岡山デニム×テーラー仕立て×超伸縮ストレッチ。窮屈さを極限まで抑えた本気の１着！

デニムスーツと聞くと、カジュアル過ぎて「きちんとした場面には不向き」と思われがちですが、こちらのスーツは違います。

一般的なデニム製品は平面的な作りですが、テーラー仕立ては立体的な人体に合わせて生地を「構築」していきます。

この違いが、着た瞬間から感じられる品格とフィット感を生み出してくれるのです。

そして、テーラーならではのこだわりのディテールも満載。

このコントラストがデザインポイントとなり、普通のスーツとは一線を画す個性を演出します。

フォーマルすぎず、かといってカジュアルすぎない絶妙なバランスを実現し、デニム本来の風合いと魅力を最大限に引き出しています。

ジャケット内側にお客様のお名前を刺繍でお入れします。

既製品では味わえない、テーラーならではの特別な仕上げです。

※リターンお申し込み時にご希望のアルファベット綴りをご指定下さい

大量生産ではなく、職人が時間をかけて向き合う製作過程。

これは単なる「商品」ではなく「作品」としてのスーツです。

一着に何十時間もかけて丁寧に仕立てられるこのスーツは、職人の技と情熱が込められた芸術品。

大量生産品では得られない、特別な価値と愛着を感じていただけるでしょう。

立体的なシルエット・バランス・縫いの美しさが際立つこの一着は、デニム素材でありながら上品な雰囲気を演出し、細部のテーラーらしいディテールがフォーマルな雰囲気を醸し出します。

これは既製品のデニムジャケットやカジュアルなデニムセットアップでは決して得られない、「作品」としてのスーツの価値です。

かつて、岡山南部は海でしたが、江戸時代の干拓により陸地に。

しかし塩分を含む土壌では米や麦が育たず、塩分に強い綿花の栽培を開始。

この綿花から始まった紡績・織物業が数百年にわたり技術を磨き続け、やがて岡山は「デニムの聖地」として世界的に評価されるように。

この歴史と技術が生み出す高品質なデニム、それが岡山デニムです。

通常、高品質なデニムといえば硬さや重厚感が特徴ですが、このデニムは違います。

日本が誇る岡山デニムの確かな品質はそのままに、高い伸縮性を持つストレッチ糸を織り込む特殊技術で画期的なストレッチ性を実現しています。

▼表側の見た目は、デニムらしい深みのある色合い

▼内側は、スウェット地のように肌に吸い付くような柔らかさ

立ち上がる、座る、歩く、車を運転する──

日常のあらゆる動作に対応し「かっちりスーツを着ているのを忘れるほどラク」と多くの方が感じられるはずです。

この生地をつくっているのは、1905年（明治３８年）創業以来、デニムの聖地「岡山・児島」で、「染め・織り・加工」の全工程を自社で一貫して手がけている老舗デニム工房。

創業以来、旧式シャトル織機によるセルビッチデニムの製織やロープ染色による美しいインディゴの発色などの伝統的な職人技を丁寧に受け継ぎながら、最新技術も取り入れた高品質なデニム生地を生み出し続けています。

そんな、確かな技術とこだわりを持つデニム工房で、この超伸縮岡山デニム生地は一つひとつ丁寧につくられています。

一般的なスーツは着るほどに劣化していくものですが、デニムスーツは着るほどに味わいが深まり、世界で唯一のあなただけの表情を見せるようになります。

これは他のスーツとの決定的な違いで、デニムスーツならでは。

デニムスーツの最大の魅力は、時間とともに育っていくということ。

使い込むほどに美しく育っていく経年変化（エイジング）があります。

動きのクセが出る肘や膝、擦れやすいポケットまわりなどに、あなただけの「味」が出てきて、まるで革靴やジーンズのように、自分だけのエイジングを楽しめます。

これは、他のスーツにはない“あなただけのストーリー”。

10年後、「この色落ちは自分だけのもの」と語れる。

そんなスーツ、他にあるでしょうか？

デニムは「固い・動きにくい・カジュアル過ぎる」という既成概念への疑問。

私たちはテーラーとして「固くない・動きやすい・きちんとして見える」デニムスーツをつくりたい！と考え打合せを重ねました。

私たちの所在地「デニムの聖地」岡山で、複数の地元デニムメーカーに相談しながら、いくつものデニム生地を触って確かめながら、スーツに仕立てたいデニム生地を探索していき・・・

