車両への配線不要！充電して駆動するバックアップ電源付き小型ドライブレコーダー

昨今のドライブレコーダーは⼤柄で理想的な設置場所に貼り付けが難しくなっています。

また、⾼齢者がドライブレコーダーをつける事例が増えてきたため、配線が難しく導⼊に踏み込めない⽅が多い。

そこで、⼩さく、設置場所に困らない⼩型ドライブレコーダーとバックアップ電源のセットで⾞両に配線しないで充電して使うドライブレコーダーです。

充電式だからエンジンを停止してもドライブレコーダーが動き続けます。

駐車監視機能がないドライブレコーダーでもバックアップ電源内蔵の振動センサーで当て逃げ対策します。

バッテリー持続時間
通常連続録画：61時間
振動センサーでの監視状態：1150時間（約48日間）

ドライブレコーダーは本来車両から電源を取ります。
車への配線は面倒でまた配線の引き回しが大変。

充電したバックアップ電源で連続録画で61時間駆動できます。

⼀回の充電で連続録画が約61 時間駆動します。

さらに、バックアップ電源に振動センサーを搭載しており、駐⾞中は⾃動で電源をOFF にし、⾛り始めると録画を開始する、または、駐⾞中に当て逃げなどがあった場合でも電源を自動起動して録画します。

振動センサーを活⽤することで運⽤次第では⼀度の充電で１か⽉以上駆動できます。

振動検知モードにするとバッテリーが節約でき長時間の駐車監視が可能になります。
ドライブレコーダーのメモリーの上書き機能の対策にもなります。
デメリットは車が振動しない場合は録画できません。

常時録画はエンジンを切った状態でもバッテリー上がりの心配なく録画し続けます。
振動を伴わない現象や車の周囲をうろつく人々を録画できます。
デメリットは長時間録画するとメモリーが上書きされてしまいます。

ドライブレコーダーの設置場所として最適な場所は
雨天でも録画できるようにワイパー領域が最適、かつ、運転者の視界に入らない場所が最適です。さらに、昨今の安全支援カメラの妨げにならない場所への設置となるとかなり限られます。

小型でルームミラーの背面にも設置可能なサイズ

シンプルで実用性だけを考えたドライブレコーダー

液晶なし、GPSなし、運転支援機能なし、とにかく綺麗に録るだけ。

ただし、消費電力は極端に低い。

ドライブレコーダーを追求すると結局は綺麗に録画できていれば十分。
というドライブレコーダーを知ると機能が要らないと思い始めた方には最適なドライブレコーダーです。

※同社のミラー型との比較
※12.6vシガーソケット電圧変換を利用した場合の実用消費電力
※ミラー型はGPS、リアカメラを取り外した計測

常時フロントガラスに貼られ、直射日光にさらされているドライブレコーダーは電気的には過酷な状態にさらされています。
消費電力が低いと耐久性やエラー防止、そのほか、車両への負担も軽減できます。

低消費電力でも録画画質は現代のドライブレコーダーに引けを取らない実用上必要十分な画質と白飛び防止のダイナミックレンジを実現しています。

暗い画像と明るい画像を処理して暗部を明るく、明部を暗くすることで、適切な明るさの画像を作り出す機能です。
トンネルなどの暗い場所→明るい場所の「白飛び」、夜間走行での「黒つぶれ」（真っ暗な状態）などを防ぎ、より鮮明で確実な映像を記録できます。

急激な周囲輝度変化にも自動で補正

カメラ仕様

200万画素 FullHD WDR（ワイドダイナミックレンジ）搭載
対角130°／水平100°／垂直80°
FHD 1920×1080

充電方法は状況に合わせて選択できます。
ドライブレコーダーセットにはACアダプターとシガーソケットケーブルが含まれます。
※バックアップ電源単品リターンにはACアダプターは含まれません

