【第3弾】湧水で知られる道志村から

句の大粒ブルーベリーをお届け

野性に近い環境で育まれた ブルーベリー

ブラックベリー 先行予約受付解禁！

ハッピーアースデイ！

2023年も地球の日前夜から幕開けさせていただきます。 皆さまの応援よろしくお願い致します。自然豊かな環境を維持し 活性させることを根底にした農園から 今年も皆さまに食へのサステナブル投資をおススメ致します。

Dan's道志Blueberry Farmの果実とは

摘みたて「森の宝石」大粒ブルーベリーと希少ブラックベリー を農家直送で全国の皆さまにお届けする農園です。

2023年今シーズンは前期と後期に分けて発送をしてまいりたいと思います。

※数少ない贈呈用とバラ売りに関しては 7～8月末までの発送を予定しています。

前期 【 6月～7月】発送予定（8月までには配送・到着を完了します。）
後期【8月】発送予定（9月までには配送・到着を完了します。）

※収穫状況にもよるため、余裕を持って発送期間を設けさせていただいております。

前期と後期で何が違うのかというと、ブルーベリーの種類 (品種）つまりが酸味や果糖のバランスが異なるのため 味に変化があるという。どちらをとっても摘みたてをお届けは 変わりません。（※離島、北海道、四国や九州方面は宅配に最低二日要します、追加料金も別途発生致します）。

ブルーベリーには大きく分けて二つ 【①ハイブッシュ系】【②ラビットアイ系】

それぞれ成熟期にずれがございますため 今回は前期、後期発送で予約を承ることになります。しかしながら自然が織りなす果実になりますため、どちらの種が届くかは収穫状況によりますのでご指定いただくことは出来かねます。ご了承の受けご購入をお願い致します。

Makuake消費者の皆さまには 摘みたて一粒ひとつぶ選別し オーナー 自らが摘み取った果実を丁寧にお届けすることをお約束いたします。

※ 栽培される国（地域）によっては これらを更に5種類に分け 北アメリカやニュージーランドでは「北部ハイブッシュ」や「南部ハイブッシュ」など栽培される土地や気候によって呼び名がかわるのです。品種はさらに数百種あり 今日においても品種改良が世界中で行われています。

当農園はもともと放棄された土地のため 品種まで特定することは困難となっております。 ご了承くださいませ。

使い道は自由に楽しむこと！

朝のスムージーをブルーベリーに！

バナナ、豆乳（またはヨーグルト）、ブルーベリー ミックス

簡単ブルーベリーソースをヨーグルトに！

豪華にケーキに盛り付け！

パティシエさんに注文ケーキを発注したり。

ご家族でいかがでしょう？

手軽に簡単ブルーベリーマフィン！

トースターでできてしまうよ ♥ 簡単うれしい

野性に近い環境で栽培される ブルーベリーとブラックベリー。

収穫時 ☟（２０２２年豊作）

リターンについて

今回、8種類のリターンを用意しました！

・バラ売り 道志産 摘みたてブルーベリー1KG たくさん使いたい人向け（化粧箱）

・【前期】800G 道志産 ブルーベリーBOX 8パック

・【後期】800G 道志産 ブルーベリーBOX 8パック

・【贈呈用化粧箱】摘みたてブルーベリー1KG

・ベリー好きにはたまらない！希少ブラックブルーベリーセット＋ドライフルーツ

・600G 摘みたて ブルーベリー（森の宝石70G以上入り） 4パック

・720G 摘みたてブルーベリー（大粒森の宝石入り）6pack（化粧箱）

・セミドライ・ブルーベリーde農園応援　（全国一律レターパック発送）

摘み取りに最適な時期を見極めてから収穫しますので お待たせする場合もありますが 楽しみにしていただけると嬉しいです。

【果実の保存に関して】

果実は真夏の温度変化により傷みやいので、届き次第冷蔵保存し、お早めに、壱週間程度で使い切ることをお勧めいたします。冷凍保存ですと長期保存が可能となり６カ月ほど美味しくいただくことができ、スムージーなどに活用いただけます。

