究極の熊鈴DaiFeelのエントリーモデル登場

音色にこだわった軽量・丈夫な硬質アルミ製の熊鈴で、大好評をいただいたプロジェクト「アルミ製2way熊鈴 DaiFeel ダイフィール」と「アルミ製3way熊鈴 FueFeel フエフィール」に、エントリーモデルが登場しました！

その名も「DaiFeel ZERO」 ダイフィールゼロ

これまで、熊鈴+風鈴の2way仕様のアルミ製熊鈴「DaiFeel」、さらに熊鈴+風鈴+笛の3way仕様になったアルミ製熊鈴「FueFeel」のプロジェクトでは、合わせて612人ものたくさんのサポーターさまの応援をいただきました。

今回の新しい製品は、DaiFeelやFueFeelでこだわった「音」の設計はそのままに、機能を絞り込み、より多くの方々に手に取っていただける仕様に再構築した”エントリーモデル”です。

硬質アルミの特長を活かした、軽さ、丈夫さ、さびにくさもそのままですから、大人から子どもまで、気軽にお使いいただける製品となりました。
熊鈴デビューにピッタリです！

DaiFeel ZEROとは

高音域　×　軽量　×　削り出し

登山・通学・贈り物にちょうどいい、「はじめての熊鈴」

・エントリーモデルでも、手は抜かない

創業以来50年以上にわたり金型製造一筋で培ってきた技術力を活かし、一つひとつ切削加工で作る熊鈴です。繊細な美しさはもちろん、3700～3900Hzの高音域と70～80dbの音量を満たすものだけをご提供します。

・機能を絞り、気軽に手に取れるモデルに

DaiFeel ZERO は、熊鈴に機能を絞った製品です。

DaiFeel（2way／熊鈴+風鈴）やFueFeel（3way／熊鈴+風鈴+笛）のような多機能ではありませんが、逆に熊鈴の機能だけに絞り価格を抑えることで、より多くの方々に気軽に手に取っていただけるようになりました。

・高く澄んだいやしの音色で、しっかりと山に響く

DAIKI NEXTが作る熊鈴の品質や音質はそのままに、高級感と実用性を兼ね備えた「最初の熊鈴」

私たちは、加工技術を活かして、人にも自然にも優しく「ちょうどいい距離」を生み出したいとの想いで、DaiFeel ZERO を開発しました。

登山デビューのとき、通学や通勤のとき、遠くまで届くいやしの音色が、どこへでもご一緒します。贈り物にも最適です。

DaiFeel ZEROは、釣りのときにも活躍します。
軽くて、丈夫、そして水にも強い硬質アルミ製ですから、さまざまな釣りのシーンでいやしの音色を楽しんでいただけます。

熊鈴、なんとなく”これでいいか”と選んでいませんか？

熊鈴を選ぶとき、こんな不安や不満がありませんか？

・音がこもっていて、本当に熊に届いているのか不安・・・

・登山の荷物は少しでも軽くしたいのに、鈴が意外と重たい・・・

・しっかりした熊鈴は高価すぎて、初心者には手が出しづらい・・・

・プレゼントしたいけど、大きくて武骨なデザインが多い・・・

そのお悩み、DaiFeel ZEROが解決します！

ご好評をいただいた切削加工技術と音質はそのままに、「日常使いに必要な基本性能にフォーカス」

  ・安心の音色

人が聞いて心地よい音とは、高周波帯の音と言われています。秋によく聞く鈴虫の鳴き声は、約4000Hz。そして近年、熊鈴も高い音が人気です。しかし、高音の熊鈴は音がか細くなり遠くまで届きにくい、という弱点がありました。

