GOCCIA NEL MARE シュミュレーションサイト

現代は物が溢れ、大量消費、破棄されてきました。靴に携わる者としてそうした時代をいきながら「どうしたら物にもっと愛着を持って、大事に使ってくれるんだろう」とういう思いを抱いてました。そうした問いへの一つの答えとして【ゴッチャネルマーレ】は生まれました。【あなただけの1足】を、職人が【心をこめて】仕立てます。

『もう少し違うソールならいいのに…』

『仕事用に違う革が良かった…』

『お気に入りのモデルがなくなった』

既存品では変更できなかった部分も変更可能になっており、デザインパターン、色、素材、ソールまで含めると6万通りから選べ、自由に組み合わせが出来ます。また流行や在庫切れにより気に入ったモデル、型が無く無くなってしまった、という事が無く、1度気に入って物であれば注文出来、再注文も可能になっております。

私達は購入して頂くお客様に納得した物を届けたいという思いがあり、全ての部材（革、底材、靴紐、ウエルト）を国内で揃えております。また裁断、縫製、成形、底付けまで一人の職人の手で仕上げております。

通常の木型に比べ、土踏まず部分を大きく抉る事により、土踏まずにフィットします。また土踏まずが持ち上がる事により甲部分にもフィット感が増し、土踏まずと甲で固定する事によりつま先に余裕がある為、快適に履いて頂けます。上記の木型は※₁高級靴にも取り入れらる木型で、日本人にも合う木型と言われております。

※₁モディファイドラスト=ビスポーク等にも取り入れられ木型

カウンター部分は溶剤を使用する事が多くあります。理由としては成形しやすく、コストも安い所にあります。しかし溶剤のカウンターは例えるならコンクリ―トの様な物です。固まってしまったら変形はしません。弊社はカウンターに革製の物を使用しています。革製を使用する事により、履いている内にお客様の足に馴染みます。また通常より大きいカウンターを使用する事により、踵を包む範囲が大きくなり踵のホールド部分が増え安定します。

※ジャーマントレーナーのみ通常サイズの革カウンターになります。

より快適に履いて頂く為に全デザインにカップインソールを使用しております。カップインソールがある事により、中敷きを清潔を保ち踵をサポ―トし、地面からの衝撃を緩和し痛みの軽減につながります。中敷には履き心地が柔らかく耐久性がある馬革を使用しております。また馬革には湿気、蒸れを軽減する為より快適に使用して頂けます。

私達は全てのソールでビブラムソールを使用しております。ビブラムは多様な市場に進出し登山だけではなくワークブーツやスニーカーソール等、幅広いシーン、また多くの企業に使用されているソールメーカーです。機能性、耐久性、高度な性能、滑りにくく、完成したソールは10項目以上の測定が行われ、実際に使用する環境下でのフィールドテストで合格したソールのみが市場で販売されます。以上の理由からビブラムソールを使用しております。

弊社では長く愛用して頂く為、ソールリペアも行っております。同じ底で修理するのも1つですが、是非シュミュレーションを利用し違うソールで修理してみて下さい違う雰囲気が出て愛着の湧く1足になると思います。

修理ご利用のお客様へ

カカト修理、本底張替、底のデザイン変更をご利用のお客様は、弊社ECサイトにて修理箇所の写真を添付の上お問い合わせ下さい。

※商品到着後、靴の状態で価格が前後する場合がございます。

※修理対象の靴は自社商品のみになります。

私たちの思うサステナブル

現在革を取り巻く環境が様変わりしています。サステナブルへの意識の変化やそれに伴う人工肉やヴィーガンレザーの開発等、よりSDGsの取り組みが進んでおります。反面食肉や副産物の皮を使用する事に対し、動物保護や環境問題の観点から誤った認識が蔓延してる様に感じます。物事には必ず良い面、悪い面がありどちらかを見るのではなく、どちらも良い部分を活かし共有していけば本当のサステナブルになると思いがある為、丈夫で長持ちする革の良さも再度理解して頂き,サステナブルな素材＝革という認識を持って頂ければと思っております。また近年アパレル用品の廃棄が問題になっており、日本だけでも年間100万tものアパレル用品が破棄されております。上記に至るには様々な理由がありますが、私達は上記の様な事が少しでも無くせればと思い、受注生産という形を取り１つ１つお客様にお届けするという方法を選択しました。今はこの様に小さい範囲でしか変えられません。しかし小さな事で良いので自分達が出来る範囲でサステナブルを実現していければと思っております。

