長年ダイヤモンド大卸業を続けていく中で、もっとダイヤモンドを身近に、お手軽に楽しめるものとして提供したいという思いから、今回パーツという形で皆様にお届けできたらと想います。

ジュエリーにしても、お守りとしてもただただキレイだから眺めておきたい、ダイヤモンドの好きはいろいろあっていいと思っています。

今回の商品はローズカットに研磨したダイヤモンドに、ミルグレイン加工したK18を使用したパーツになります。（原石よりダイヤをカットし職人による手作りで石留め加工）

注：こちらのパーツはK18、ダイヤモンドカラット刻印はありません。

（1個0.08～0.15ctあります）

ミルグレインと呼ばれる石留め加工は、日本ではミルウチとも呼ばれ小さな球を連続してラインのように打刻していく伝統的な技術です。

ラテン語で｢千の粒｣という意味を持ち｢千｣はたくさん、子宝、永遠、長寿といった言葉を連想されることから、縁起のよい装飾とされています。

なのでブライダルリングなどにも使われることが多いです。

ダイヤモンドのローズカットとは、裏側が平面で表面は薔薇のつぼみを想わせるドーム型のものをいいます。

ローズカットはブリリアントカットが｢まばゆい光｣だとすると｢つやつやの光｣の輝きです。自然の透明感とみずみずしさを持つ水滴のような魅力です。

現在のブリリアントカットの原型と呼ばれオールドヨーロピアンカットの一種ローズカット

16世紀後半に発明されてから、煌きつやめきがあるとしてヨーロッパ中の王族貴族に大人気でした。

アンティークなイメージとして日本でも大人気の加工技術です。

今回はこちらの技術を詰め込んだ、まだ製品になっていないパーツの状態でお届けします。

ブルーダイヤモンド→ホワイト系のダイヤモンドを放射線でトリートメント加工したダイヤモンドです。一般的にロイヤルブルーダイヤとして深めのブルーが人気です。

ホワイト/ブラウン→天然そのもののカラーを活かした透明なダイヤモンドです。ややブラウンがかった天然の色が少し落ち着きがあり嫌味のない付け心地です。

※どちらの石も天然のインクルージョン（内包物）があります。

↑この状態で届きます！

0.2ｇupブルーは小さめなので2個、ホワイトは大きめなので1個入ります。

0.3ｇupブルーもホワイトも2個入ります。

自由にカスタムできてお好きなジュエリーに加工できます。

パーツ同士をつなげてネックレスにしたりブレスレットにしたり、ポストをつけてピアスにしたり、ぐるっと一周させてフルエタニティリングにもできます。

ただ、なかなかそれを作ってくれる場所がわからない、どこに頼んだらいいかわからないという方用に加工もリターンに入れてみました。

ごくシンプルなデザインのみですが、その他デザインなどはご相談いただいても大丈夫です。

ゆれないで耳にぴったりくっつくタイプと丸い球の下からゆれるタイプです。

金額はわかりやすく、どちらも一緒にしました。（K18金具、シリコンキャッチ付）

両耳ピアス加工代　makuake割価格￥7,500

片耳ピアス加工代　makuake割価格￥4,000

注：ダイヤモンドパーツお買い上げの方で1パーツにつき1加工。

両耳用は2個使用した場合。1個加工する場合は片耳用をご購入ください。

ネックレスはタテにマルカンをつけてチェーンを通します。

チェーンはK10小豆カット0.22、45cmです。シリコンフリーアジャスター付なので、長さ調整が自由にできます。

シンプルで服を選ばず何にでも合わせやすいデザインながら、ミルグレインが差をつけます。

ブレスレットはネックレスと同じチェーンで2連ダブルタイプです。（全長18cm）

手を動かすとキラキラと光り見飽きることがないデザインです。シンプルですがチェーンの煌きとダイヤモンドが一体化しておしゃれな一品になります。

ネックレス/ブレスレット加工代

mamuake割価格￥11,000

注：ダイヤモンドパーツお買い上げの方で1パーツにつき1加工。2個入りの時はどちらか1個の加工となります。2個とも加工する場合は加工代を2個購入ください。

ジュエリー加工はせずにお守りとして持ち歩いてはいかがでしょうか？

世界一固いと言われているダイヤモンドの力強いパワーを身近に☆

ダイヤ0.08～0.15ctくらい

※ブルーダイヤモンドはトリートメント加工しております。

注：ホワイトダイヤモンドは透明感のあるホワイトにナチュラルブラウンがまざったダイヤモンドです。

注：わかりやすくするために画像は大きく表示しています。

実際のサイズをよくお確かめの上、購入ください。

実行者について

長年百貨店やデパートの販売や企画などを行っていたため、お客様のニーズにあった商品を提供できるようにと、デザインも学びブランド品も手がけています。

今回はK18ダイヤモンドを使用した半製品を販売してみたくて、プロジェクトに参加しました。

かなりお手軽に自由に購入でき、カラットが常識な販売方法をグラムにて販売と新たなチャレンジです。

ぜひこの機会にお試しください。