一人でも入れるハイコスパでオシャレな焼き鳥屋。オリジナルのタレ×ワインのトリプリングは今回だけ

定期的に食べたくなる、外食の定番、焼き鳥。
1本100円を切る激安の大衆焼き鳥店から、希少な地鶏を使った高級店まで、さまざまなタイプの焼き鳥店があります。

でも、「ふらっと食べに行きたいけれど、大衆店は気が引ける。とはいえ高級店も気軽に行けないし…」と感じている人も多いのではないでしょうか。

そんな方にぴったりな店が、東京・学芸大学に誕生しました。
店の名前は「Gregor（グレゴール）」。

ドイツ料理屋として5年ほど営業していましたが、この春、焼き鳥とワインが楽しめる店として、リニューアルオープンしたのです。

焼き鳥×ワインのマリアージュは、すでに定番となりつつありますが、Gregorが提案するメニューは、一味も二味も違います。

それは、信頼できるワインアドバイザーが、焼き鳥に合うワインを1本ずつセレクトしたから。

塩で食べるのか、それともタレか。
脂の多い部位なのか、それとも内臓系でさっぱりしたものなのか。

焼き鳥にはさまざまな味わいがありますが、それらをすべてカバーすべく、店で用意するワインはこだわりのものばかり。

ワインと焼き鳥の相乗効果で、ますますおいしさがパワーアップするはずです。

また、焼き鳥に使用する鶏肉はすべて国産限定。
鳥取県の銘柄鶏「大山どり」を中心に、肉質がよく、シンプルに焼くだけで美味しく食べられるものを揃えています。

通常はアラカルトのみのご用意ですが、今回は特別に、ワインと焼き鳥のマリアージュを楽しんでいただくべく、限定コースをお一人さま3,000円という驚きの価格でご用意しました。

さらに、焼き鳥にはオリジナルのタレをつけ、「粒マスタード」「オレンジマーマレードソース」や「あぶりクリームチーズ」など、独創性豊かな味付けでご提供。

焼き鳥、オリジナルのタレ、ワインの3つを組み合わせる、クリエイティブなトリプリングをお楽しみいただけます。

仕事帰りのちょい飲みに。
家族やパートナーとのちょっとした外食にもぴったりです。

このメニューをご用意するのは今回限り。
ぜひ、ご賞味ください。

焼き鳥5種×ワイン5種のトリプリングコースは今回だけ 破格のリターンについて

今回はリニューアルオープンを記念し、特別に2つのコースをご用意しました。
ひとつは焼き鳥5種とワイン5種、それぞれにぴったりなオリジナルのソースや付加食材と楽しむトリプリングコース、人気部位であるモモ、ハツ、ずりの3部位を産地ごとに食べ比べる地鶏食べ比べコースもご提供いたします。

各コース内容をご紹介しましょう。

★トリプリングコース（お一人さま3,000円）
・イタリアワイン×ささみ(塩)×粒マスタード・オレンジマーマレードソース
・スペインワイン×ハツ(塩)×バジルオイル・ブラックペッパー
・フランスワイン×せせり(塩)×梅・シラネギ・ソース
・南アフリカワイン×すなずり(塩)×黒胡椒・ガーリックの大根おろし
・フランスワイン×つくね(タレ)×あぶりクリームチーズ
・お口やすめ三種盛（鶏チャーシュー、クリームチーズの醤油漬け、ハツの赤ワイン煮）

【さっぱり味わいたいささみ】
クセがなく喉の通りがいいワインと脂身が少なく、食べやすい串を組み合わせました。粒マスタードのソースは少しさっぱり目。つい、食が進みます。

【スパイスのパンチを楽しむハツ】
渋みが若干強く、パンチのあるワインとスパイスを効かせた串を組み合わせました。ハツとバジルオイルの相性が良く、スパイスを効かせているので渋みのあるワインと相性バッチリです。

【ジューシーなせせりをあっさりと】
バランスの良い赤ワインと少しジューシーな串を組み合わせました。ソースはさっぱり目にし、しつこくならないようソースに万能ネギを刻んで混ぜています。

【食感を楽しむすなずりを渋めのワインで】
香りに特徴がある渋めのワインと食感がある串を組み合わせました。ソースににんにくを少しいれ、大根おろしと混ぜています、噛めば噛むほど味わいが広がります。

【濃厚＆スモーキーな風味がハマるつくね】
コクと味わい深さのあるワインと濃厚な串を組み合わせました。バーナーであぶったクリームチーズのスモーキーな香りが、赤ワインとよく合います。

★地鶏3種（もも、ハツ、ずり）食べ比べ＆ドリンク2杯付きコース（お一人さま5,000円）

・青森県産シャモロック
・山口県産長州かしわ
・京都府産京地鶏
・季節のスティックサラダ
・ドリンク2杯（お好きなアルコールをお選びいただけます）

日本を代表する地鶏3種をご用意し、3つの部位を食べ比べていただくこちらのコース。
地鶏といっても、産地によって食感やジューシーさ、旨味などその特徴はさまざま。
都内に焼き鳥店は無数にありますが、地鶏を3種もそろえて用意する焼き鳥店は、ほとんどありません。

ですが、最も美味しい地鶏を求めて各地の地鶏を食べ比べた店主からすると、三者三様のおいしさを味わうには、同じ部位で食べ比べていただくのが一番。
今回のサポーターさまに限り、特別に食べ比べをご用意することに決めました。

