トイカメラのような写真が撮れる！
遊び心のある薄型広角レンズ

厚さ15mm、わずか80gの軽量レンズ

多くのマウントに対応！

気軽に、遊び心のある写真が撮りたい！
でもデジカメでは硬い写真しか撮れない...

トイカメラのように手軽に、簡単に、『味のある』写真が撮りたい...！

今回は、デジカメで遊びココロ満載の写真が簡単に撮れる素敵なレンズ

『ファンリーダーキャップレンズ』をご紹介します。

特徴① 超薄型レンズ！

『ファンリーダーキャップレンズ』は、

ソニー製、ライカ・シグマ製、キヤノン製、ニコン製、そして富士フィルム製のミラーレスカメラのそれぞれのマウントに対応したレンズを取り揃えています。
厚さは約15mmの超薄型レンズになります。
いわゆる「パンケーキレンズ」に該当するレンズになります。

ミラーレスカメラ対応のパンケーキレンズは種類が非常に少なく、希少性の高いレンズになります。

特徴② 電子部品を持たないレンズ！

『ファンリーダーキャップレンズ』は、オートフォーカス機能は搭載していません。内部に電子部品を持たないため、動作不良といった不具合は発生しません。

カメラに装着したら、すぐに写真を撮ることが出来ます。

※レンズの裏側の写真です。

特徴③
焦点距離18mm、絞りf/8の広角レンズ！

焦点距離が18mm、絞りがf/8の広角レンズになります。

過焦点距離は0.8mですので、0.8m～無限大はパンフォーカスになります。

ありのままの風景を撮ることが出来ます。

※通常のレンズは被写体にポイントを合わせる必要があります。
『ファンリーダーキャップレンズ』は、カメラより0.8m以上先のすべての被写体にピントを合わせるので、フォーカスする必要がありません。

特徴④ トイカメラのような写真写り！

トイカメラの写真にみられる「口径食効果」が簡単に得られます。

写真の四隅が暗くなり、味わいのある写真が撮れます。

特徴⑤ カメラボディキャップ代わりに！

『ファンリーダーキャップレンズ』は、レンズとしての機能はもちろんですが、カメラを保護するためのボディキャップとしても機能します。
単なるキャップではなく、撮影機能を持ったキャップとして普段から装着してください。シャッターチャンスのときにはすぐに撮影できます。

他社競合製品との比較

『ファンリーダーキャップレンズ』と他社製の広角パンケーキレンズとの比較表を以下に示します。

『ファンリーダーキャップレンズ』は、最短焦点距離については他社レンズと比較して接写には向きません。

一方絞りと視野については差別化されており、広い画角にパンフォーカスする事が可能です。

『ファンリーダーキャップレンズ』の
使い方

１．レンズを装着

『ファンリーダーキャップレンズ』は、以下のカメラに装着できます。

・ソニー製ミラーレスレンズ(Eマウントレンズ対応)
・ライカ・シグマ製ミラーレスレンズ(Lマウントレンズ対応)
・キヤノン製ミラーレスレンズ(RFマウントレンズ対応)
・ニコン製ミラーレスレンズ(Zマウントレンズ対応)
・富士フィルム製ミラーレスレンズ(Xマウントレンズ対応)

レンズ側のマウント機構は既存のレンズと同じなので、同じ要領ではめ込んでください。

２．カメラ側の設定

『ファンリーダーキャップレンズ』は電子部品がないので、レンズを装着してもカメラはそれを認識できません。

設定で「レンズなしレリーズ」を許可にしてください。

３．あとは撮るだけです！

『ファンリーダーキャップレンズ』は、カバンに忍ばせ、首にかけて、何気ない風景や記憶にとどめたい一瞬を、サッと撮影するのに向いています。

電子部品がないので、カメラと連動するフォーカスは利用できません。機能よりも写真を撮影することに集中できます。

どんな写真に向いている？

ストリート写真や風景写真など、さまざまな写真のテーマに向いています。またポートレート写真に使用して、さまざまな刺激的な視点を写真に収めることもできます。

『ファンリーダーキャップレンズ』は、ハイエンドカメラレンズではなく、レジャーと創造性のためのレンズです。それは小さく、軽くて遊び心があり、写真の喜びと自由を見つけることができます。

