防犯ブザー×ホイッスル。ダブル機能で見守りを強化できる「Double Safe」

ポスト

プロジェクト実行者

Continental Technology (CTHC)

ストーリー

近年、ひったくりや痴漢、また傷害事件が頻繁に起きています。緊急事態の時に自分を助けたり、助けを求める方法はみんなから注目されています。時に緊急事態発生時にはわずか数秒間に反応しくてはなりません。そこで弊社(CTHC)はこのようなニーズに応じて「DoubleSafeという防犯ブザー＆ホイッスル」商品を開発しました。独創的なダブル機能で見守りを強化し、何かが起きたらすぐに使える、外出には必携の護身製品としておすすめします。

不審者と遭遇した際、紐を引っ張ると120dBの高音が鳴り、近くの通行人や住民の注意を引き、相手を怯ませることかできます。また、本体にはボタン電池を使用し、1時間鳴らすことが可能です。

現在の市場では様々な防犯ブザーがあり、いずれもキャップを外すと高デシベル響きが出されますが、一つ最も重要なのは、製品が充電切れであるかを定期的に確認しなければならないことです。従来の防犯ブザーを携帯していても、いざ使おうとしたら充電切れであれば、何の役にも立ちません。そこで、DoubleSafeはホイッスルを防犯ブザーと一体化することにより、このような問題を解決しました。緊急事態が起きた時に電池が切れても、すぐさまホイッスルを鳴らせば、相手を威嚇することができますので、安心してお使いいただけます。

DoubleSafeは外出の際に守ってくれるほか、暴漢に襲われた場合にも高デシベルのアラームで非常時に助けを求めることができます。例えば登山中の遭難または怪我で救助が必要な時に、アラームの音によって救助隊が簡単に自分の場所を特定できます。一人で家にいるお年寄りの方が転んで自力で起き上がれず、しかも助けを求める気力もない時に、DoubleSafeを使えば、気付いてもらいやすくなります。幼い子供が人波で迷子になった場合、DoubleSafeを使えば、親が比較的に簡単に見つけられます。また、夜のジョギングを一人でする方も、DoubleSafeを携帯すれば、自分の身を守るのに役立ちます。

使用上の利便性を考慮し、キーホルダーのようにかばん、リュック、ランドセル等に吊り下げるデザインを取り入れ、万が一の事態が起きた時に音を通じて他人の注意を引いて助けてもらいます。事故はいつも一瞬で起こるものなので、DoubleSafeを携帯すれば、自分の身を守るのに役立ちます。

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CTHCは、2017年に成立した台湾のスタートアップ企業で、コンシューマー・エレクトロニクス産業で15年を超えるキャリアを持つメンバーで構成されたグループです。台湾で製品の開発設計を行い、エレクトロニック・テクノロジーをその他の領域に応用したい方向性で、現在、専ら個人用の防犯用具の商品開発と自転車関連の商品開発に注力しております。弊社はまだ創立したばかりの会社で、リソースが限られている為、MAKUAKEのプラットホームを通じて、製品を直接日本のお客様に紹介させて頂き、代理店も見つけられる様、また、更に多くの消費者の方々に製品にふれて頂く機会を増やして頂きたいと希望しています。

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