防災は自助から！チタン製【4in1マルチホイッスルFINDME】で備えよ！！

能登半島地震をきっかけに商品化した【チタン製4in1マルチホイッスルFINDME】は、2024年にMakuakeプロジェクトでSuccess！！一般販売に辿り着くことが出来ました。応援購入いただきました皆様に、改めて感謝申し上げます。

そして、この度FINDMEは、皆様からいただいたお声を元に、更にバージョンアップいたします！！

いち早く皆様のお手元にお届けすべく、再びMakuakeにてプロジェクトを実行する運びとなりました。こちらのシリーズも一般販売にむけて進めていけるよう、皆様の応援購入をぜひお待ちしております！！

まずは防災の観点から、なぜ防災笛（特にFINDME）が必要なのかについてご説明させていただきます。皆様も普段から災害備蓄など、意識高く準備されていることと思いますが、ぜひ今一度振り返っていただきたいことがあるのです。

まず、ひとつだけ質問をさせていただきますね。
いきなり不躾な質問で申し訳ないのですが、とても大切なことなので、ぜひこの機会に考えてみてください。

どうでしょう？

出先のトイレ、取引先に向かう車の中、雑居ビルの窓のないシェアオフィス、たまたま乗った古いエレベーターの中…自宅や会社、学校など、誰かと一緒にいる時よりも、誰かに自分の居場所を告げずに行った先で【ひとりで被災する可能性】の方が、確立的にはるかに高いのです。

■出先で被災して、ひとりで閉じ込められたらどうしますか？

能登半島地震から南海トラフ警報を経て、いつ首都直下型地震が起きてもおかしくないと言われている今日。意識が高い多くの方が、それぞれ、お水や食料、簡易トイレなどの備蓄をしていらっしゃると思います。

しかし…『どこで被災するか』の可能性を考えていらっしゃいますでしょうか？

東京都防災ホームページでは、令和４年５月２５日、首都直下地震などによる東京の被害想定を公表。都心南部で直下地震（マグニチュード７・３）が発生した場合、最大で約２万２千件のエレベーター閉じ込めが起こる可能性があると発表しています。

首相官邸HPにも、『助けを求めるために、電池式のブザーなどは、いざという時に電池がないと作動しなかったりするおそれもあり、笛が対策グッズに適している。』と記載されています。

防災笛の重要性がお判りいただけたところで、どんなものを選べばいいのか問題があります。『南海トラフ警報が出た際に、防災笛を買った！』というお声を聴くことがありますが、その笛、今現在、普段から持ち歩いていますか？どこかにしまったままになっていませんか？？

普段から常に持ち歩いていなければ、意味がないのです。

１．【救助に役立つ大きな音】がなるかどうか（120ｄBを推奨）
２．普段から携帯し、持ち運びやすい【軽量さ】と【カタチ】
３．いざという時に、錆びたり変形したりすることのない【素材】

これらを踏まえて、ぜひＦＩＮＤＭＥの使い方と特徴をご覧ください。

本体はリバーシブルでご利用いただけます。くるくると回して、反対向きにすることで簡単にホイッスルとミニカッターを入れ替えることが出来ます。

軽く吹いていただくだけで音が出ます。最大１２０dBの音量がなります。

均一な風量での実験では、最大127dB以上の計測結果があります。
▼再生すると大きな音が出ますのでご注意ください。

東京都環境局HPでは、人が声を出して叫び続けるのには限界があり、大声を出したとしても、その音量は８９～９０ｂDと記載されています。叫び続けて体力を消耗しないためにも、少しの体力で自分の居場所を知らせるために、この音量が役に立ちます。

リバーシブルで収納されているミニカッターは、ダンボールを開けたりするのに役に立ちます。開発者が災害ボランティアに参加した際、災害支援物資の荷分けをする時に刃物が足りずに困った経験から、簡易的なカッターを普段から持ち歩きたいという想いを実装しました。

万が一の閉じ込めが起きた時などのガラスの破壊を補助します。
※車の窓ガラスなどは車種、ガラスの種類によって割れない場合があります

万が一、発見された時に意識がない場合も想定して、名前や住所、連絡先や血液型など、個人情報を収納しておくメモを収納できます。
※メモには、防水紙の使用を推奨しております

万が一の時に、錆びてしまったり、変形してしまっては意味がありません。普段スポーツなど使うだけなら、プラスチックでもいいでしょう。しかし、防災笛は命綱。万が一に備えた丈夫さと、とにかく軽量であることにこだわり、あえて高級素材のチタンを採用いたしました。

