【一級建築士考案】ミニ財布好きのための究極のコンパクト3折り財布FABULO

これまでのミニ財布は、Vの字型で開く範囲が狭い、仕切りがあって上からしか取り出せないなどの問題点がありました。

そこで、W字型のまちで奥行きが使えて大容量に。さらにL字型ファスナーを採用し、大きく広げられて使いやすい形にしました。

これまでの財布は、ミニマルにこだわるあまり、お札とほぼ同じ長さでした。

本来お札を入れる動作は垂直ではなく、お札に回転しながら入れていくものです。お札をスムーズにストレスなく収納するには、お札入れの長さは「お札の対角線」の長さであるべきなのです。

お札の対角線の長さにしたことで、財布を開けた時お札が見えてしまったり、角が折れてしまったりすることがなくなりました。

使用頻度に合わせて、外に2箇所中に3箇所。

普段の生活で使うカードは5枚程度。大量に収納しても、パツパツになってしまうだけです。

3折りコンパクト財布は、使う頻度に合わせてカード収納を2箇所に分けました。

よく使う交通系カードやクレジットカードは、外に収納することで、いちいち財布を開ける必要がありません。

普段あまり使わないけど大切な免許証や保険証・ポイントカードなどは、財布の中に収納できます。

普段持ち歩くカードや現金は、十分収納が可能です。

※カードは、見開き3か所の内真ん中は2枚まで可、小銭入れに2枚収納可（両サイドに1枚ずつ）、外側カード入れ2枚で計8枚可能。

建物のデザインは使う素材よって、より家を高級感のある雰囲気に見せることができます。その考え方を財布作りに応用し、素材はレクサスやポルシェなどの内装にも使われるナッパレザーを採用しました。

牛革は本革証明書を取得し、熟練の職人による丁寧な縫製に仕上げています。

しっとりと手に馴染む肌触り、汚れにくく経年劣化を感じさせない耐久性があります。

多くの財布の内装は外装と同色かブラウンばかり。他の財布との違いを見せながら、あくまでも上品さを演出するため全288色の中からナチュラルで上品なアイボリー色を採用。

閉じていても横にアクセントのライン、暗いバーやレストランの座席での会計時も見やすい。

3折りコンパクト財布なら、手のひらに高級車の気品を感じることができます。

外形寸法（紙幣10枚・カード5枚・コイン適宜収納時）
（閉じた時）幅7.5㎝×高さ9.5㎝×奥行2.5㎝
（開いた時）幅20㎝×高さ9.5㎝×奥行2㎝

最大容量：紙幣15枚・コイン30枚・カード8枚
※カードは見開き3か所の内真ん中は2枚まで可、小銭入れに2枚収納可（両サイドに1枚ずつ）、外側カード入れ2枚で計8枚可能としています。

製品重量：約65ｇ
革：牛本革ナッパレザー
生産：タイ

Q、なぜ一級建築士が財布をデザインしたのですか？
A、実行者は建築士でもありますが、革小物マニアでもあります。「お客様のニーズを探る」ことから始まる建築士の仕事同様、「使う人のことを考えた財布」をFABULOで実現したいと考え、デザイン・開発を行いました。

Q、ナッパレザーとはなんですか？
A、ナッパレザーとは、柔らかさと耐久性が特長の革のことです。山羊革が多いですが、牛革でもナッパレザーと呼ばれています。高級車のインテリア、ジャケットや手袋などの素材に用いられています。

Q、お札は何枚ぐらい入りますか？
A、最大15枚の収納を想定した設計になっています。使いやすさの観点から収納枚数は10枚までを推奨しております。

Q、小銭入れの特徴はどこですか
A、特徴は、間仕切りをなくし、大きく開くので、大量の小銭を収納しやすい点です。

Q、なぜ内装色にアイボリーを選んだのですか
A、他のほとんどの財布の内装色は、外装色と同じか、ブラウンです。上品さを演出し使い勝手の良い色を、全288色の中から選びました。

Q、お札入れで工夫した点はどこですか
A、他の財布はミニマルを謳うあまり、お札が折れてしまったり、はみ出たりしています。財布にお札を入れる際、人の手はお札に向けて回転しています。つまり、「お札に必要な長さはお札の対角線の長さ」です。この財布なら、お札がすっぽり入ります

Q、お手入れはどのようにしたらよいですか？
A、本革はきちんとお手入れいただくと末永く使用頂けます。革専用クリームをご使用いただきますと、革の乾燥やひび割れ、傷やよごれの防止にも効果があります。

Q、保証はありますか？
A、初期不良につきましては、半年の保証をつけさせていただいております。お客様都合による返品や返金は申し訳ございませんが、お断りさせていただいております。

YRC International 辰巳 靖

長年一級建築士として、お客様QOLの向上を実現する最適な建物の設計とは何か？を研究して来ました。
良い設計を実現するスタート地点は、決まってお客様のニーズを探るところから始まります。

ただデザインがカッコいい建物が良い建物ではありません。良い建物は、必ず使う人の事を考えて設計されています。

こうした本質を捉える事は、建物だけではなく、日常で使う小物にも同じ事が言えます。

私は自他共に認める革小物マニアです。

建築士目線で見た時に、日常で毎日肌身離さず使う財布の使い勝手はもっと向上出来るはずだと考え、今まで200以上の財布を買っては研究して来ました。中には、分解して切り刻んだ財布もあります。

使う人の事をとことん考えたコンパクト財布はどうあるべきか？を考え続け、繰り返し設計を見直す事で、約1年半の期間をかけて、ようやくカタチにすることができました。

今回皆様からの応援購入で得た資金は、制作費とともに国内の販路開拓のための資金として、大切に使わせていただきます。

Makuakeを通じて一人でも多くの方にお届けできることを嬉しく思います。