作物は生ものですので、返却などは基本一切承ることが出来ませんが、万一リターン返送に遅延が生じた場合、速やかにご案内した上、マクアケポリシーに則り、キャンセルを承りますのでご安心くださいませ。本農園の場合ですと、シーズン終わり（９月末）なので、遅延が10月に及んだ場合、キャンセルを受け付けます。

ブラックベリー（２０２２年８月熟成過程）

ブルーベリー苗木の紅葉

冬の風景

ジャングルのような農園風景

農園から見える富士山 不思議とホッとなる時

今回のプロジェクトで最後、、、

道志村は超高齢化の進む人口約1500人ほどの小さな村。

昨今、村長不正ニュースでお騒がせしている 相模原お隣の道志村には 高齢化が進むが故 放棄される農地がたくさんあります。村の一角の借地権を獲得し、そこに小さな小屋を建て農園運営も今年で5年目に突入。 コロナ渦を機に ＭＡＫＵＡＫＥ出店は今回で3回目となります。しかしながら 重なる身体への負担を考えると 療養を考えざるを得ないのが現実。残念ですが 身体手指を酷使する農業はしばらく休業を予定しています。

道志村田舎暮らし

道志村は神奈川県相模原市のお隣に位置しています。 畑・果樹園運営や シンプルな暮らし、畑のある暮らしにご興味ある方には週末移住に程よい東京・神奈川（や埼玉、静岡）からの距離。そしてコロナ時代に欠かせないネット環境も整備可能なため、リモートワークもできる環境です。ダンのブルーベリー農園からは 道志の湯にも散歩圏内で学校も近いので安心して暮らしをスタートしました。

2023年3月撮影 果樹園から望む雪富士 早朝は摂氏零℃

今年は例年より 出品する数が少なくなる傾向にありますので マクアケ消費者の皆さまには 是非商品内容を吟味いただき 商品を選んでいただければと思います。ベリー類の便利なところは半年ほど冷凍保存もできますし、それによって用途の幅も広がることです。 出品数低下の傾向の背景のひとつとしまして、オーナー、つまりフルーツを摘み取る人材が少々身体の故障が複数あること。 より多くの負担を負えなくなったこと、更に今後 療養を余儀なくする可能性があるので 資材の在庫の消化のため 提供できる数などに限りが出てくることにございます。ご不便おかけしますがご理解の程宜しくお願い致します。

資金の使い道

昨今自然災害や害獣、害虫被害が多くなっています。農園運営費に充当させていただきます。我が農園での

スズメバチによる攻撃風景はこちら（2022年撮影）※ピントにズレがある箇所あります

スズメバチ限定 激取れ誘引設置

数日後☟

真夜中の訪問者☟

実行者紹介

Dan's 道志 Blueberry Farm

我が農園は環境保全を目的とした果樹運営を志し、過疎化の進む村で放棄された土地のリバイバルに精魂費やし、自然農の枠組みに沿ったあるがままの自然環境維持に努める 先見性ある農園運営に努めています。

道志村は大変閉鎖的な村ですが 自然の豊かさは素晴らしく お水はとても美味しい。温泉もあります！全国の皆さまに是非その大自然で育った果物を堪能いただきたいです。

元旦2022撮影 Dan 「僕は害獣対策でお母さんを支えているんだ！」

＜最後に＞

昨今、大きな被害（急激な気候変動と害獣、害虫被害）を農園で経験しました。通常は９月中旬ぐらいから農園で活発なスズメバチ。昨年はまだ収穫途中の時期（８月）に大量発生！危なかったです。

① スズメバチによる果実攻撃

② 突然の霜や害獣被害により トマト苗とトマト果実に被害

毎年早めにスズメバチの巣駆除対策をします。しかしながら山々に囲まれた地域な為巣を作る場所は無限にあり、年々 スズメバチによるブルーベリー果実被害が深刻化しています。