比較写真

ソニー製の標準レンズと、ファンリーダーキャップレンズで、同じ風景を撮ったときの比較写真です。

カメラ：Sony α6000 (ILCE-6000)
レンズ：E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)
条件：マニュアルモード、ホワイトバランス(太陽光)、ISO200、シャッタースピード 1/200秒

＜ソニー標準レンズの写真＞

＜ファンリーダーキャップレンズの写真＞

内容物

リターン紹介

メーカーについて

企画・製造：ARTBOARD MARKETING LTD (香港)

私たちは、中国および香港のカメラ業界で数十年以上の経験を持つ3人の小さなチームです。

多くの人がプラスチック製のカメラボディキャップを紛失した経験があるはずです。ボディキャップを利用したストリートフォトの理想的なツールを創造するために、『ファンリーダーキャップレンズ』プロジェクトを開始しました。

『ファンリーダーキャップレンズ』を使用すると、ユーザーは簡単かつ大胆に撮影できます。カメラとレンズの複雑な制御はすべて忘れてください。本質に焦点を当て、貴重な瞬間をスナップしましょう。

実行者について

ここまで見てくださってありがとうございます。
本プロジェクトの実行者であります合同会社カブラナの金子と申します。

弊社はカメラの輸出業をしていたこともあり、国内外のカメラには常にアンテナを立てていましたが、昨年Kickstarterにて『ファンリーダーキャップレンズ』を拝見し、そのコンセプトにいたく感動しました。

デジカメで撮るからには高画質・高品質な写真を撮らないと...といった先入観があったのですが、カメラの設定やレンズを調整をしていたら、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまいます。

一瞬の時を逃すくらいだったら、カバンからサッと取り出してパシャっと撮ったほうが、ずっと健全であることに気付かされたレンズです。

この体験をぜひ皆様にも経験してほしいと思います。
共感できる方々のご支援、お待ちしております！

技術仕様

※ファンリーダーキャップレンズは、ミラーレスカメラ用に設計されています。18mm焦点距離を有効活用したい場合は、フルフレームカメラで使用することをお勧めします。

よくある質問

Q.メーカー保証はありますか？

A.1年間のメーカー保証がつきます。購入後1年以内に故障した場合は、無償で交換に応じます。

Q.キャップレンズにはフィルターとキャップは付属していますか？

A.キャップレンズにはフィルターは装着できません。レンズ自体、ボディキャップとして使用しているため、追加のキャップは付属しません。レンズ保管用の小さな保護ポーチが付属します。

Q.オリンパス製のレンズ「BCL-0980」に似ていますか？

A.『ファンリーダーキャップレンズ』は、オリンパスのレンズからインスパイアを得ています。社内の光学エンジニアが開発しています。
レンズ本体は真鍮製で、レンズはプラスチック製のレンズよりも耐久性と信頼性の高いマルチコーティングで作られています。さらに当社のレンズは、マイクロフォーサーズのレンズとは異なるフルフレームレンズです。

Q.露出制御はどうすればいいですか？

A.使いやすいように自動ISOを選択することをお勧めします。シャッタースピードを制御することは不可欠です。
Pモードを使用する場合は、シャッタースピードに注意し、遅くなりすぎないようにする必要があります。Sモードを使用する場合は、シャッター速度を手動で制御することをお勧めします。注意点としては、絞りが f/8固定のため、ISOが高く調整される可能性があることです。その場合画像ノイズが発生する場合があります。明るい場所での撮影に最適です。

Q.焦点を調整する必要はありますか？

A.『ファンリーダーキャップレンズ』は、オートフォーカスシステムやマニュアルフォーカスシステムのような電子レンズではなく、過焦点距離を使用するためのユニークなレンズです。18mmの超広角焦点距離と絞りf/8のおかげで、0.8mから無限遠の焦点範囲で、すべてが非常にシャープになる超深度の被写界深度を作成できます。

Q.APS-CまたはM4/3カメラでファンリーダーキャップレンズを使用するのはどうですか？

A.ファンリーダーキャップレンズの焦点距離は0.8mmで、これは135フィルムカメラ 18mmの焦点距離と同じです。そのため、APS-CまたはM4/3カメラで使用すると、焦点距離と画角が変わります。APS-Cカメラを使用する場合、135フィルムカメラで27mmの焦点距離になり、M4/3カメラを使用する場合、135フィルムカメラで36mmの焦点距離になります。