①家庭用100Vでの充電

車両からバックアップ電源を車両から降ろして家で充電します。
接続ケーブルはUSB接続なので、簡単に分離ができます。

③走行中に充電

車両への配線方法になりますが、付属のシガーソケットケーブルで車のソケットへ接続すると、走行中に充電することが可能です。

2chタイプのコンパクトドライブレコーダーも用意しました。

バッテリー持続時間が変ります。

バッテリー持続時間
通常連続録画：42時間
振動センサーでの監視状態：1150時間（約48日間）

カメラ仕様

フロントカメラ
200万画素 FullHD WDR（ワイドダイナミックレンジ）搭載
対角130°／水平100°／垂直80°
リアカメラ
100万画素
対角110°/水平92°/垂直50°

バックアップ電源は様々なドライブレコーダーで使用が可能です。
振動検知バージョンでさらにバックアップ時間を延ばしました。

エンジンを停止しても300ｍA前後のドライブレコーダーであれば約24時間バッテリーで駆動できます。

駐車中のトラブルをドライブレコーダーを活用して対策するために誕生したドライブレコーダー用バックアップ電源

駐車監視ケーブルを使ったドライブレコーダーの場合、
配線がドライバー1本で簡単に接続できます。

※セットのコンパクトドライブレコーダーはこの配線の必要はありません。

バックアップ電源という名称ですが、製品企画はUPS無停電電源装置になります。
突然の電圧低下や瞬停にも対応し、途切れることなく電力を供給します。

振動検知を内蔵したため、待機状態ではさらに長時間の運用が可能になりました。

振動センサーは傾斜、振動、にも敏感に反応するセンサーを採用しています。
ドライブレコーダーに搭載されている振動検知よりも反応がしやすい仕様です。

振動検知状態でのバッテリー持続時間は1150時間（約48日間）
※無動作の時の時間で、振動検知を検知して機器が動作すると時間は減っていきます。

他社のドライブレコーダーにも使用できます。

ドライブレコーダーの電源供給がシガーソケットの場合はシガーメスソケットで接続できます。

振動センサーが搭載になったので駐車監視ケーブルが無くても駐車監視と同様の動作が可能になりました。

※セットのコンパクトドライブレコーダーには必要ありません。

DRB-24Bは連結すると容量が倍になります。
連結可能なモデルはDRB-24A、DRB-24B、DRB-24B振動センサー付きになります。
これ以外のモデルとは連結できません。

