魚の身を崩さず食す！元料理人の把持専門職人が作る、魚に特化した５役マルチツール

みなさんは普段、魚を捌きますでしょうか。

スーパーで買った魚だけではなく、昨今のアウトドアブームで海川で釣った魚を自ら捌いて食す人が増加しました。

しかし、いざ捌こうとすると、身を崩さずに骨を抜けない、血栓を取れない。さらに鱗を上手く引いたり、中落ちを綺麗に取るにはそのための道具も必要になります。

今回、元和食料理人で把持造作専門の職人が、プロフェッショナル向けに製造してきたノウハウを生かし、魚の「骨抜き」から、「鱗引き」「血栓取り」 「アニサキス等の寄生虫除去」「中落ち取り」と1本で５つの用途のマルチツールを制作しました。

小型でキッチンの収納スペースに困らず、持ち運びも簡単にできます。

アウトドア等で釣った魚を自ら捌きたい方や、お店で買った魚も主婦(夫)、飲食店で魚を調理する方にも手軽に使っていただき、みなさんのお魚を捌く時間をもっと快適にしていただけると嬉しく存じます。

１） 骨抜き用途（鯵・鰯・小鯛・鮎などの中小型の魚対応）

元和食料理人で把持造作専門の職人が、一本一本の先端を調整し、バネ感も硬過ぎず、柔らか過ぎず程よいバネ感を追求し製造。

もともとプロフェッショナル向けに骨抜き・毛抜き・ツィーザーを製作していますので、本製品も同品質基準で制作されており、超高精度です。

２）鱗引き用途

刃先と反対の部分に魚の鱗取り用に等間隔で凸凹を付け、アジ・サンマ・鮎などの中小型の魚に最適です。

※鱗を取る際は軍手などの手袋の着用必須。

３）血栓取り

鮪や鰹などの皮目の血栓を除去する際にも魚の身を傷つけることなく、確実に切れることなく血栓を掴む先端の形状と刃付け加工が特徴的です。

４）アニサキスなどの寄生虫除去

先端がくの字に鋭く突起しているので、アニサキスなどの寄生虫や魚を下処理する際に除去する背骨内側の血栓を取る作業もスムーズに行えます。

５）中落ち取り

お尻側のR形状を使い、鮪や鰹などの中落ちを掻き出すことが出来ます。

2022年12月中旬：Makuakeプロジェクト公開

2023年1月末 ：Makuakeプロジェクト終了、生産開始

2023年3月～ ：順次発送開始予定

マルチボーンハンター × 1点のリターンについて
【超早割25％OFF】 マルチボーンハンター × 1点
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■制作：把持屋（CPC LABO）

CPC LABO(Create造る Possibility可能性 Cooperation協力）が手掛ける把持屋ブランドは新潟県弥彦村の自然豊な環境と、県央地区（燕・三条・吉田・分水・弥彦）に企業を構える若きものづくり経営者達のネットワークを強みに文化・地方創生・芸術をコンセプトとして生まれた把持（摘まむツール）専門のプライベートブランドになります。

把持屋製品は、県央地域だけ主張するのでなく、新潟をこよなく愛する作り手の思いを形にするため、HAJIYA ロゴの他にMADE IN NIIGATA JAPANと両方を刻印して製造していきます。

把持屋(はじや)公式サイトはこちら

■企画立案：Craftist(クラフティスト)

Craftist(クラフティスト)とは、新潟県の燕三条エリアを活動の場とし、技巧を追求する若い職人集団。霊山として崇められてきた弥彦山から湧き出す神聖な水で仕上げるCraftistの製品は、多彩な経歴を持つ職人達から生み出されます。

ある時は、繊細さを求められる日本料理を盛り付ける道具として
ある時は、無骨な素材を芸術品へと昇華させたジュエリーとして

ものづくりをとおして、個性、創造性、文化の共感など、多様な組み合わせで、世界中の皆様にインスピレーションを感じていただける製品を提供しています。