レモンとハーブを漬け込んだイタリア料理に合わせる日本酒。
『Baciare no.01 ～ バチャーレ ヌメロ ウノ ～』Makuake限定販売！

2017年7月にオープン以来、「日本酒×イタリアン料理」の異色のペアリングが大好評で、連日満員の三軒茶屋の人気店”Firenze Sake Tokyo”（以下、フィレンツェSake）が開店１周年を迎えることになりました。

開店１周年を記念して、数量限定のオリジナルのクラフトSake『Baciare no.01 ～ バチャーレ ヌメロ ウノ ～』をMakuakeで限定販売いたします。

 ～Baciare no.1（バチャーレ ヌメロ ウノ）～について
バチャーレno.01は、レモンとハーブを日本酒に漬け込んだ全く新しい日本酒です。バチャーレno.01が目指すものは日本酒×イタリア料理のマリアージュ。

イタリア料理は、和食ではあまり使われない食材やスパイス、調味料が多く使われるため、日本酒との相性は基本的にあまり良いとはされてきませんでした。
しかし実は、赤みのお肉料理などは生酛造りの純米酒をぬる燗にしたりするととても相性が良かったり、合わせ方よってはイタリアン×日本酒は最高の相性となります。

そんな「日本酒×イタリアン料理」という異色のペアリングを提唱してきた私たちが、自ら創る【新世界（ニューワールド）SAKE】が、この【Baciare no.1（バチャーレ ヌメロ ウノ）】です。イタリア料理にかかせないレモン、ハーブと日本酒を融合させ、レモンとハーブが生み出す酸味が、カルパッチョやチーズなどイタリアンに最高に合う日本酒です。

（※ラベルデザイン等変更可能性があります。）

バチャーレno.01は、ハーブに含まれるアントシアニンの成分で、ほんのりピンクがかったお酒になります。

心地よい爽やかな酸をだすために白麹酒母、優しく華やかに香る秋田・新政で有名な６号酵母、そして穏やかな味わいをもつ山形県の酒米・出羽燦々をもちいて造り、さらに厳選したレモンの皮とハーブを漬け込みます。
ワイングラスで味わう新世界SAKEとイタリア料理の競演をお楽しみください。

「Baciare（バチャーレ）」とはイタリア語で「キスする」の意。
日本酒とイタリアンのマリアージュ、レモンやハーブとの相性、そしてほんのりとしたピンクの色味。様々な意味をもたせ、このバチャーレという名前を付けました。
未来に向けて作品番号をつけ、今回の「01」のナンバーは、Makuakeでしか購入できない限定ナンバーの、バチャーレシリーズの第一弾商品となります。

お米本来の旨みと爽やかな酸、柑橘と香草の香り。
上質な白ワインを想わせる口当たりと上品なお米の甘みと余韻。

鶏白レバーのコンフィ、お魚のカルパッチョ、ハード系チーズ…etc.これまで日本酒との相性は想像もできなかったようなお料理とのペアリングをお楽しみ頂けます。

”和食には日本酒、洋食にはワイン”への提唱

今回我々が”イタリア料理に合う新しい日本酒”を造ろうと思ったきっかけは、
日々お店でお客様と向き合い、イタリアンと日本酒という異色のペアリングを追及する中で、より一層、イタリアンにも日本酒は合うんだということを知って頂きたいと思ったからです。

たしかに郷土料理に地の酒をを合わせるというのは素晴らしい食文化だと思いますが時代の流れとともに我々日本人の食事のスタイルも変化してきました。

「今日は何を食べようか？」
今は、イタリア料理やフランス料理、中華料理、スペイン料理などなど…
幅広く選択肢があります。

そしてその食文化の多様性にあわせ、日本の素晴らしい醸造酒である日本酒をもっともっとたくさんの人達に飲んでもらおうと、新しい酒造りに方向転換し、企業努力をされている蔵元も増えてきています。

最近、人気のある味わいとしてはフレッシュな味わいの生酒や、華やかな吟醸酒を好むお客様が増えており、私たちが運営するイタリアン和酒バル【Firenze Sake Tokyo】でもメニューの大半は生酒や吟醸酒です。

そんな中私たちも、自身でイタリアンに合う日本酒を創ろうと思いました。
今回のプロジェクトは、All or Nothing形式となっており、バチャーレno.01は皆様のご支援を受けてはじめて創られる日本酒となります。
どうぞ、応援、ご支援を宜しくお願い致します。

フィレンツェSakeは “日本酒で世界をつなぐ”を合言葉に作られたSakeWiz株式会社の運営です。
日本酒をもっと多くの人に楽しんでもらいたいと、IT業界で30年以上の経験を持つ代表の森学、イタリアンで20年以上にわたり経験を積んできた熊谷貢、西麻布の「クイント グスト」（現在は閉店）でシェフを務め活躍してきた料理人の花房恵吾らが集まって2017年７月にオープンいたしました。

【店舗情報】
店名：フィレンツェ SAKE
住所：東京都世田谷区三軒茶屋2-10-14 昭和ビル 1F
アクセス：三軒茶屋駅から徒歩3分
電話：03-5432-9654
営業時間：18:00〜翌2:00（LO1:30）
定休日：日曜日 ※月曜が祝日の場合は営業
坪数客数：９坪12席
客単価：7000～8000円、24時以降は3000～4000円、平均6500円
運営会社：SakeWiz株式会社
オープン日：2017年7月1日

店舗は三軒茶屋の三角地帯という飲食店の密集した場所にあり、多くの人々が行き交うところで、店内は落ち着いた色調と音楽が流れ、お料理とお酒を存分に楽しんていただくよう心がけています。

また、SakeWiz株式会社は日本酒向けアプリSakeWizを日本、米国、カナダ、シンガポール、韓国、香港と６カ国で展開しており、「唎酒師」の認定を発行している「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会（略称　SSI）」の公式アプリとして推薦されています。

※ご注意：
『Baciare no.01 ～ バチャーレ ヌメロ ウノ ～』の生産は、酒造メーカー様（株式会社WAKAZE様）に委託製造させていただいております。現在、メーカーの酒造免許の許認可待ちになっており、万が一酒造免許の取得に遅延が発生した場合、リターンのお届けに若干遅れが生じる可能性がございますので、ご了承頂いた上での支援をお願い致します。