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サポーターの皆さま
ご無沙汰しております。
4月の配送完了から、早いもので半年が経ちました。
焚き火が心地よい季節となり、Forking Rodの出番が増えたためか、ウッドグリップの接着が外れてしまい、修理のご依頼をいただくケースがちらほらと発生しております。
プロジェクトページにも記載しましたが、ロッドとグリップの接着にはAlteco社の強力な瞬間接着剤を採用しております。検証の際、無理に引き剥がそうとすると木が破断してしまうほどの強い接着力であったため、この接着剤を採用しました。
しかしながら、今回接着が外れてしまったのは、そもそも接着剤の塗布量が不足していたか、時間の経過による木材...
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こんにちは。
しばらく制作に没頭して、更新できておりませんでしたが、
本日、超・早割の応援購入サポーター約195名様分すべてを発送完了いたしました！
【早割】Forking Rod ×1set
【早割】Forking Rod ×2set
郵便局クリックポストでのお届けで、明日、明後日中にはお手元に届くかと思います。
お問い合わせ番号が確認されたい方、万が一数日経っても届かないという方は、追跡番号をお知らせいたしますので個別にメッセージをください。
それでは、お手元に届くのを楽しみにお待ちください！
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こんばんは。
本日、超・早割の応援購入サポーター約140名様分すべてを発送完了いたしました！
【超・早割】Forking Rod ×1set
【超・早割】Forking Rod ×2set
郵便局クリックポストでのお届けで、1~3日中にはお手元に届くかと思います。
お問い合わせ番号が確認されたい方、万が一数日経っても届かないという方は、追跡番号をお知らせいたしますので個別にメッセージをください！
それでは、お手元に届くのを楽しみにお待ちください！
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サポーターの皆様へ
本日18時にプロジェクト応援購入期間が終了いたしました。
応援購入いただきました皆様、大変ありがとうございます！
フォーキングという古くて新しい焚き火スタイルの普及のために企画したマニアックな棒ですが、多くの方に共感いただいたことを大変嬉しく思います。ぜひ一緒にフォーキングスタイルを盛り上げてもらえると嬉しいです！
配送につきましては、超・早割のリターンの皆様には今月中にお手元に届くよう準備中です。早割で応援購入の皆様には4月中、遅くともGW前にはお手元に届くよう準備いたします。
また、これまではこちらの活動レポートでは主に製造についてお伝えしてきましたが、今後の数...
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フォーク付き火吹き棒という本製品の要のパーツである真鍮製のジョイントは、私が居住している墨田区の協力工場で生産をお願いしました。
実は墨田区にはいくつもの金属加工の会社が残っており、今回生産をお願いしたのは私の自宅から自転車で10分ほどの町工場で、自動車部品、油圧部品、水栓金具の精密部品を加工している町工場です。そこの社長には部品の設計などたくさんアドバイス頂き、とても助けられました。
ところで、本ジョイントは、火吹き棒としてのノズルの機能も備わっています。
一般的にノズルは、流れる流体に対して、垂直で直線的な断面を持っていますが、本製品のノズルは、ラッパ型に広がる形状を採用しています。こ...
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WEBメディア「CAMP HACK（キャンプハック）」に本製品の記事が掲載されました。
https://camphack.nap-camp.com/10145#goog_rewarded
ぜひ、ご覧くださいませ！
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魂の組立作業、ウッドグリップとステンレスロッドの接着工程です。
ウッドグリップの穴とステンレスパイプのわずかな隙間にサラサラの瞬間接着剤を垂らして毛細管現象で浸透させて接着する、というとても神経を使う作業です。
当初この接着工程は協力工場にお願いするつもりでしたが、接着の出来によって良品と不良品を分けてしまうほどの大事な工程ですので、自分で実施することにして正解でした。
また、ウッドグリップの木工部品の検品も同時に行なっています。
穴あけ加工の偏心による軸ブレについて、偏心が大きいものは除いて組み立てておりますが、良品としているものについても多少の軸ブレはありますのでご了承ください。
（ち...
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原始的な調理方法ゆえにフォーキングにはいくつかの重要なリスクがあります。
本製品がお手元に届きましたら、ご使用の前に取扱説明書の注意書きをよく読んでからご使用ください。
アウトドアに危険はつきものですが、リスクを理解して安全に楽しんでください！
（画像はForkingホームページより転載しています。）
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木柄には、ひまわり油など植物油由来の自然塗料「オスモカラー」を使用しています。グリップ部品を塗料に一つ一つ丁寧に浸し、その後拭き取ることで、すべての面に均等に塗布しています。
オスモカラーは、木材の表面から内側まで深く浸透し、木材本来の手触りや表情を保ちつつ、はっ水性を高めることができる塗料です。これにより、フォーキングの際にグリップに食材の油が付着してシミになるのを防ぎます。
また塗装することで、木材の部位による色味の違いがより明確になり、ブナの木目はより際立ち天然素材ならではの風合いが増します。
オスモ&エーデル株式会社のホームページでは、低価格で少量のお試し塗料セットを購入すること...
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フォークはバネ加工の一種であるワイヤーフォーミングという方法で製造します。
ちなみにバネは「発条（はつじょう・ぜんまい）」とも書かれ、実行者の地元、墨田区をはじめ荒川区、葛飾区、大田区あたりには今も多くの「⚪︎⚪︎発条」という社名の企業があります。
自宅から近い5〜6社に対して製造を打診したところ、すぐさま試作に取り掛かっていただいた荒川区の会社で製造をお願いすることになりました。（工場の所在地は茨城県常総市内）
ワイヤーフォーミングはコイルの塊から線材が押し出され、曲げ、丸め、捻り、切断までプログラミングされた形状を一筆書きで行う加工です。
一旦プログラムができてしまえば、あとは機械が...
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