近年、高級金属といわれるチタンを採用する企業が増えているのには、その特徴に理由があります。

チタンの特徴のひとつに、その軽量さがあげられます。比重で言うと、銅の約５０％、鉄の約６０％という軽さです。わかりやすくいうと…１円玉が１ｇですので、ＦＩＮＤＭＥはわずか１２ｇがいかに軽いかをご想像いただけるかと思います。

チタンは高強度の金属としても知られています。その強度はアルミニウムの約３倍。鉄の約２倍とされています。

チタンは、腐食しづらく、強度が高く、耐衝撃性に優れ、生体適合性が高いという特徴から体内インプラントにも使われるなど、幅広い分野で採用されている金属です。

FINDMEは金型を使っておりません。金属の塊（インゴッド）を削り出し、加工しておりますので気密性に優れ、丈夫です。また、この製法により、チタンという高級金属を使用しつつ商品コストを抑えることに成功いたしました。

もちろん、災害なんて起こらない方がいい。でも、災害はいつ起こってもおかしないので、普段の生活にいかに無理なく防災を取り入れるかがポイントになります。

普段使いのダンボールカッター以外にも、
　・山登りの熊笛として
　・スポーツの審判笛として
　・マリンスポーツの安全確認用の笛として
　・高齢者の身元確認用として
…など、防災笛としてだけでなくご利用いただける機能性を備えることで、多くの方に幅広くご利用いただいております。

エレベーターの連絡ボタンも通じず、携帯の電源も切れ、外部に連絡がつかない恐怖は今でも思い出すと震えます。そんな時、助けになるアイテムを作りたい…という思いで即行動！！試行錯誤の上、商品化した思い入れのある商品です。

今回、ご利用いただいたお客様からの声を元に、プロトタイプ商品を更に改良いたしました。

・表面が少し滑りにくくなるようなサンドブラスト加工
・日常使いにスタイリッシュな、おしゃれなマットブラック加工
・気密性を高めるパッキンの改良

更にバージョンアップしたFINDMEをぜひお手に取っていただきたいと思います！

・商品サイズ：全径85mm / 直径9.5mm / 12g
・商品材質：チタン
・製造国：中国
・プロジェクトの属性：OEM商品
・保証期間：商品到着から６カ月

※複数購入リターンの１本目は、必ずブラックかサンドブラストになります

Q：普段はどうやって持ち歩けばいいの？

A：リングがついているので、カバンや鍵、キーホルダーなどに装着して持ち歩けます。 軽量（約12g）なので、首から下げてもあまり負担になりません。

Q：どのくらいの音が聞こえるの？

A：最大120dBの大音量がなるように設計されています。
※参考：飛行機の離着陸、エンジンの近くの音量が120dB程度です。

Q：前回のモデルとの違いは？

A：グリップ表面の改良で握りやすさアップ。気密性を改良し、カラーバリエーションを増やしました。

Q：初期不良を確認した時にはどうしたらいいですか？

A：商品到着時に初期不良があった場合、到着から１週間以内にご連絡ください。期間内にご連絡いただいた場合にのみ、新品と交換させていただきます。

2025年6月　プロジェクト開始
2025年6月24日　第一弾リターン受付終了
2025年7月　第一弾リターン配送（７月５日までにお届け予定）
2025年8月末　プロジェクト終了
2025年9月末　商品を生産開始
2025年12月末までに商品お届け予定

多くの方にFINDMEを体感していただきたく、Makuake個数限定・特別割引プランをご用意しました。特に、早期お届け【超超早割】リターンは、2025年7月5日までのお届けを予定しております。

【オプション・リールについて】

ホイッスルにつけるリールです。長さは約４５㎝なので、ベルトなどにつけていただくことで、日常使いでダンボールを開けたりする作業など楽にFINDMEをお使いいただくことが可能になります。
※こちらは本体をご購入いただいた方のみお選びいただけます。オプションのみのご購入はできません。

■株式会社LinksPlus
【Links】繋がる　【Plus】その先に

「自分と繋がる、世界とつながる。」という経営理念のもと、【見えないものにカタチを】をコンセプトに、オリジナルグッズの開発、製作、販売、サービスのご提供をしています。今回のプロダクトも、想いを人に届ける一環として行っているプロジェクトのひとつです。想いの詰まったFINDMEが皆様のお役に立てれば幸いです。