例えば青森のシャモロックは歯応えがあり、かみごたえ十分。
山口の長州かしわは少し歯応えがあり、噛むほどうまみがでるのが特徴。
京都の京地鶏は柔らかくジューシー。

「脂っぽくて9本も食べきれないかも…」という心配はご無用。
地鶏ならではの質の良い脂はクセがなく、一本、二本と串が進むことでしょう。

また、お口直しでご用意する季節野菜のスティックも、水ナス、うるい、紅芯大根などなかなか食べる機会のない旬のお野菜をお楽しみいただけます。

地鶏を食べ比べるという新体験、ぜひ当店でご堪能ください。

肉質に徹底的にこだわり、厳選仕入れ。臭みのないレバーやもつの一品料理も人気

Gregorで使用する鶏肉は、鳥取県の大山どりが中心。
清らかな名水で育てられた鶏は、ジューシーで肉質がよく、日本でも人気の高い銘柄鶏です。

なかでも、Gregorは徹底的に品質にこだわった生産者とのみ取り引き。
さばいたものを直送するため、臭みが一切なく、深い味わいが特徴です。

その大山どりのおいしさを味わっていただくには、Gregor自慢の焼き鳥が一番ですが、ぜひ、お試しいただきたいのが、口直しとしてご提供する鳥チャーシューや、ハツの赤ワイン煮などの一品料理。

いずれも手間暇を惜しまず下処理から丁寧に行っており、ファンの多い人気のメニューです。

ハツの赤ワイン煮は、血を丁寧に洗い流したハツを赤ワイン、みりん、しょうゆに漬け漬け込み、低温でじっくり火を入れていきます。しっかりと味が染みたハツは、まさにお酒のアテにぴったり。

隠し味に入れた生姜とニンニクのおかげで臭みもなく、味わうことができます。

また、2時間低温調理で味をしみこませた鳥チャーシューは、むね肉を使用しているため重くなく、驚くほどしっとり柔らか。

これらの一品料理をつまみにグラスワインを1杯、という気軽な使い方もおすすめ。
実際、Gregorのお客様にはお一人様も多く、ふらりと訪れ、焼き鳥数本とワインを楽しんでサクッとおかえりになる、という若い女性も少なくありません。

Gregorはワインと焼き鳥が自慢の店ですが、以前はクラフトビールと輸入ビールをそろえたビアバーだったので、ビールと焼き鳥の組み合わせももちろん可能。

クラフトビールや輸入ビールのように、コクがあり、味わいが濃いビールにも、焼き鳥は相性がばっちり。

特に、ビールのように独島の苦味やコクがある飲み物は、焼き鳥の脂身を洗い流すのに最適です。

おいしさやメニューのラインナップは高級焼き鳥店に勝るとも劣らない。
だけど、価格は大衆価格に限りなく近いくらい、リーズナブル。
コスパ抜群の焼き鳥店は、誰もが「行きつけにしたい」と感じる魅力に溢れています。

カウンター席に座って焼き鳥をつまめば、たちまちお客同士で会話の花が咲く

Gregorの魅力は、焼き鳥やワインがおいしいというだけではありません。
実は、店の雰囲気がカジュアルで居心地が良いところも、お客様を惹きつける理由です。

店内はテーブル席のほかカウンターも5席ご用意。
こじんまりした店内は居心地がよく、つい、長居したくなる雰囲気です。

ひとりでふらりと立ち寄ってワイングラスを傾ける女性や、近隣にお住まいのご夫婦など、お客様同士で会話が弾み、たちまち親しくなれるのも、この店の居心地良さを証明しているのかもしれません。

ひとりでサクッと1杯飲むにも、あるいは、親しい仲間と誘い合ってワイワイと盛り上がるにも。

どんなシチュエーションでも使えることも、リニューアルしてまもないながら、早くも常連様に愛されている理由のひとつでしょう。

最後に

はじめまして。Gregor店主の永沼です。
2017年、ドイツビールやソーセージが中心のビアバーとしてスタート。その後、もっと食事に力を入れたいとの思いから、メニューをリニューアル。
2022年春、焼き鳥とワインのマリアージュが楽しめる店として心機一転オープンしました。

焼き鳥とワインを銘打っていますが、以前、お客様にご好評いただいていたクラフトビールや輸入ビールは今でも健在。

常時、2種類のクラフトビールと1種類の輸入ビールをそろえ、ビール好きなお客様におこたえしています。

都内には無数の焼き鳥店がありますが、意外なことに、気軽に使えて、一人でもふらりと入れるような焼き鳥店は多くありません。

大衆的な焼き鳥店ならまだしも、それよりワンランク上の小綺麗で清潔感があり、女性でも入りやすい焼き鳥店となると、お客様はカップルやお友達同士が大半です。

「使い方にしばられず、どんなときでも気軽に立ち寄れる焼き鳥店を開きたい。そして、焼き鳥とワインのマリアージュで、これまでにない焼き鳥の魅力を発見してほしい」

こんな思いから、リニューアルオープンを決意いたしました。

ビアバー時代のgregorをご愛顧いただいていたお客様はもちろん、新しい方にも、ぜひご活用いただきたいと思います。

そして、焼き鳥とワインの、あるいは焼き鳥とクラフトビールのカップリングをもっとたくさんの方に楽しんでいただきたいと願っております。

みなさまのご来店を心よりお待ちしています。

【店舗概要】

Gregor

住所：東京都目黒区鷹番3-4-17 ウェルフラッグ1F

電話番号：070-3228-0414

営業時間：月・水・金～日
16:00～23:00 (L.O.22:00)

定休日：火・水