DRB-24Bバックアップ電源は車両で使用することを想定して設計されています。
灼熱の車内でも安全に稼動できるよう様々な工夫と安全対策が施されています。

充電や放電をコントロールするIC類は150℃で稼働できる高温対策用のパーツを使用して高温下でも適切にバッテリーを管理できるようになっています。

ドライブレコーダー1chタイプ

サイズ 約(W)86×(H)36×(D)22 mm（レンズ部、ブラケット部を除く）

重量 約 65 g

記録媒体 8〜32GB microSD／SDHCカード（Class10以上）に対応

カメラ 200万画素 FullHD WDR（ワイドダイナミックレンジ）搭載

対角130°／水平100°／垂直80°

FHD 1920×1080

フレームレート 27.5 fps

音声 マイク、スピーカー内蔵

Gセンサー 3軸Gセンサー

電源電圧 DC5V（専用シガー電源アダプターでDC12V/24V車に対応）

最大消費電流 1.1A

動作温度 -10℃ 〜 60℃

録画 常時録画（録画時間：1分）

イベント録画（録画時間：1分）

エンジンON/OFFに連動して記録

動画ファイル形式 MP4（ビデオ: H.264、オーディオ:PCM）

対応OS iOS Ver.10.0以降、Android Ver.12.0以降

対応アプリ np view

録画時間（この時間の7割を越えると上書きになります）
8GB：約60分
16GB：約120分
32GB：約240分

【付属品】

2chリアカメラ付きコンパクトドライブレコーダー

サイズ 約(W)86×(H)36×(D)22 mm（レンズ部、ブラケット部を除く）

重量 約 65 g

記録媒体 8〜32GB microSD／SDHCカード（Class10以上）に対応

カメラ 200万画素 FullHD WDR（ワイドダイナミックレンジ）搭載

対角130°／水平100°／垂直80°

FHD 1920×1080

フレームレート 27.5 fps

音声 マイク、スピーカー内蔵

Gセンサー 3軸Gセンサー

電源電圧 DC5V（専用シガー電源アダプターでDC12V/24V車に対応）

最大消費電流 1.1A

動作温度 -10℃ 〜 60℃

録画 常時録画（録画時間：1分）

イベント録画（録画時間：1分）

エンジンON/OFFに連動して記録

動画ファイル形式 MP4（ビデオ: H.264、オーディオ:PCM）

対応OS iOS Ver.10.0以降、Android Ver.12.0以降

対応アプリ np view

※パソコンで録画ファイルを再生するには、ファイルの形式に対応したメディアプレーヤーをご利用ください。

リアカメラ仕様

サイズ 約(W)50×(H)26×(D)30 mm

重量 約 33 g

カメラ 100万画素

対角110°/水平92°/垂直50°

HD 1280×720

フレームレート 27.5 fps

録画 録画単位時間：1分

動画ファイル形式 MP4（ビデオ: H.264、オーディオ:PCM）

録画時間（この時間の7割を越えると上書きになります）
8GB：約33分
16GB：約66分
32GB：約132分

【付属品】

バックアップ電源DRB-24B振動検知バージョン仕様

製品名：ドライブレコーダー用無停電電源装置/バックアップ電源

型番：DRB-24B　振動検知バージョン

バッテリー：リチウムイオン電池（組電池）

内蔵バッテリー：10.8V 112.32mA/h

入力電圧：12.6V～28.0V

出力電圧：10.7V～12.6V　2A

USB：電源のみ 5V/2A

バックアップ時間の目安:

300ｍA前後のドライブレコーダーで約24時間

（ドライブレコーダーの動作、設定により変化します。）

充電時間:

80％まで約2時間～2時間半

延長100％まで充電約5時間

（車両電圧により変化）

1chコンパクトドライブレコーダーとバックアップ電源セット
2chコンパクトドライブレコーダーとバックアップ電源セット
単品のバックアップ電源DRB-24B（振動センサーバージョン）
があります。
ドライブレコーダーの早割は納期が異なりますのでご注意下さい。

【セット内容】
●コンパクトドライブレコーダーセット（1ch、2ch共通）
ドライブレコーダー一式（仕様内容確認）、バックアップ電源、ドラレコtoバックアップ電源電源USBケーブル、シガーソケット充電ケーブル、ACアダプター、取説

●バックアップ電源DRB-24B振動センサーバージョン単品リターン

バックアップ電源本体、連結ケーブル、シガーソケット充電ケーブル、取説

充電して使うバックアップ電源付きドライブレコーダーのプロジェクトは株式会社フルークフォレストが実行者となります。

当社は本製品のバックアップ電源を企画、製造販売するメーカーです。

この度、ドライブレコーダーメーカーのマルエヌ株式会社とのコラボ企画でMAKUAKEプロジェクトを立ち上げました。

まず、ドライブレコーダーは単純でとにかく綺麗に録画する。のみという割り切った製品企画の商品で、液晶も無ければ駐車監視機能もありません。

代わりにUSB電源で駆動させると消費電力が異常に低いという利点があります。

ドライブレコーダーはエンターテインメント性を無くし、万が一の時の録画機と考えるとこのドライブレコーダーは最適と考えます。

さらに、この低消費電力が、当社開発製品であるバックアップ電源シリーズに最適で、本来設計持続時間が24時間であったところが、61時間までバックアップ時間を延ばしました。

また、以前からバックアップ電源において、駐車監視機能のないドライブレコーダーではメモリーが上書きされてしまうというご意見もあり、このタイミングで振動センサーをバックアップ電源内に収めました。

兼ねてからのご要望の「バックアップ時間が短い」「ゆえに充電時間が足りない」この問題についても振動センサーで答えをだしました。

バックアップ電源について当社が長年、企画開発してきた商品です。

バックアップ電源はあまり知られていない製品ですので、ご不明な点がございましたら是非ご質問下さい。

詳細は今後の活レポ等を是非ご確認下さい。

長時間タイプDRB-24B（振動センサーなし）

短時間バージョンDRB-05B

https://minkara.carview.co.jp/userid/3477415/blog/