関係人口創出、観光事業など様々なプロジェクトでの経験と実績があります。店舗運営やイベント企画を支える頼れる存在です。

• 田中 佑季（小豆島生まれ小豆島育ち）

地元出身で小豆島の雇用促進に取り組む団体に所属。13年前に大阪よりUターン、改めて小豆島の良さを実感し、地域貢献につながる仕事がしたいと考えるようになりました。自分たちの子ども世代に誇れる小豆島にするべく、このプロジェクトをサポートしています。

• 菅原 梨沙（小豆島の二拠点居住者）

フードコーディネーターとして小豆島と東京を行き来しながらプロジェクトを支援。都市と地方をつなぐ架け橋的な存在です。10店舗以上の店舗開発を行ってきた中で、小豆島料理の美味しさを伝えるお店のサポートをしています。

さらに、小豆島の醤油蔵や生産者の皆さん、地元企業など多くの方々からも応援をいただいており、地域全体でこのプロジェクトを盛り上げています。

リターンについて

【初回限定】2名様分ランチ食事券と来店時のお土産付き

【限定】カルチバ夜コース１名分食事券

【配送】マルカツ麺業そうめんセット＋食事券10％割引（１名様分）

【配送】醤油食べ比べセットと食事券10％割引（１名様分）

【配送】ごはんのおともセットとカルチバで使えるランチ10％OFF券

【配送】カルチバオリジナル詰め合わせとランチ10％OFF券（１名様分）

【配送】オイルセットと食事券10％割引（１名様分）

【法人応援プランA】5万円コース

【法人応援プランB】10万円コース

【ご予約方法】
・2025年9月1日以降予約可能となります。
・TEL（0879-62-8061）または、当店Instagramから予約可能です。その際Makuakeで購入した旨をお伝えください。
・予約方法詳細は改めて活動レポートへ投稿と、応援購入後Makuakeメッセージ機能にてご連絡致します。

【ご利用にあたっての注意点】
・ご利用される場合は、必ず事前予約が必要です。
・当店の営業時間は、11:00〜21:00（20:00ラストオーダー）となります。

・ランチ利用は11:00〜17:00までとなります。
・各特典の払い戻しは対応出来ません。
・チケットご利用の有効期限：2025年9月1日〜2026年1月31日迄
・10%OFF券有効期限：2025年9月1日〜2026年1月31日迄

10. 応援をお願いしたい人

このプロジェクトは、小豆島が好きな方、そして日本の食文化に興味がある方にぜひ応援していただきたいと考えています。

皆様へ応援のお願い

「カルチバ」は、単なるレストランではなく、小豆島の食文化を次世代につなげ、観光客と地元の人々が交流できる場所を目指しています。

このプロジェクトに共感してくださる皆様、

✅ 小豆島の食文化をもっと知りたい！

✅ 瀬戸内の美しい自然と美食を楽しみたい！

✅ 地域活性化を応援したい！

そんな想いをお持ちの方は、ぜひ応援購入をお願いいたします。

小豆島を訪れる皆様に、美味しい食事と温かい時間を提供できるよう、私たちは全力で取り組みます。皆様の応援が、このプロジェクトの成功につながります！

どうぞよろしくお願いいたします！

小豆島レストラン「カルチバ」チーム一同

11.カルチバへの応援メッセージ

隈さん

・今回の設計について

小豆島の味を楽しめる素晴らしい場所になるはずです。完成を楽しみにしている一人として、カルチバを応援しています！

クマタイチ https://taichikuma.jp

建築家。TAILAND主宰。

1985年、東京都生まれ。2020年、TAILANDを始動。ソフトとハードをつなぐをコンセプトに、設計とシェアハウスやホテル、レストランなどの運営を行う。「隈研吾建築都市設計事務所」のパートナーも務める。

代表作に「SAZAE」「SHAREtenjincho」「LOGGING HILL」など。

2024年10月には初のホテル「SHORTsuido」を文京区水道にオープン。

Instagram @taikuma

小豆島の方々から、カルチバへの応援メッセージ

ヤマロク醤油　６代目康夫さんコメント

小豆島の凄腕料理人の西本シェフ。顔はイカツイのに料理は繊細なのです。そんな彼が安田を離れて、お洒落な2店舗目をオープンします！小豆島の食材をふんだんに使った料理をみなさんお楽しみに。

有限会社 マル喜井上工務店　井上ただひろさん

西本くんのこれまでに経験した体感から今回のカルチバが地域課題の新しい流れを作ってくれる未来を共に見れることが楽しみです。そして今回プロジェクトに関われたことに感謝します。

大塚 一歩さん（小豆島観光協会・NPO法人トティエ　事務局長）

西本さんが現在経営されているUCHINKUは、いつも温かい雰囲気で、島の仲間が多く訪れる場所でもあります。私もよく利用させてもらっていますが、新店舗でもきっと、訪れる人みんなが笑顔になれるような、そんな素敵な空間が生まれると確信しています。
今回のMakuakeは、西本さんの夢を実現するための大切な一歩です。ぜひ、皆様にも応援購入いただけたら嬉しいです。
私も微力ながら応援させていただきます。新店舗のオープン、そして今後のご活躍を心よりお祈りしています！

Youtuber 小豆島の漁師　はまゆうさん

案外、島のお魚を食べられるお店が少ない小豆島。そこにお昼も夜も島のお魚が食べられる素敵なお店ができることは大変嬉しく思います！島の為、島に来る人の為、その人達の最高の思い出作りのために僕も応援しています！

最後に

小豆島の豊かな自然と文化を「食」を通じて発信するこのプロジェクト。私たちの夢は、このお店が観光客や地元の人々、移住者が集う拠点となり、新たな交流や雇用の場を生み出すことです。

そして私にも三人の子供がいますが、家族に誇れる、そして子どもたちも小豆島で育ってよかったと思えるようなそんな島にしていきたいと思っています！

小豆島の未来を一緒に作っていただけませんか？
この小豆島にぜひ訪れて頂けたら嬉しいです。

皆様の応援購入を心よりお待ちしております！

実行者、店舗紹介

店名：Cultiva カルチバ

住所：小豆島町草壁本町615-25

営業時間：１１：００〜２１：００（L.O ２０：００）

アクセス：旧草壁港より徒歩１分　

Instagram： https://www.instagram.com/cultiva_shodoshima/

google map：https://g.co/kgs/q5AcYH7

（株）TASTE THE ISLANDカルチバ

席数：カウンター１０席、テーブル３２席

定休日：不定休（冬季休暇あり）

※ご予約に関してはお問い合わせくださいませ。