リターン品の配送が完了するまで、株式会社フルークフォレストはヒュービディックジャパン株式会社の日本における独占販売権を有する正規代理店です。

夏は20℃～冬は45℃までマットの温度を変え、快適な睡眠を助けます。

僅か１ｍｍのパイプマットはマットレスや布団の寝心地、機能を損なわない。

温度だけでなく寝心地にも配慮した温冷水マット。

スマホアプリ対応で就寝中の温度を管理できる。

寝る時は強く、就寝中は弱く、朝方また強くなど時間で温度管理できます。

電気マットから温水マットに進化し、さらに単なる温熱マットではなく寝心地や無線通信技術も取り入れたまさに第3世代の温冷水マットです。

快眠は寝心地と温度

夜間25℃以上の状態を「熱帯夜」と言います。
昨今の温暖化の影響で熱帯夜である日がどんどん増えてきています。

つまり夏場は特に寝苦しい日が増えてきています。

ぐっすり眠るにはいいマットレスや布団で寝心地を改善するだけでは足りません。

快適な温度で就寝することが必要になってきています。

しかし！いたずらに温冷マットを使うとせっかくの寝心地のいいマットレスや布団の寝心地設計を阻害してしまう原因になります。

さらに、就寝中に寒くなってしまったり、朝方、暑くなってきたり、夜中の気温変化や体温状態によって快適な温度が変化します。
オンオフだけの温冷マットでは就寝中すべての時間で対応できません。

しかも熱線を使ったヒーター式の温熱マットはそのまま電気代の高騰に直結します。

feelsleepは冷却も温熱も消費電力が抑えられます。

feelsleepは単なる温冷マットではありません。

寝た瞬間から就寝中、さらに起床までトータルで睡眠の温度コントロールを提供します。

さらに接触冷感などの体感温度ではなく実際に低い温度で冷やされるマットは冷却効果が持続します。

電熱線を使わず冷水、温水で温度コントロール

電気を使わない温度コントロールはマット全体を温冷し、電磁波の無い人体に優しい感触の温冷マットです。

feelsleep ポイント

マットを温めたり冷やしたりするのは水とお湯です。

火傷や火災の原因になる熱線ヒーターと異なり、安心して使うことができます。

※実際の製品はベージュカラーです。

Wifiを利用した遠隔操作

コントロールユニットがある家から外出先でもWIFIネットワークを使って遠隔操作が可能です。

帰宅前に温めておく、外出後、機器の状態確認など使い方が広がります。

汚れが染みない

肌触りがいい

※実際使用時はシーツなどを上にかぶせてご利用ください。

冷却効果のサーモグラフィー

夏場の火照った状態から就寝後の経過をサーモグラフィーで撮影しました。

表面温度が20℃～45℃で設定が可能です。

保温性マットや接触冷感と違い、実際に温度が低い、高い、マットなので温冷の状態が持続します。

設定条件：機器20℃設定、約10分後の状態

※40℃以上の温かい温度で使用する際は、低温火傷を防ぐために、シーツ等を使用し直接肌に触れないようご使用ください。

使用シーン

feelsleepは医療機器メーカーが考えた温度で睡眠を助ける寝具です。

真夏や真冬だけでなく通年を通してご利用いただける温冷マットです。

床冷暖房としての活用

冷却、発熱は水を使って行います。
温度が上がりすぎることもなく火事などの心配も少ないのが特徴。

直接床に敷いて、薄いカーペットを敷けば床暖、床冷房になります。

エアコンを使うほどではない春先や秋口に使うと有効です。

使用シーン

ベッドだけでなく、布団、床、ソファーなどに使用すると最適です。

また、キャンプなどのアウトドアなどエアコンが使えない場所での利用は特に有効です。

（アウトドアの場合はポータブル電源等が必要になります。100VAC 2.5A程度）

寝具メーカーではなく医療機器メーカー

feelsleep温冷水マットはヒュービディックが開発製造した商品です。

元々は医療機器メーカーで非接触の体温計や血圧計、パルスオキシメーターなどが主な製品です。

この度の温冷水マットについても発想は「健康は睡眠から」という根本的な生活習慣から健康を考える商品です。

高級マットレスなど安眠を促す商品がたくさんありますが、昨今の異常な気温変化には強制的な温冷が必要と考え、電気を使わず水で温度をコントロールするという
feelsleep温冷水マットが誕生しました。

正に医療機器メーカーならではの発想です。

マットレスや高級布団の寝心地は寝具メーカーに任せ、温度のコントロールはヒュービディックで補助するという製品企画です。

※本品は医療機器ではありません。

使い方

ステップ１

畳んであるマットをベッドや床に広げる。

ステップ２

マットのホース部を本体にカチッ！と音がするまで押し込み、コントロールユニットに水を注入する。

ステップ3

コントロールユニットのタッチパネルで電源を入れて温度を設定する。

温度スケジュール等の詳細設定はアプリを利用しますが、簡単な基本操作は本体だけで操作可能。

ステップ4

快適におやすみください。

仕様

仕様

型番：HSM-100

サイズ(W×D×H)
コントロールユニット： 200×205×160 mm

マットサイズ
ダブル：1950×1450 mm
シングル ：1950×1000 mm

入力：AVC100-240V / 50~60Hz：250VA
専用ACアダプター

水タンク容量：350ml

本体消費電力：150W

スケジュール

feelsleepの量産準備は既に始まっています。
5月末から量産が開始され、6月末～7月中旬に量産が完了します。
発送は7月末～8月を予定しています。

リターンについて

実行者紹介

feelsleepは株式会社フルークフォレストが実行者として運営していきます。

Makuake運営だけでなく、購入後の修理、ご相談も当社で承ります。

feelsleepのメーカーはヒュービディックの製品ではありますが、もともと医療機器メーカーだったヒュービディック社では医療機器以外の商品を広く拡販するためにMakuakeプロジェクトを利用して拡販した後に一般市場に販売するという販売戦略を立てました。

そこでMakuakeプロジェクトに慣れた当社フルークフォレストに代行の依頼が来たという経緯です。

ご紹介いただいた商品ではございますが、単なる温冷マットとは異なり、マットレスの機能性を損なわない、就寝から起床まで時間で温度をアレンジできるなど、これまでの温冷マットでは考えられない機能と発想で関心しております。

少々高額と思われがちですが、医療機器メーカーだからこその安全性、機能性を持ったグレードの高い商品です。

ヒュービディックジャパンは国内メーカーです。実行者である我々も国内のメーカーです。両社ともメーカーである立場から品質、サポートを充実してまいります。