午年は「馬」の縁起で開運祈願！60年に一度の大運気到来を干支ブレスレットで後押し

※本商品は縁起物です。効果効能を保証するものではありません。

日本では昔から

「その年の干支にまつわるモノを身近に置くと運気が上がり、一年間幸せに過ごせる」

と言われています。

新年に干支の置物を飾る習慣はこの縁起担ぎから。

2026年の十二支の動物は「馬」です。

昔から交通・運搬・農耕と人の関わりある馬は美術や工芸のモチーフにもなり、十二支の中でも特に身近で縁起の良い動物の一つです。

特に来年は十干十二支で丙午（ひのえうま）。

60年に一度の年回りです。

そもそも暦の十干十二支は、中国の「陰陽五行説」から生まれた概念です。

あらゆる「物」や「現象」を、「陰陽」と「木」「火」「土」「金」「水」の5つの要素に振り分け、その力関係で吉凶を占います。

そのため十干と十二支にはそれぞれ「陰陽」と「五行」が配当されています。

陰陽五行占いでは「丙」も「午」も「陽の火」を意味します。

特に「丙」の読み「ひのえ」は「火の兄」の意味です。また、「兄弟」の「兄」は陰陽で「陽」に属します。「陽」も「火」も「エネルギー」や「パワー」を暗示し、共に「太陽」を意味します。

つまり「丙午」は「陽の気」と「火の気」が極めて強い年なのです。

そのため、かつて日本では「丙午の年は火災が多い」と忌み嫌われましたが、これは江戸時代の迷信です。

易の八卦では「丙」も「午」も共に「離」の卦象で、六十四卦では「離」が二つ重なる「離為火（りいか）」の卦象を形成します。

さらに東洋占いの基本経典『易経』で、「離為火」の意味を総括する卦辞は「願い事が叶う大吉」を暗示しているのです。

60年に一度訪れる、太陽の如き大上昇の運勢に乗らない手はありません！

そこで「60年に一度の『丙午』の大運気を招き寄せて『万事うまくいく』ように」との願いを込めた開運アイテム『三合火局馬九行駆ブレスレット』を作り上げました！

「一年の計は元旦にあり」と言うように、その年の縁起担ぎも正月から。

干支にまつわる縁起要素盛りだくさんの開運ブレスレットで、大いなる幸運をお招きください！

※本品は縁起物です。実際の効果効能を保証する商品ではありません。

『三合火局馬九行駆ブレスレット』にはパワーストーンのビーズに2026年の干支「馬」をレーザーで彫刻し、ゴールドのエナメル塗装を施しました。

日本では古くから馬は神様の乗り物。『日本書紀』では願い事をする時に馬を奉納したとあり、現在でも「神馬」を奉納する神社があります。

また願い事を書く絵馬は馬を買えない庶民が馬を描いた紙や板に願い事を書いて神社に奉納したのが始まりで、馬は願い事を叶える大変縁起の良い動物です。

そして馬は農耕や荷物や人の運搬に用いられ、実際に人に富をもたらす動物です。

さらに馬は左から乗ると落馬の失敗が少ないことから、馬が左を向く姿は「万事、うまくいく」縁起の良い意匠として、将棋駒で有名な天童の「飾り駒」の起源にもなっています。

そのため馬は縁起の良い動物とされ、衣装や工芸品には馬の意匠が数多く存在します。

左向きの九頭の馬が駆ける「馬九行駆（うまくいく）」も「上手く行く」の語呂合わせで、縁起の良いモチーフの一つ。

それぞれの馬は勝負運・招財運・出世運・家庭運・愛情運・健康運・商売繁盛・豊漁豊作・受験合格を意味しています。

さらに「9」は「数字の極み」で、「運が極まる」意味も。

来年の干支「馬」の縁起が満載で、普段から身に着け「午年の幸運をしっかり招き寄せるように」との願いを込めた組み合わせで製作しています。

西洋では馬の馬蹄はラッキーアイテム。

馬蹄の凹を上に向け扉に掛けると「幸運」を招き、下に向けると「邪気を払う」とされています。

また日本でも馬は人を踏まないため「交通安全」のお守りに使われます。

『三合火局馬九行駆ブレスレット』の馬蹄のチャームは魔除けの金属とされるのシルバーに、18Kの鍍金を施した豪華な仕様です。

この馬蹄のチャームにキュービックジルコニア6石のラインストーンをあしらいました。

「6」は自身を除く正の約数の総和が自身と等しくなる「完全数」で、西洋では神秘性を表す数字です。

馬蹄を上向きにして装着すれば幸運を招くラッキーチャームに。下向きにして装着すれば魔除けや交通安全の御守に。用途に合わせてお使いいただけます。

九頭馬のセンターストーンにはキャッツアイ効果で光にかざすと虎の目のように輝くタイガーアイ（虎目石）を配置。

金色に光るタイガーアイは金運を招き、願いを叶える力があるとされるパワーストーンです。

また陰陽五行説占いではタイガーアイの黄色の輝きは「土」を表します。

相生説では午の「火」は「土」を生み、「土」は「金」を生み出す大変相性の良い組み合わせです。

さらに馬蹄の中央には「富」「繁栄」「幸福」」「希望」「成功」の石言葉を持つシトリン（黄水晶）を配しました。

手首にはめると九頭馬が見えない背面で馬蹄と共にワンポイントになり、おしゃれ度も大幅アップします。

『三合火局馬九行駆ブレスレット』の主玉には古くから悪運を断ち切る魔除けのお守りとして使用されるパワーストーン、ブラックオニキスの12mm玉を使用しました。

艶やかで漆黒の大玉は腕にはめると存在感が抜群。

またブラックオニキスには困難を乗り越える忍耐を与え成功に導く力もあるとされて、九頭の馬の彫刻と共に「何事も上手く行く」ようにとの願いも込めています。

干支歴を基に人の運命を占う中国発祥の「算命学」で、相性の良い十二支の組み合わせで運気が極まる「三合会局」という秘術があります。

今年の干支の午と相性が良い干支は「寅」と「戌」です。

陰陽五行説では「午」は「陽の火」、「寅」は「陽の木」、「戌」は「陽の土」とされ、この3つの干支が組み合わせると五行が変化して帝旺（運気が極まること）の火局となり、運気がさらに上昇するとされます。