DaiFeel ZERO は、その弱点を補うべく、遠くまで届くような音量にもこだわりました。

周波数3700～3800Hzは高く澄んだ音色を、音量70～80dbは力強さを実現しました。

長時間使っていても聞き飽きない、心地よい音色を、ぜひお試しください。

  ・驚きの軽さ

DaiFeel ZERO は、硬質アルミの切削加工で作る「軽さ」が特長の一つです。

市販の熊鈴は真鍮製や鉄製が多く、重さが100ｇ以上あるものも。DaiFeel ZERO は、わずか35ｇ。

ぜひこの軽さを体験してみてください。

・シンプルなデザイン

DaiFeel ZERO のシンプルで飽きのこないデザインは、意匠登録済です。

登山にも、通勤通学にも、いろいろなシーンに溶け込むデザインは、贈り物にもピッタリです。

使ってくださる人を想い、誠実なものづくりを大切にしている私たちは、贈り手の温かい心も大切にします。

DaiFeel ZEROがある暮らし

DaiFeel ZERO は、登山だけでなく、いつもの生活に、自然との「ちょうどいい距離」をくれる一品です。

毎日の暮らしの中で、音で寄り添う熊鈴です。シンプルだからこそ、いろいろな人の暮らしにさりげなくなじみます。

・週末の親子登山に、「これで安心」と笑顔になれる時間

軽くて、しっかり響くから安心。

・ランドセルに揺れる、音もデザインも「誇れるアクセント」

さりげない防犯+デザイン性。ペットの散歩にも。音が優しく響いて、行き交う人も安心。

・アウトドア好きなあの人に贈りたい。手に取ってわかる「本物感」

アウトドアや防災を意識したプレゼントに。手に取ったときの質感が違います。

贈り物としてお使いいただける【ギフト仕様】のリターンをご用意しました。

DaiFeel ZEROのこだわりポイント

・一体での切削加工×50年の金型加工技術

DaiFeel ZERO も、DaiFeelやFueFeelと同様に、「硬質アルミを塊から削り出す」こだわり仕様です。

金型製造で培った高精度な加工技術が、美しい仕上がりと十分な強度を両立します。

・人を想う、ものづくり

ダイキ精工では、常に「使ってくれる人」を想う、ものづくりをしています。

金型であれば、顧客の現場で金型を使った製品製造の作業をしてくださる人々。自社開発製品であれば、購入し使ってくださる人々。

DaiFeel ZERO は、登山や通勤通学、散歩など、日常のいろいろなシーンでお使いいただく人の笑顔のために、品質・音質・デザインにこだわって製作しています。

・音質証明書付き

DaiFeel ZERO も、DaiFeelやFueFeelと同様の音質で製作しています。

周波数3700～3900Hz、音量70～80dbであることを検査し、一つひとつに音質証明書を付けてお届けします。

一つひとつ手作業での製作のため、世界に一つのあなただけの製品です。（※聞こえる音域に大差はございません）

ぜひシリアルナンバー代わりとして、お手元においてください。

・修理にも対応

熊鈴は身に着けて使うシーンが多いため、「部品が破損してしまった」「部品を紛失してしまった」というお困りごとも出てくるかと思います。

そんなお困りごとにも、DAIKI NEXTはお応えしています。

自社で製造しているため、部品の交換や修理などに対応可能です。

「長くご愛用いただけますように」

それが私たちの願いです。

開発ストーリー

DAIKI NEXTが見ているのは、使ってくれる人。

熊鈴の開発も、「自然の中で過ごす人に、安心を届けたい」という想いから始まりました。

「クマと人、自然と人との距離を、音で作る」

その考えをカタチにするために、私たちは切削加工という熟練の技術を用いて、一つひとつの熊鈴を製作しています。

音にこだわり、周波数3700～3900Hz、音量70～80dbという、人が聞いて心地よく、クマにも届く音が鳴るように、すべての製品を検査しています。

そうしたこだわりの中から生まれたのが、フラッグシップモデルの「DaiFeel」

そして今回、もっと多くの人々に、高品質の音色と安心をお届けするために「DaiFeel ZERO」が生まれました。

風鈴や笛、消音などの機能はあえて搭載せず、「必要な音」だけを、もっとお届けやすく。

切削加工による音の品質と、DAIKI NEXTが大切にする「人を想う、ものづくり」をそのままに、はじめて熊鈴を使う人にも選んでいただけるように進化しました。

50年の金型製造技術をベースに、あなたを守るエントリーモデル-----それがDaiFeel ZEROです。

製品仕様

・周波数：3700–3900 Hz（熊の聴覚に届く高音域）

・音量：70–80 dB（山の中でもしっかり響く）

・材質：アルミ削り出し加工（高強度＆軽量）

・サイズ：直径 (底部)40mm × 高さ 60mm

・素材：硬質アルミニウム 重量：約35g（装着しても気にならない軽さ）

・生産地：日本（愛知県小牧市）

実行者紹介

私たちは、愛知県小牧市の金型メーカー「ダイキ精工株式会社」です。
50年以上にわたり、自動車・航空業界などで使われる精密な部品の金型製造を担ってきました。

金型は決して表に出ることのないものですが、人々の豊かな暮らしを陰で支える大切な存在です。
そして、そんな“縁の下の力持ち”の技術を、もっと人の暮らしに役立てたいという想いから生まれたのが、小さな町工場の自社ブランド「DAIKI NEXT」です。

DAIKI NEXTは、ただ「つくる」だけではなく、製品の向こうにいる“使う人”のことを考えるものづくりを大切にしています。
熊鈴をはじめとした製品には、私たちの職人技と想いが込められています。

「安心を、音でつくる。」
DaiFeelシリーズは、その想いを体現した製品です。

今回のDaiFeel ZEROを通して、“はじめての熊鈴”にふさわしい、気軽に持ち運べるいやしの音色で安心をお届けします。

リターンについて

スケジュール

2025年8月31日　プロジェクトスタート

2025年10月30日　プロジェクト終了

2025年11月中旬～2025年12月末　リターン品の発送

2026年4月　一般販売開始

※ご注文の状況、製造工程上の都合により、出荷時期が遅れる場合があります。