私達は日本産の革を使用しており一部ですがエコレザーを使用しております。まだ力不足の為、一部しかエコレザーを使用出来ておりませんがこれから少しづつエコレザーの使用料を増やしゆくゆくは扱える物は全てエコレザーが扱える様に致します。

オーダー迄の流れ

デザイン詳細

DESIGN：プレーントゥ

レザー詳細：Body Top=レザーキャメル Body Middle=レザーキャメル

Insole＝CAM Sole=Tank Sole Hi BLK

プレーントゥをシュミュレーションオーダーする

DESIGN：ストレートチップ

レザー詳細：Body Top=レザーゴールド Body Middle=レザーホワイト

Body Center＝レザーホワイト Insole＝IVO Sole=Sponge Sole BEG

ストレートチップをシュミュレーションオーダーする

DESIGN：ウィングチップ

レザー詳細：Body Top=レザーホワイト Body Middle=レザーホワイト

Body Center＝レザーホワイト Insole＝CAM Sole=Rubber Sole Low BRN

ウィンチップをシュミュレーションオーダーする

DESIGN：ローファー

レザー詳細：Body Top=レザーホワイト Body Middle=レザーブラック

Body Center＝レザーブラック Insole＝IVO Sole=Rubber Sole Hi BLK

ローファーをシュミュレーションオーダーする

DESIGN：スリッポン

レザー詳細：Body Top=ブラック Body Middle=スエードダークブラウン

Insole＝CAM Sole=Rubber Sole Low BLK

スリッポンをシュミュレーションオーダーする

DESIGN：ジャーマントレーナー

レザー詳細：Body Top=スエードダークブラウン Body Middle=レザーブラウン

Body Center＝レザーブラウン Insole＝CAM Sole=Shark Sole Hi KHA

ジャーマントレーナーをシュミュレーションオーダーする

お客様の声

今回は仕事用プライべート用どちらで作りましたか？

最近はスーツを着る事もなく会社に行く際もオフィスカジュアルスタイルなので、出社時とプライベートの両用で使えたら良いなと思い作りました。

普段は何センチを履いてますか？

普段は26.5㎝～27.0㎝を履いてます。

サイズについて

一番最初に履いた時は少し小さいかなと思いましたがしばらく履いて歩いていたらぴったりでした。

制作した感想

靴を作ったのは初めてでしたが履いた初日から皮が柔らかく感じて履きやすかったです。色や素材やソールなどを選んでる時はワクワクしました。値段もお手頃だと感じるので、色違いや素材違いでもう1足作っても楽しいなと思いました。

今回は仕事用プライべート用どちらで作りましたか？

今回は仕事、プライべ―トどちらで使えるように作りました。

普段は何センチを履いてますか？

普段は26.5㎝を履いてます。

サイズについて

甲部分が少しきついですが問題なく履けます。 中敷がふわふわしていて気持ち良いです。

制作した感想

白一色の靴は中々なかったので自分で選べて作れて楽しめました。

今回は仕事用プライべート用どちらで作りましたか？

今回は両用で使えるように作りました。

普段は何センチを履いてますか？

普段は27.5㎝を履いてます。

サイズについて

つま先と踵に靴づれの様な症状がでました。素足ではいたので

靴下を履いたら全く問題ありませんでした。

制作した感想

どのような靴になるのかワクワクしました。シュミュレーションサイトが

無かった為、完成時のイメージがつきにくかったです。

■リターンについて

■スケジュール

資金の使い道

●ECサイトの改良

※応援購入頂いた資金でECサイトをより分かりやすく使いやすい物にしていきます。

●ブランドを認知して頂く為の広告費

※出来たばかりのブランドの為、継続出来るよう多くのお客様に知って頂く為、使用 させて頂きます。

●新商品の為の開発費

※靴は生産する為に色々な先行経費が必要な為、開発費に使用させて頂きます。

この度はGoccia nel mareページをご覧いただき誠にありがとうございます。

このプロジェクトは私達が普段から思っている思いをプロジェクトに致しました。

皆様にもシュミュレーションサイトを使用して頂き作る事の楽しさやワクワクを

感じて頂きまた商品をご使用頂き、レザーの質感や使い心地など

実物でしか感じられない商品の魅力を感じて頂ければ幸いです。