一流ホテルで約30年腕を磨いた和食の匠がもてなす炭火割烹が駒沢に誕生

一流ホテルの和食店といえば、要人の接待や会食などでも用いられる高級店。
一流ホテルであるロイヤルパークホテルで約30年、腕を磨いた料理人がこの冬、東京・駒沢に一軒の店を構えます。

その店はホテルとは打って変わってこじんまりしたカウンター割烹。
ホテルの和食店の、良いところも足りないところも知り尽くした料理人だからこそ完成させることができた、究極の炭火割烹が誕生します。

厨房と客席が離れていることの多いホテルの和食店では、料理人が調理するさまをお客様に見ていただいたりすることは、なかなか叶うものではありません。

一流ホテルの技と味はそのままに、もっとお客様に身近な立場で心づくしのおもてなしをしたい。
そんな思いから誕生したのが、この「割烹 藤木」です。
料理人の情熱がふんだんにこめられた「割烹 藤木」は、キャリア30年に及ぶ集大成と言っても過言ではありません。

当店で扱う素材は、旬のものを中心に厳しい目で厳選。
その日最も良い状態の和牛や鴨、鰻やのどぐろなど四季を味わう素材がずらり。

それぞれの素材の良さを最大限引き出すために炭火で丁寧に火入れをし、最高の状態でご提供。
お皿のなかに季節の彩りが映る料理は味覚だけならず、五感を豊かに刺激します。

今回は開店を記念して、通常1万円のおまかせコースに日本酒やビール、ワインなどをオールインクルーシブでおつけして、超早割の2名様分のリターンをお一人あたり1.1万円〜ご用意。
通常であれば、お料理だけで1万円の内容をドリンク込みでこの価格でお楽しみいただけるのは、今回Makuakeで応援購入していただいた方のみとなります。

「行きつけの和食店を探していた」
「カウンター席に座って、ゆったり和食を楽しみたい」
「できればカウンター席だけでなく個室もあり、会食などでも利用できれば」
「一人でも気兼ねなく行きたい」

そんな方にぴったりのお店です。
ぜひこの機会に、あなただけの隠れ家割烹を手にしてください。

希少な銘柄の日本酒込みのオールインクルーシブコースを一人当たり1.1万円〜でご用意

この度は、新たなお客さまとの出会いを求め、まずは一度お楽しみいただけるよう、日本酒などドリンクが飲み放題で楽しめる、Makuake限定オールインクルーシブコースと、〆に肉鮨やマグロ、イクラやカワハギの肝を使ったお寿司を提供するMakuake限定オールインクルーシブプレミアムコースを特別価格でご用意しました。
こちらは通常のご用意がないため、お楽しみいただけるのは、今回応援購入いただいた方のみです。

▼ある日のオールインクルーシブコースの例

1.ズワイガニ蕪蒸し　銀餡掛け

2.甘エビとスミイカのお刺身　

3.キンメダイコブ〆炭火炙り

4.百合根と梅の茶碗蒸し

5.エボ鯛幽庵焼き

6.海老芋　聖護院大根　飛龍頭　菜花　炊き合わせ

7.ワカサギ大葉揚げと揚げ銀杏

8.白子ポン酢と野菜の酢の物

9.牛肉炭火焼き

10. 細巻き

※プレミアムコースでは、最後の細巻きの代わりに、〆に肉鮨やマグロ、イクラやカワハギの肝を使ったお寿司を提供いたします。

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容は随時変更します。

▼オールインクルーシブに含まれるドリンクのラインナップ

◾️ビール
・サントリープレミアムモルツ 小瓶
・オールフリー（ノンアルコール） 小瓶

◾️日本酒
・日高見　純米辛口
・伯楽星　特別純米酒
・国府鶴　純米辛口
・酔鯨　純米吟醸　吟麗

◾️ワイン
・アーラー　ソーヴィニヨン・ブラン
・アーラー　ピノ・ノワール

◾️ウイスキー
・サントリー 角

◾️焼酎
・一粒の麦（麦）
・吉四六（麦）
・黒霧島（芋）
・富乃宝山（芋）

その他、各種サワー、ソフトドリンクをご用意しております。

炭火で焼き上げた極上の肉。旬を盛り込む美味尽くし。思わず酒が止まらなくなる

当店のメニューは、その時々の旬を余すことなく味わってもらいたいという思いから、おまかせコース1本のみ。
毎日、仕入れの内容を見極めながら料理長がその旬の献立を立てるところから「藤木」の一日は始まります。

たとえばある日のコースでご用意する「ずわい蟹の蕪蒸し」は、ずわい蟹の身を贅沢に使い、甘みのある蕪のすりおろしと合わせて蒸し上げた一品。
温かい出汁のあんをかけ、ほっと心がやすらぐ味に仕立てています。

