ダスブレット （das.Brett）は、自宅で簡単に身体の様々な部位を鍛えることができる、ドイツの玩具メーカー”TicToys社”が製造した木製のフィットネスボードです。

ドイツ国内のブナの木から加工した板を9枚以上重ね合せたボードで、非常に耐久性に優れた商品であるだけでなく、しなやかな柔軟性も持ち合わせています。

裸足で乗っても手で触っても、木の肌触りがとても気持ちいいんです。

その耐久性と柔軟性を持ち合わせている理由が下の写真ご覧頂けます。

板が重ね合されていることが確認できますね。

バランスを取るだけでなく、ジャンプすることも可能なんです。

何回ジャンプしても大丈夫。折れてしまうことはありません！

個人的には、このトランポリンが一番のお気に入りです。

耐荷重は約120kgあります。メーカーのオーナーである大柄なトニーとマティアスが載っても大丈夫！　でも裏面ではジャンプしないでくださいね。

シンプルな形をしていますので、使い方も色々。

座って使ったり、裏向きにして使ったり

音楽を聴いたりテレビを見ながらゆらゆらとバランスを取っても、本格的に筋トレに使ってもＯＫ！

疲れたら部屋の片隅にインテリアとして置いてください。

Exercise 01　

股関節をストレッチして、左右にゆらゆらとリラックスしながらバランスを取りましょう。

Exercise 02　

肘と膝を交互に近づけて、腹筋を鍛えましょう。

Exercise 03

前後にゆらせて太ももとヒップのストレッチ・筋トレをしましょう。縦の腹筋のストレッチ・筋トレにもなります。

Exercise 04

横にゆらせて体幹を鍛えましょう。横の腹筋、太もも、ヒップのストレッチ・筋トレをしましょう。

Exercise 05

ひたすらジャンプ！ トランポリン感覚で腹筋や太ももを鍛えましょう。

Exercise 06

ダスブレットの上で反って、背筋とヒップを鍛えましょう。

Exercise 07

だら～と寝転がって肩と腰をストレッチしてください。

ドイツ東部のライプチヒという町の玩具メーカー”TicToys社"のトニーとマティアスが、昔のシーソー型の遊具からインスパイアされた商品です。

大きな切り株を削ってシーソーのようにして遊んでいた、という記録が残っています。

作り方は違いますが、今も職人さんが心を込めて一つ一つ作っています。

下の写真は、ブナの木をスライスしたものです。ドイツ国内で大きくて質の良い木を厳選して原材料としています。

表面を綺麗に仕上げた後にオイルまたはラッカーを練り込みます。

■材質： 木製

■サイズ：約88x 28 x 18 cm、重量： 約2,2 kg、耐荷重: 120kg

■生産国： ドイツ

■カラーは4色

左からナチュラル-ラッカー、ナチュラル-オイル、ミントラッカー、レッドラッカーです。

写真とは少しイメージが異なり、実物の色はもう少し薄めで木目がよく見えます。

裏面にコルク付きのタイプもあります。フローリングなど床面やボードに傷を付けたくない場合にはコルク付きがおススメです。

■予定販売価格

ナチュラル-オイル：　￥29,800
ナチュラル-オイル（コルク付き）：　￥34,800
ナチュラル-ラッカー：　￥29,800
ナチュラル-ラッカー（コルク付き）：　￥34,800
レッド -ラッカー：　￥34,800
レッド-ラッカー（コルク付き）：　￥36,800
ミント-ラッカー：　￥34,800
ミント-ラッカー（コルク付き）：　￥36,800

■使い方の参考となるリーフレットを付属。参考の動画も公開します。

■使用上の注意点

1： 裸足またはスニーカーを履いて使用してください。靴下で使用すると滑りやすいので危険です。

2： 手や足先を挟まないように注意してください。

3： 小さなお子様が使用する場合は、目を離さないようにしてください。

4： 裏面にした状態ではジャンプしないでください。ボードがダメージを受ける可能性があります。

5月後半に出荷予定です。

 有限会社プロシード（広島市）　TicToys社輸入総代理店

代表者： 藤田雅士

私藤田雅士は、昨年2月のドイツの展示会に行った際に、人と自然に優しいエシカルな玩具を扱っていた”TicToys社”の商品が大変気に入りました。その時に実際に乗ってみたのがダスブレット（das.Brett）です。乗った瞬間にすぐに商品の虜になりました。なんとも言えない柔らかな乗り心地・・・フワフワと気持ちいいんです。

それだけではありません。メーカーのトニーとマティアスの人柄にも惚れました。「彼らは絶対に信頼できる人だ」と確信し、私はどうしてもこの商品を日本の皆さんに紹介したくなったのです。彼らのポリシーである「天然素材を使った、人と自然に優しい商品をお客さんに届けたいんだ！」という考えにも大いに共感しました。

一人でも多くの方に”TicToys社”の商品に触れて頂けると幸いです。

”TicToys社”のマティアスと