ついに！！

見た目はデニムながら「きっとこの生地で仕立てたスーツの着心地は別次元になるに違いない！」という理想のデニム生地を発見しました！

しかしここで新たな不安が・・・

こんなストレッチの効いたデニムで、きちんとしたスーツを仕立てられるのか？？

そこで、複数の取引先工場の中から特に高度な技術をもっている1社に相談することに。

スーツ内部の見えない部分の仕様を少しづつ変更しながら試作を繰り返していき、、、

ついに！

通常は扱わないストレッチの効いたコットンデニム生地ながら、その工場の持つ、ストレッチ生地対応の高度な縫製技術を駆使して、本格的なテーラー仕立てのスーツを仕立て上げることに成功しました。

ぜひ、Makuakeプロジェクトを通して多くの方にこのスーツをご体感いただきたいと思っております。

万能性もこのデニムスーツの魅力です。

通常のスーツのように堅苦しくなく、かといって単なるカジュアルウェアでもない、その絶妙なポジショニングがあらゆるシチュエーションでの活躍を可能にします。

テーラー仕立ての品格＆岡山デニムの貫禄が融合したこのスーツは、現代人のライフスタイルに寄り添う一着。

日常からハレの日まで、様々なシチュエーションでその真価を発揮します。

「一着あれば、TPOに合わせた着こなしの可能性が無限に広がる」

それが私たち DENIM TRAILOR OKAYAMA が提案する新しいデニムスーツです。

無限の組み合わせで広がるワードローブ

デニムテーラー岡山のデニムスーツは、単なる「セットアップ」ではありません。

ジャケット、ベスト、パンツ、それぞれが独立したアイテムとして機能するよう設計しておりますので、1セット購入するとアイテムを自由に組み合わせて複数の着こなしを楽しんでいただけます。

ジャケット、ベスト、パンツの全てを揃えることで、スーツの正装3ピーススーツとしての存在感を放ちます。

岡山デニム特有の上質な光沢感と深みのある色合いとテーラー仕立てならではの美しいシルエットが主役級の存在感を演出し、ビジネスから式典パーティまで、幅広いシーンで活躍します。

白シャツ＆ネクタイでフォーマルに、カットソーやニットでカジュアルダウンするなど、インナーの選択次第で印象が大きく変わるのもセットアップの魅力です。

ジャケットよりも動きやすく、かつパンツのみよりもきちんと感のあるバランスが絶妙。

ベストのバックベルトで体型に合わせたフィット感の調整も可能なため、常に美しいシルエットをキープ出来ます。

岡山デニムという素材&ゴールドのステッチで単品でも十分存在感があるので、異素材のパンツと合わせても絶妙なバランスを演出できます。

オン・オフ問わず着回せる万能アイテムとして、ワードローブの中心的存在となるでしょう。

このように、3アイテムを様々に組み合わせることで複数のスタイリングが可能になります。

季節やシーンに応じて着こなしを変えられるため、コストパフォーマンスの面でも非常に優れていると言えます。

それが私たち DENIM TRAILOR OKAYAMA が提案するデニムスーツです。

【デザイン】

【ネーム刺繍について】

内側に刺繍でお名前（アルファベット筆記体）をお入れします。

リターンお申込みの際に、ご希望の綴りをご記入下さい。

＜例＞

岡山 太郎 様の場合、一般的には下記の様にお入れすることが多いです。

T.O

Okayama

T.Okayama

O.Taro

【素材】

表地: コットン88％　ポリエステル11％　ポリウレタン1％

裏地: ポリエステル100％

【原産国】　日本

【洗濯表示】　ドライクリーニング

アイテムごとにお好みのサイズをお選びいただけます

※サイズ表は製品出来上がり寸法です

※デニム製品の特性上、出来上がり寸法が1～2㎝の誤差が発生する場合がございます

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

今回、自信をもって企画＆生産した１着をMakuakeプロジェクトのために特別価格でご案内させていただきます。

各リターンの数量には限りがございますので、ぜひご検討いただければと思っております。