『三合火局馬九行駆ブレスレット』では馬の彫刻で「午」、虎目石で「寅」、月令で「戌」にあたる11月の誕生石「シトリン（黄水晶）」の組み合わせで「三合火局」の帝旺を形成。

易学で「火」の象意は「太陽」「明るい」「華やか」「燃える」「学問」「芸術」など様々なエネルギッシュでポジティブな運気をもたらすとされています。

三合火局で帝旺の上昇運気を願い、2026年のあなたの未来を明るく照らしてください！。

8mm玉のブレスレットの虎目石は脱色加工で黄金の輝きを際立たせた「ゴールデンタイガーアイ」を使用した数量限定の特別バージョン。

「手首が細い」「重いブレスレットが苦手」な方におススメです。

『三合火局馬九行駆ブレスレット』は2026年丙午の年回りに合わせて製作していますが、2026年終了後も継続してご愛用いただけます。

各パーツの開運縁起は単独でも意味があるので、末永く運気を高められるようにとの願いも込められています。

今回の『三合火局馬九行駆ブレスレット』は宝石の街・山梨県甲府市で貴石加工・宝飾品の生産を行っている宅間工房さんで制作して頂いています。

甲府盆地周辺の山々では水晶が産出し、江戸時代に京都から水晶の研磨師を招き、念珠の玉や装身具を制作していました。

明治に入り廃刀令で職を失った全国の刀装具師が甲府に移り住み、金属加工の技術を活かし水晶などの研摩石を使い宝飾品の生産を始めます。双方の高い技術が融合した宝飾品は世界で高い評価を受け、明治から平成初期まで世界有数の宝飾品産地とし発展しました。

しかしバブル崩壊以後、国内の宝飾品の需要減少や後継者不足などが原因で、生産業者も縮小。さらにコロナ以降、貴金属や資材の高騰、円安によるインフレで国内需要の低迷に拍車を掛けています。

『三合火局馬九行駆ブレスレット』では馬蹄のチャームの地金もシルバーで鋳造し、ルースの石留めや馬の彫刻も甲府市内のメーカーさんが行い、それぞれのパーツを宅間工房さんで組み上げて頂きました。

国産のアクセサリーの丁寧な仕事の素晴らしさを、ぜひお手元でご体験ください。

日本匠美は主に国内外の手工芸品を企画・販売しているソロプレナーです。

今回は来年の干支の動物「馬」と、干支本来の意味である「十干十二支」にちなんだ開運ブレスレットのプロジェクトを実行させて頂きました。

日本では昔から「その年の運気を迎え、家族の平安を祈願する」目的で、新年にはその年の干支置物を家に飾るのが一般的でした。伝統工芸の世界でも、全国各地の産地で毎年干支置物が制作されていますが、近年は核家族化や、年末年始の過ごし方も多様化しており、そのような風習も徐々に薄れつつあり、それに伴い需要と生産量が低下しています。

『三合火局馬九行駆ブレスレット』ではその年の干支にまつわる要素を盛り込んだ、ふだんからさり気なく身近に身に着けられる開運アクセサリーと開発した商品です。

国産のアクセサリーなので、それぞれのパーツで専門の職人さんたちの手を経て製作されています。

ぜひ『三合火局馬九行駆ブレスレット』で、新年の運気を引き寄せてください！

Q.必ず運気が上がりますか？

A.いいえ。縁起物は験を担ぐことで良いことが起こるようにとの願いを込めた、日本では伝統的に昔から用いられているアイテムで、効果効能を保証するものではありません。ただし縁起物を所持すると気分が高揚し、前向きな気分になれます。昔から「笑う門には福来る」という諺があるように、前向きな人には幸運が訪れます。

Q.縁起物として2026年しか効果がありませんか？

A.いいえ。2026年の年回りに合わせて組み合わせていますが、それぞれの縁起は単独でも開運要素として働きます。あなたの目的に合わせて験を担いでください。

Q馬の彫刻のエナメル塗装は剥げませんか？

A. 使用状況により、摩擦・水・汗などで徐々にエナメル塗装が薄れていきます。お手入れの際はなるべく塗装部分を避け、柔らかい布で拭いてください。宝飾用のクロスで磨いたりすると剥げるのでご注意ください。塗装が剥げて見た目が悪くなった場合は、有償にてパーツ交換が可能です（往復の送料はサポーター様のご負担でお願いします）。

Q馬の彫刻の18金鍍金は剥げませんか？

A.通常の宝飾品の鍍金と同様に、日常生活で使って頂く限り剥げる心配はほとんどありません。ただし、硬いもので削ったり、宝飾用のクロスで磨いたりすると剥げるのでご注意ください。

Q.糸が切れた場合は修理できますか。

A.はい。パーツ等が無くなっていなければ、有償にて修理致します。ただし、往復の送料はサポーター様のご負担でお願い致します。

Q.保証はありますか。

A.はい。お届けする商品には万全を期していますが、初期不良があった場合、リターンをお届け後、8日以内にご連絡を頂ければ、修理・交換を致します。