また、当店の特徴は炭火を使った料理をお出しすること。
炭火料理の魅力は、お客様の目の前で焼き上げるというダイナミックさと、遠赤外線効果によってうまみが増すところにあります。
当店では魚や野菜、肉など、それぞれ炭火との相性を考えながら丁寧に焼き上げます。

和牛の希少部位や和牛ホルモンなど、和食店ではなかなか手に入りにくい旨みが詰まった肉をじっくりと炭火焼き。
こうすることで肉の中心部にまでじんわりと熱が加わり、また、肉汁がなかに閉じ込められ、極上のおいしさに焼き上がります。

さらに、料理長はクリエイティブなセンスを活かし、炭火の使い方にも一工夫。
たとえばのどぐろのサラダ仕立てでは、自家製ドレッシングのなかに真っ赤に焼けた炭を落とし、瞬間的に燻した香りをまとわせるという演出も。
感性をくすぐる料理がこの「藤木」の真骨頂なのです。

そのほかにも、日本人に人気の高いすき焼きも「藤木」流にアレンジ。
肉や野菜などを器に美しく盛り付け、そこへ泡状の卵をかけてお召し上がりいただくなど、ここでしか出会えない料理の数々がお客様をおもてなしいたします。

〆の食事はうまみのある食材を使用した、握り寿司やつまみになる細巻きを用意。
特におすすめは握り寿司で、ホテル時代には鮨店でも腕を磨いた料理長だからこその、極上の寿司がプレミアムコースでお楽しみいただけます。
また細巻きも、たとえば小肌とガリなど、お酒のあてやつまみにもなるようなものをご用意。
そう、「藤木」の料理はまさに酒泥棒と言っても過言ではないくらい、お酒との相性が抜群に良いのが特徴なのです。

そのため今回、開店記念でご用意した特別コースは、日本酒などのドリンクもオールインクルーシブでおつけしました。
日本酒は料理との相性を考え、辛口から甘口まで幅広くラインナップ。
そのほか、焼酎やビール、ワインなども多数ご用意しています。
四季の美味とお酒のペアリングを、心ゆくまでお楽しみください。

上質を知る大人にこそ足を運んでほしい。駅から遠くてもわざわざ訪れる価値は充分

駒沢駅から歩けば20分。
しかし、その距離もまた楽しみに感じられるくらい、隠れ家感があふれるのが「藤木」の一番の魅力です。
建物の２階に位置するため、知る人ぞ知るという特別感を味わえます。

コンクリートを打ち放した店内にさりげなく木の質感をあわせた空間は、洗練と上品が良い塩梅で混ざり合う雰囲気。
決して作り込んでいない、居心地の良い空気感が流れます。

店内はカウンター席が10席、そのほか、４人がけのテーブルを１つ配した個室が一部屋。
普段はカウンター席で料理人の技も楽しみ、少人数での会食や接待は個室で、というようにシチュエーションに応じて使い分けることができるのも「藤木」の使い勝手の良さにつながっています。

会話を楽しみ、おいしい肴と料理に舌鼓。
そんな、やすらぎの時間がこの空間には流れています。

最後に

はじめまして。
このたび、駒沢に開店いたしました「藤木」の店主 木村と申します。
これまでホテルの和食店で約30年間腕を磨いてきましたが、そのなかで大切にしてきた思いが二つあります。
それは、目の前にはいらっしゃらずともお客様の歓ばれる様子を思って料理すること。
そして、季節感を大事にしつつ驚きと感動が伝わるような料理を作ること。

ホテルのレストランはよくも悪くも規模が大きく、料理人はお客様の様子をリアルに見ることができません。
しかし客席に座るお客様の様子を常に思い浮かべながら、喜んでいただけるような料理づくりを心掛けてきました。
和食の基本を大事にしつつ、ちょっとした驚きやサプライズも込めた料理で幸福を感じていただけるように。
そんな思いで料理の道を歩んできました。

そんななか、料理人歴30年を迎えようというときにやはり自分の店を持ちたいという思いが強くなり、ご縁もあってこの度開店させていただくことになりました。
せっかく自分の店を持つなら、ホテルでは実現できなかったことをやってみたい。
そうした気持ちからカウンターをメインにしたこの店が生まれました。
そしてホテルでは防災対策の観点から難しかった炭火料理も、ようやくこの店で実現できるようになりました。

この店は、これまでの料理人歴の集大成と言っても過言ではありません。
これまで培ってきた技と感性を、この店でかたちにしたいと思っています。

気取らず、気張らず、「そろそろまたあの店に行きたいね」と言っていただけるくらい、気軽な気持ちで足をお運びいただける店でありたいと考えています。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。

【店舗概要】

『割烹　藤木』

住所：東京都世田谷区深沢４丁目３６−１１ 安田ビル 201

電話番号：03-5707-9797

営業時間：17:00～22：00

定休日：月曜日