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ヨゲンドリ Tシャツを着て、聴覚障がい者をデフリンピックに出場させよう。

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ストーリー

  1. 聴覚障がい者のためのスポーツ団体である日本デフビーチバレーボール協会の公式Tシャツの購入支援。
  2. 2021年に行われる聴覚障がい者のためのオリンピック「デフリンピック」への出場資金を支援希望。
  3. 新感染症流行を原因とした現状支援要望のため、ヨゲンドリをデザインしたTシャツをリターンとした。

デフビーチバレーボールの活動支援 聴覚障がい者のためのスポーツ団体である、一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会は、日本パラリンピック委員会の加盟団体として位置付けられますが、デフスポーツ(聴覚障がい者のためのスポーツ)の認知度の低さから十分な活動資金を獲得しにくい状況にあります。加えて今回の新感染症流行の事態で、既存の中小のスポンサーの支援が著しく減少し、このままでは活動を持続できないというレベルに陥っています。来年度には聴覚障がい者のためのオリンピックであるデフリンピックの開催も予定されている中、大会の開催費用の捻出を考え、クラウドファンディングに挑戦させていただきます。

2020は海外含めて多くの大会が中止となり私たちの活動機会もなくなり、スポンサーの支援に頼っている私たちとしては、強化費用が大きく削られているのが現状です。来年の聴覚障がい者のためのオリンピック=デフリンピックに参加し、メダルを獲得するためには強化が必要です。是非ともご支援をお願いいたします。(日本代表選手一同)

日本デフビーチバレーボール協会 理事長 牛尾洋人

デフスポーツは未だ福祉の活動域です。参加選手は社会復帰のため、観客はほとんどが家族。これでは、スポーツとしての魅力に欠け、興行性を獲得できず、スポンサーも少数少額となりがちです。しかし政府はデフスポーツの管轄を変え、厚労省ではなく文科省スポーツ庁としています。現に2017年トルコ開催のデフリンピックでは、長官の鈴木大地氏が熱心に視察をされていました。デフビーチバレーボールも2020年には世界選手権(ポーランド)とアジア大会参加、そして2021年にはデフリンピック参加と国際大会が続く状況です。今こそ、福祉から興行へ。代表選手としての自覚を持ち、自らもそして観客をも楽しませるプレイを心がける。技術も力も昇華させる。大分の地に万を超える観客を集められるスポーツを目指し、今後とも活動を続けて参ります。

私自身選手出身ですので、フットワークの良さが信条です。いつでも、どこへでもご説明に伺いますので、何なりとお申し付けください。

リスク&チャレンジ

イラスト及びデザインはデフスポーツ関係者にボランティアとして作業してもらいました。その分の経費は掛かりませんので、結果、総額100万円程度の資金調達を考えています。ご存知のように、スポーツ団体は加盟団体からの補助金と支援者からの協賛金で成立しています。ただ、健常者のスポーツ団体と異なり、聴覚障がい者への補助金は非常に少額です。通常ですと企業様含め支援金を頂戴して大会や合宿、遠征を行っているのですが、この新感染症流行の状況で企業様の広告活動は休止、また協賛されるご意思をいただいても大会自体が開けません。この状態のなか、選手は来年度に開催予定の聴覚障がい者のためのオリンピック=デフリンピックに出場すべく、自主練習に励んでいます。この状況を打破すべく、クラウドファンディングに初めて挑戦しました。 ※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。 ※使用感に関する返品・交換は出来ません。

サポーターからの応援コメント

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